ホタルの幼虫を放流しました
今の6年生が、昨年、5年生の時からホタルの幼虫を飼育してきました。6年生になって今月に、学校内の自然の森にある池に放流して、成虫となって夏の夜に光り輝くのを観察するはずでした。臨時休校中なので、6年生に変わって先生たちが飼育してきたホタルの幼虫がじゅうぶん育ったので、本日、森の中の池に放流しました。
ホタルの幼虫がしっかり成虫となってくれることを願って、また、学校再開後に子供たちと一緒にホタルの輝きを観察できる日が来ることを願って、ホタルを池に放ちました。
↑ 大切に育ててきたケースから幼虫をカップに移します。
↑ 自然の森(「ととろの森」)の池や水路にていねいに放します。
↑ 「元気に育ってね」と声をかけながら、たくさんの幼虫を放流しました。
小渕っ子の皆さん、保護者・地域の皆さま、成長したホタルがきれいに光を放ちながら舞う光景を楽しみにしてください。