今日は、毎年この時期に書きぞめの指導者としてお世話になっている、

野口　勲先生にご来校いただき、

３年生が書きぞめのポイントを教えていただきました。 

今年度は体育館がエアコン工事で使えないため、

３年生の各教室とその隣の９組の教室の４部屋に分かれて、

すべてをオンラインでつなぎ、実施しました。

野口先生、ご多用の中ご来校くださり、ありがとうございました。

一人一人、自分なりの課題を質問することもできて、

とても有意義な時間となったようです。

教えていただいたことをもとに、さらに練習を続けて、

競書会本番では、自分なりに満足のいく「いい字」が書けるように、

頑張っていきましょう！

今日は、わかたけっ子の活動を写真で紹介します。

まずは、授業風景です。

６年生道徳です。かがやき教師塾の塾生による授業でした。

「誠実に生きること」について、主人公の気持ちを中心に考えました。

５年生外国語です。

学習のゴール「飲食店での注文のやりとり」を目指して、

話すこと、聞くこと、など各自が課題を選択して取り組んでいました。

１年生道徳です。

各クラスの５時間目の授業は、学校運営協議会委員の皆様にも参観いただきました。

参観後、今年度第５回目の学校運営協議会を行い、学校運営上の諸課題について熟議をしました。

また、今日の業間休みには、先週の学校閉鎖の関係で延期になっていた

「長縄記録会（２回目）」が行われました。

どのクラスも、声を掛け合いながら、一生懸命に頑張っていました。

新記録が出て、記録計測の直後に歓声が上がったクラスもありました。

わかたけっ子の皆さん、今日も１日よく頑張りましたね。

今、各学年では12月の書きぞめ競書会に向けて、

練習に励んでいます。今日は、４年生がわかたけホールで練習をしていました。

埼玉県内の小中学校では、毎年この時期に「書きぞめ」に取り組みます。

（毛筆は小学３年生以上、１・２年生はフェルトペンでの書きぞめ）

これは、私が小中学生時代（40年以上前・・）もそうでした。

埼玉県内で生まれ育ち、埼玉県内で教員をしてきた私には、

「当たり前」と思えていたこの「書きぞめ」、

実は他の県ではあまり行われていないということ、知っていましたか？

実際、現在私が住んでいる茨城県では（少なくとも私の息子たちが小中学生だった時には）

「書きぞめ」はもちろん、５～６月頃に取り組んでいる「硬筆競書会」のようなものもありません。

まだ、小中学生である年齢の時に、「字をていねいに書こう」という意識を持たせるこの取組、

本当に貴重だと思います。

わかたけっ子一人一人が、心を整え、美しい字を書こうと頑張っている姿、素敵だと思います。

競書会本番に向けて、頑張れ！わかたけっ子！

５年生が、「ごはんとみそ汁」の調理実習を行っています。

昨日は５年１組が実習で作ったみそ汁を、

今日は５年２組が実習で作ったごはんを、校長室に届けてくれました。

まずは、みそ汁です。

まだ湯気が立っている温かい状態で持ってきてくれました。

具は、大根とねぎと油揚げでした。出汁がしっかり効いていて、

味付けもちょうどよく、とても美味しいおみそ汁で、身も心も温まりました。

次に、ごはんです。お鍋で炊いたご飯ですが、これも炊き立てホカホカの状態で、

持ってきてくれました。何もつけずに、早速口に運んでみると、

とてもよい炊き具合で、噛むごとにお米の甘さが感じられて、

これまたとても美味しかったです。

５年生のわかたけっ子の皆さん、ごちそうさまでした！

ぜひ、家庭科の学習で習ったことを生かして、

ご家族にも、美味しいご飯やおみそ汁をふるまってあげてください。

きっと、とても喜んでくれると思いますよ。

３連休明けの今日、インフルエンザの再拡大がないか心配していましたが、

学校全体でも数人、欠席者も通常と変わらないレベルにおさまっています。

ほっと一安心です。

これもひとえに、週末も、わかたけっ子の体調管理に気を配っていただいた

各ご家庭の皆さまのおかげと感謝しております。

引き続き、よろしくお願いいたします。

さて、本日から12月2日（火）までの５日間の日程で、「個別面談」を行います。

わかたけっ子の２学期の頑張りや成長についての貴重な情報交換の場となります。

ご多用の中、ご来校いただくこととなりますが、

どうぞよろしくお願いいたします。

なお、個別面談実施日は、B日課５時間授業（14:00完全下校）となります。

家庭等で過ごす時間が長くなりますので、安全な生活について学校でも指導いたしますが、

ご家庭においてもお声がけいただけたら幸いです。