今日の益子小学校

2017年10月の記事一覧

10月8日(日)の行事

○中部地区ぐるみ体育祭(町民グラウンド)
 益子中の生徒さんが掲げる国旗、町旗を先頭に、益子中吹奏楽部の演奏に合わせて、各地区の選手入場から、体育祭が始まりました。
 27,28年度は悪天候のため体育館での開催でしたが、今年は快晴の青空のもと、町民グラウンドのトラック回りには各自治会のテントが張られて、大会の気分を盛り上げていました。
 益子小の皆さんも、今日は自治会の代表として笑顔いっぱいで、楽しく競技に参加していました。






  
 写真は、自治会のテント、優勝旗、開会式の入場を待つ各自治会の選手団、玉入れ

○明日の日程
 祝 体育の日  ・芳賀地方芸術祭美術展表彰式 9:30 真岡市民会館

10月7日(土)の行事

○町ジュニア音楽祭 吹奏楽部 拍手喝采
 町民開館にて、ジュニア音楽I(第23回益子町音楽祭)が開催されました。町内の幼稚園や保育園、児童館音楽クラブ、小中学校が参加しました。
 田野、益子西、七井小学校は合唱を、益子小学校は吹奏楽部が「ロス・ロイ」と野口雨情の「しゃぼん玉」を演奏しました。本校吹奏楽部は軽快なリズムとメリハリある演奏で、客席から大きな拍手が上がっていました。
 
  
  


 益子小学校のOB・OGの活躍している3中学校の吹奏楽部は70名を越える大編成で、「オーメンズ・オブ・ラブ」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「ヤングマン」の演奏をしました。 さすが中学生にはアンコールがかかりました。会場全体で「Y・M・C・A」のパフォーマンスをしましたが、会場全体を巻き込んで、とても盛り上がりました。
 

 
 演奏をお聴きくださった多数の保護者の皆様、ありがとうございました。また、吹奏楽部の保護者の皆様には、楽器の準備、片付け等で大変お世話になりました。ありがとうございました。

10月6日(金)の行事と週末・来週の主な日程

○アルミ缶回収 お世話になりました。
 2日間にわたってアルミ缶回収のお願いしましたところ、たくさんのアルミ缶が集まりました。たいへんお世話になりました。
 ビニール袋にいっぱい入れて登校してくれた子は、ちょっぴり重そうでしたが、「何個入ってるの?」と聞くと、自慢げに「100個です」と胸を張って答えてくれました。また、自家用車で何袋もまとめて持ってきてくださるご家庭もあり、たくさん集まりました。
 ご協力に感謝申し上げます。

 

○週末・来週の主な日程
☆週末は、町の行事などもあります。3日間の休み中も、生活のルールを守って安全に過ごすように心がけましょう。
 7日(土) ・町ジュニア音楽祭 吹奏楽部参加 10:30頃演奏予定
 8日(日) ・中部地区ぐるみ体育祭 
                       ※参加する児童の皆さん、けがのないように頑張って!
 9日(月) ・体育の日 芳賀地方芸術祭美術展表彰式 9:30 真岡市民会館
 10日(火) ・3年校外学習(2~業間)  ・小谷野SC勤務日
 11日(水) ・移動読書教室 3・4校時(4年) ・職員パソコン研修
 12日(木)  ・6年修学旅行(東京・横浜・鎌倉方面)~13日(金)
          ・移動読書教室 2・3校時(2年) ・2年親子行事 
 13日(金) ・6年修学旅行(2日目) お迎えをお願いします。 
 15日(日) ・コミュニケーションデー 家庭読書の日

10月5日(木)の行事と明日の日程

○アルミ缶回収 明日までです。ご協力をよろしくお願いいたします。
 「僕は50個もってきたよ」と、得意げにアルミ缶が入った袋を見せてくれた児童がいました。中には、150個もまとめて持ってきてくれた児童もいました。アルミ缶は、まとめて回収業者に引き取ってもらいます。収益は学校の教育活動費として有効活用いたします。ご協力をよろしくお願いいたします。明日までです。よろしくお願いいたします。

