11月29日(金)【保健】目の健康デーを行いました。
コロナ禍での生活制限やタブレット端末の普及等で目を使う機会が増えてきました。情報の8割は「目」と言われています。目のことを知って目を大切にする機会を作りたいと思い、児童保健委員会と埼玉県立大学の学生ボランティアとのコラボで「目の健康デー」を実施しました。
児童保健委員会では目の健康クイズを考えたり、姿勢メダルを作りなどの準備をすすめていました。
目の健康デーでは「視力検査」「目のクイズ」「紙芝居」のコーナーに分かれて実施しました。
「視力検査」思ったより好評で長い列ができました。事前に申し込みがあった人には「姿勢メダル」をプレゼントしました。
「目の健康クイズ」保健委員会が考えたクイズを紙芝居形式でおこないました。
「紙芝居」どうしたら目にいい生活ができるか、大学生が考えてくれました。「姿勢メダル」の使い方もここで教えてくれました。
司会進行もばっちりでした
「自分の視力を知りたい」という、目に関心がある児童が多くいました。これからも目をずっと大切にするためにどうしたらいいか考えながら生活をしていきましょう。保健委員会でもまた、牛島小学校のみんなが元気になる企画を考えていきたいと思います。
今日は、数に限りがあった「姿勢メダル」ですがこの後、保健委員会で参加してくれた人の中から抽選でプレゼントします。抽選会は後日、動画にとってお知らせします。こんなにたくさん応募がありました。当たるといいですね。
笑顔あふれる「目の健康デー」は大成功!