砂場の修繕
1月31日(水)(今日はいつもと趣が違います)
今日は砂場の木枠の修繕が行われました。経年劣化によりボロボロになった木枠を交換するため、専門業者の方がお越しくださいました。材料と道具だけ持ってきて、穴の大きさや間隔はその場で寸法を測り、寸分狂わずその場で加工します。プロフェッショナルな仕事ですね。その後基礎となるブロック塀に角材をボルトで固定していきます。何だか授業ににているなと思いました。授業では、問題から課題を読み取り、これまでの知識や技能、経験を組み合わせたり、形を変えたり、話し合ったりしながら課題を解決していきます。様々な課題に対応できるよう、材料・道具は多めに用意しておきたいですね。ちなみに、今回木枠に使う木材はヒノキで、防腐処理がすでにされているそうです。材料にもプロの心意気が感じられました。しばらくは安心して砂場が使用できそうです。