着衣水泳に取り組みました
7月13日(木)②
2時間目にプールに行ってきました。何やらいつもと違う様子です。子供たちが皆、洋服を着ています。そうです。今日は着衣水泳を実施ししていました。着衣水泳の主な目的は、水難事故の防止に役立つ知識と方法を体験しながら学習することです。洋服を着たまま水に入ると洋服が水を吸って手足を動かすのが難しくなります。泳力に自信があっても、たとえ浅く足がつくような水深でも、おぼれることはあります。浮くことを第一にペットボトルを使って浮く体験をしました。今日の体験が生きるような場面に遭遇しないことが一番ですが、いざというときには冷静に行動できるように備えておけるといいと思います。着衣水泳に向けて、靴や洋服などご準備いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。