教育実習生 研究授業
10月4日(水)
今日は教育実習生の研究授業がありました。2年生は体育「ピョンピョン名人になろう」という学習で、跳ぶ運動を中心に取り組みました。ミニハードルやペットボトル、長縄などの障害物を前や上にリズムよく、連続で跳んだり、両足や片足で跳んだり、いろいろな跳び方を楽しみました。実習生も子供たちの様子をよく見て、たくさんほめていました。4年生は国語の慣用句の学習をしました。日記の中の慣用句を探し、意味を考えました。自分で慣用句を調べ、例文つくりも行いました。次の時間は慣用句のクイズ大会を行うようです。4年生のみなさん、慣用句を自分で調べてみるのもいいですね。大学から実習生担当の先生も来ました。小渕っ子にとっても、実習生にとっても学びの深い時間になりました。
教育実習も大詰め。学ぶことは楽しさだけではないのかもしれませんが、小渕小のよさ、魅力、子供たちの頑張りを最後まで見届けていってほしいですね。