真偽を見定め、正しく使う力を持とう
5、6年生が、講師の方を招き、ICTサポーターの協力のもとで「情報モラル教室」を実施しました。
講師の方からの授業は3年目となります。導入では「フェイク情報」を使ってネット上の情報を正しく受け取り、正しく使うことの大切さやそのための「見方」「考え方」を教えていただきました。
ネット上の情報、SNSを正しく使うことができれば、そして正確に受け取ることができれば、ネット情報は人命をも救うことができるというお話からは、使い方によっては危険なものとなりえるネット情報に対して、使う人みんなにとって有益なものにするために大切なことを考えることができました。ぜひ、ご家庭でも話し合ってみてください。
講師の先生、ありがとうございました。