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6年生 薬物乱用防止教室

6年生は保健で「病気の予防」の単元の中で「薬物乱用の害」について学習します。本日、学校剤師の先生をゲストティーチャーに迎えて、専門的な立場から「薬物乱用防止」についてお話いただきました。

  

薬物乱用とは、医薬品を医療以外の目的に使ったり、シンナーなどの化学物質を本来の目的以外に不正に使ったりすることを言います。たとえ1回のしようでも、乱用になります。(教科書p58)より

先生の話の中で、「薬はリスク(くすりはりすく)」という言葉を教えていただきました。薬は、用法用量を守って使えば有効性があるものです。しかし、間違った使い方をすると危険(リスク)です。薬物乱用防止教室で薬物乱用について考える1時間でした。今後も繰り返し学び続けて健やかに成長していきましょう。