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命を預かる身として

今日は放課後に「心肺蘇生法研修」を全教員で実施しました。

この研修は、これから始まる「持久走運動」の際に心肺停止状態が発生したことを想定して行いました。

始めに、「ASUKAモデル」についての確認をしました。 

胸骨圧迫の確認です。お手本を参考にしながら一人ずつ実習しました。

持久走運動をしている実際の状況を想定した「シミュレーション研修」で対応の仕方をより具体的に研修しました。

持久走は体に大きな負荷がかかる運動ですが、体力を高めるには効果的な運動でもあります。安全に十分配慮して実施していきますが、もしもの時のために、こども達の大切な命を預かる身としてしっかりと研修しました。