体験から学ぶ
1月16日(火)
自分いっぱいの時間(総合的な学習の時間)で、4年生が福祉について学習しています。バリアフリーの未来のために、困っている人の困難を理解し、自分にできることを考え実践する態度を育むことを大きなねらいとしています。学習をより深めるために、春日部市聴力障害者協会から講師の方をお招きし、手話体験学習を行いました。「見る」と「やる」とでは大きな違いがあります。実際に体験して、手話のよさや難しさが実感できました。今日の学びを生かして、自分には何ができるのか、考えていきます。