○職員の読み聞かせ(朝の自習・読書の時間)
 第3回目の読み聞かせでした。毎回、学級担任ではない教員が読み聞かせをしています。
 絵を見ながら話を聴くので「絵本」が多いです。高学年では、、場面を想像しながら話を聞く「小説」なども読み聞かせに使うこともあります。子どもたちは毎回とても楽しみにしています。
  
  

○授業研究会(5年1組:6校時)
 「第3回とちぎっ子学力アッププロジェクト」として、県の学力向上専門員戸田信之先生と芳賀教育事務所の簗真也先生の指導訪問がありました。
 前半は第6校時に、5年1組で算数の単元「平均」の5時間扱いの1時間目の授業を参観していただき、後半は、ハロールームでテーマに沿った授業研究会を行いました。
 
 5年生の授業は、夏休み中に第2回目の研修の際に、本校児童の実態の分析と授業改善を図るための方策(「学力向上改善プラン」として)を検討したことを受けて、改善案を取り入れて行いました。
  
      


 授業研究会では、観点として「めあてと振り返りの工夫」と「思考力・判断力・表現力の向上」の2つに絞り込んで、班ごとに分かれてワークショップ形式の話し合いを行いました。まとめたものを発表し合いました。
  
  
    
 最後に、戸田先生より今日の授業と研究との関連と、次に向けての具体的な取り組みについてご指導いただきました。
 戸田先生、簗先生ありがとうございました。
 なお、改善プランの一つには、学校での学習事項の定着を図るためには、家庭での復習が不可欠です。学校便りや学年通信などでも、今後さらにその必要性などを紹介していきますので、ご家庭でもご協力をお願いいたします。
 

○明日の主な日程 
 ・大島図書館司書勤務日 ・共遊(業間)  ・委員会

10月4日(水)の行事と明日の日程

○文化芸術による子どもの育成事業「狂言ワークショップ」
 この事業は、文化庁主催事業の一つで「小学校・中学校等において一流の文化芸術団体による実演芸術の巡回公演を行い、又は小学校・中学校等に個人又は少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保するとともに、芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等を実施する事業です。子供たちの豊かな創造力・想像力や,思考力,コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し,優れた文化芸術の創造に資することを目的としています。(文化庁-本事業の趣旨)」ということです。
 今年度、上記の趣旨にしたがって応募したところ、希望がとおり今回のワークショップが開催されることになりました。
 まず、今日は12月1日(金)に行われる本番の事業に向けて、事前の「狂言のワークショップ」が行われました。
 指導してくださったのは 「重要無形文化財総合指定保護者」の能楽師 大蔵流狂言方の山本則孝さん、 同じく大蔵流狂言方の山本則重さん、山本凜太郎さんの3名の方です。
 5・6年生が各学級3班に分かれたグループで、台詞や動きをみてどんな場面かを答えたり、立つ、座る、あいさつをする、歩く、走るなどの基本動作にチャレンジしてみました。最後は「蝸牛」という、12月1日の「うた」の練習をしました。当日が楽しみです。
  
  

  


○音楽鑑賞教室「栗林義信コンサート(声楽)」(5校時)5・6年生
 午後には「子供 夢・アート・アカデミー」実施事業による声楽家のコンサートが行われました。
 こちらも午前のワークショップと同様に、文化庁の事業ですが、その内容は、「美術・文芸・音楽・演劇・舞踊の分野における芸術上の功績顕著な芸術家である「日本芸術院会員」が,講話や実技披露,実技指導を行います。子供たちに文化芸術活動の素晴らしさを実感させ,夢を持って生きることの大切さを教えます。(文化庁)」とあります。
  益子小には、芸術院会員の栗林義信さん(バリトン)、中村洋美さん(ソプラノ)、小池亜季さん(ピアノ)の3名の方が来てくださいました。
 曲の説明なども交えながら、全19曲を聴かせていただきました。会場がハロールームだったので、臨場感が素晴らしく、子どもたちも音楽の世界に引き込まれていました。
  
  

今日一日は、高学年は、芸術文化の風を身近に感じることができました。


○明日の主な日程
 5日(木) ・アルミ缶回収(~6日) ・職員読み聞かせ(朝の時間) 
     ・学力向上専門員戸田先生来校 
      授業研究会(5年1組) 1~4年 5校時後下校