校長ブログ

1年生国語「エーミールの蝶をつぶしたのは罪じゃない?」主体的・対話的な国語

根拠を基に「〇〇だから、~であり、したがって罪と考えます。」

「私たちはそうは考えません。・・・・」

原稿を準備したようですが、ほぼ自分の言葉で発言しています。

「原稿を見る、見ないで話す」レベルではなく、すでに自分の言葉として、

まるで本当の裁判のように話しています。

1年生とは思えない、豊かな表現力と、説得力のある発言には驚かせられます。

生徒たちが主役の授業になると、ここまで生き生きと人の話に集中し、人に何かを伝えたくなるのかな。

とあらためて思いました。

主体的・対話的とはまさにこういう授業かなと思いました。