2024年4月の記事一覧
まなびや かすかべ(職員紹介)
新しく着任した職員と(ほぼ)全員の職員の、児童への紹介場面です。
かすしょう なう(サクラ)
一口にサクラといっても、本校には色々な種類のサクラが生育しています。
粕小 Now(始業式)
4月8日(月)
朝から元気いっぱいのあいさつとともに、667名の子供達が粕壁小に帰ってきました。待ちに待った始業式、満開の桜のもと、令和6年度の教育活動が始まりました。始業式、校長先生からは「夢や目標に向かって頑張り続ける1年であってほしい」、「宝探しの1年にしたい」というお話がありました。「学校はキラキラ光る宝箱」友達、クラス、先生、粕壁小、そして自分のよい所をどんどん探して、ますますキラキラ、まぶしいくらいに輝いていきましょう。
始業式の後には、4月の生活目標「明るく元気に生活します」についてのお話がありました。特にあいさつは、「あ」あかるく、「い」いつでも、「さ」さきに、「つ」(気持ちが)つたわるようにあいさつを心掛けましょう。子供達のすてきなあいさつが今から楽しみです。その後、先日ブログでお伝えした春日部中学校からの贈り物(交通安全の看板)を子供達に紹介しました。2時間目には新6年生が明日の入学式の準備をしてくれました。6年生はやっぱり頼りになります。ありがとう、6年生!!
まなびや かすかべ(新年度の決意)
始業式での代表児童の言葉を紹介します。分かりやすい内容を堂々とした態度で発表してくれました。
「6年生でがんばりたいこと」
わたしは6年生でがんばりたいことが3つあります。
1つ目は勉強です。6年生になると、今までより勉強の内容がむずかしくなると思います。そのため、自主学習で復習をしたり、分らない所は先生に質問したりするなど努力をしたいです。
2つ目は笑顔であいさつすることです。相手がよい気持ちになるあいさつとは、笑顔で、相手の目を見て、相手にとどくような声ですることだと思います。地域の方や先生方、友達に対して相手が良い気持ちになるようなあいさつをこころがけたいです。
3つ目は話を聞く姿勢です。これはある本で読んだことです。「相手の声が聞こえているだけでは、話を聞いていることにはなりません。話を聞くときは相手に体を向け、うなずきながら、相手の話を聞いていることを態度で示すことが大切だ」と書いてありました。粕壁小学校の最高学年として見本になるような姿勢で話が聞けたらよいと思います。
これらのことを目標にして、粕壁小学校最後の1年間を過ごしたいと思います。
かすしょう なう(巣)
見上げると巣の材料に、ハンガーが使われていることが分かります。耐震構造とでもいうのでしょうか・・・。
粕小 Now(春中からのプレゼント)
4月4日(木)
今日は春日部中学校の校長先生と春日部中PTA会長様が本校にお越しくださいました。本校の卒業生が美術部に所属していて、部活動の中で仕上げた交通安全の看板を寄贈しに来てくれたのです。「さすが美術部!!」とうなってしまうほど完成度が高く、立てかけるのが楽しみです。校内の適切な場所に設置します。見かけたら、急ぐ気持ちを抑えながら卒業生に心の中で「ありがとう」とつぶやいてください。どんな絵なのかは学校に来た時のお楽しみです。
粕小 Now(教員も学びます)
4月3日(水)
児童の安心・安全は学校教育において欠くことはできません。今日は教職員が心肺蘇生法とAEDの使い方、食物アレルギー等について研修を行いました。ダミー人形を使って心臓マッサージを行い、訓練用AEDを使ってAEDの使い方を学びました。その後、アレルギー症状への対応について学びました。心臓マッサージもAEDも、実際に使う場面来ないことが一番ですが、いざというときに確実に使えるよう、毎年訓練をしています。いざというときに使える技能を身につけ、今後も維持しています。教員も学び続けます。
6年生準備登校
新6年生が準備登校として、机や椅子の移動、校内の掃除をしてくれました!
とても助かりました!ありがとう!
かすしょう なう(サクラではないけれど)
桜が注目されがちな春。校内には様々な花が美しく咲きほこっています。
粕小 Now
4月1日(月)
令和6年度が幕を開けました。今年度も「伝統と創造」を大切にし、一人一人に「夢と誇り」を育む教育を推進してまいります。職員一同、一致団結、児童の教育に専念してまいります。保護者の皆様、地域の皆様、当ブログをご覧の皆様、ご理解とご協力を賜りますよう、お願いいたします。
余談ですが、校庭の桜は開花宣言とはいきませんでしたが、街路樹の桜はきれいに咲いていました。