令和６年度学校ブログ

ひんやりとした空気に「冬本番」を感じます。

2年生の子どもたちが寒さに負けず、元気に体育館で「鬼遊び」をしていました。

4人組で手を繋ぎ円をつくると、一人王様を決め、帽子の色を変えます。

その王様を鬼から守りながら逃げるというルールのようです。

くるくると回りながら、鬼から王様を遠ざけるように逃げていきます。

時々、繋いだ手が離れてしまったり、なかなか難しそうです。

みんな笑顔で活動しています。

少数の筆算について学習しています。

しっかりとマスの中に数字をおさめて、位を考えながらノートに問題を書きます。

小数点がどこにつくかを問う質問に、子どもたちが一斉に手を上げていました。

１年生に続き、２年生も外部講師の方々の走り方指導を受けました。膝を高くあげる、腕振りのこつ、走るときの姿勢などを丁寧に教わりました。子供達も講師の方のアドバイスをしっかり聞いて、身体を動かしていました。

体育科の授業で、外部講師の方々（アスルクラロＡＣコーチ）からの走り方の指導を受けました。手や足の基本の動きを教わった後、「よおい、どん！」の合図で、短い距離を走りました。教わったとおりに、肘を曲げて軽く握った手が鼻までくるように手を振って走る子供達。「やってみよう」の気持ちが子供達からあふれ出た１時間でした。

　今回のふれあいタイムでは、１年生が体育館でドッジボールを行っていました。楽しそうな声を体育館に響かせながら、ボールに当たらないように一生懸命よけたり、ねらいを定めて投げたりと大変盛り上がっていました。代表の児童による感想発表も行われ、充実した学年集会の時間となったようです。