粕壁小学校ブログ

2023年6月の記事一覧

咲き方 それぞれ

 本校のアジサイは、現状では、周辺の花がいくつか咲いている段階で、満開になるのはもう少し先だろうと

思っていたら、すでに満開の状態にあるアジサイを見つけました。

咲き方には、いろいろな条件があって、それぞれ異なるのだなあと思いました。

職員室への戻り際、2年生が育てているナスに目をやると、すでに実がなっているものもありました。

「花の咲き方は それぞれ」、「実のなり方も それぞれ」です。

 

 

 

まなびや かすかべ(ウサギの世話)

雨模様の朝、校舎周辺を歩いていると、ウサギ小屋の中に、草を食べているウサギ(名前はマリン)の姿がありました。

雨を避けるわけでもなく、一心(?)に食べているように見えました。

興味をもって、中に入ってみると、小屋の中のウサギ部屋の掃除をしている飼育委員の姿がありました。

そして、また、草に水をあげる飼育委員の姿もありました。

休み明けの月曜日、自分に任された委員会の活動をしっかりとおこなう2人、ありがとう。

 

 

 

まなびや かすかべ(朝の教室にて)

先週に引き続き、雨模様の週末となりました。

1年生の教室を訪問すると、落ち着いた雰囲気の中、司会の児童を中心に、朝の会が行われていました。

担任の力を借りることなく、少しずつ自分たちの力で運営していることに、この2カ月の成長を感じました。

 

 

 

まなびや かすかべ(プールびらき)

今年度のプール学習を始めるにあたっての「プールびらき」の集会を行いました。

水泳学習を行うにあたって、「お願い」や「変更点」などについて実演を交えたお話を聞いた後、

代表者による目標(決意)発表がありました。

 

 

プログラミングの体験

4年生では、ICTサポーターさんのご協力により、プログラミング学習の体験をしました!みんな興味津々です!

マットの準備

6年生は、他の学年のために鉄棒の下にマットをいつも準備をしてくれています!ありがとう!

 

 

 

校庭の整備

一日、安全に校庭が使えるように、たくさんの先生方が朝から整備をしてくれています。

交通安全教室③

4年生は安全な自転車の乗り方について学びました。この学びを忘れずに!

交通安全教室①

交通安全教室が行われました。

一年生は安全な歩行について真剣に学んでいました。

国語の授業

初任者や実習生に向けて国語の示範授業を行いました。

子どもたちの頑張りもたくさん光っていました。

6月のお話朝会

お話朝会がありました。

校長先生からは、「みんなのいいところ、先生方のいいところなど、宝探しをしていきましょう!」ということ。

今月の目標のお話では「時間と決まりを守ろう」というお話がありました。

まなびや かすかべ(春日部中 出前コンサート)

春日部中学校合唱部、吹奏楽部の皆さん、素晴らしい合唱、演奏・演技をありがとうございました。

最後に、御礼の気持ちを込めて、この後、大会本番を控えている両部へ向けて、

粕小全児童による「がんばれー!」の応援メッセージをプレゼントしました。

気持ち伝わる 感謝のメッセージ(文章100%)

本日、実施した春日部中学校合唱部、吹奏楽部の出前コンサートにおける代表児童によるお礼のメッセージです。
自分自身の素直な気持ちや未来の自分への思いなどが綴られており、素晴らしい内容です。全文を紹介します。

「今日はおいそがしい中、粕壁小学校におこしくださり、ありがとうございます。私達はこの日をとっても楽しみにしていました。力強いけれどていねいな音色と、一生懸命だけれど楽しんでいる姿にとても感激しました。どの曲も聞いたことがあってノリノリで元気をもらいました。みんなで心をそろえて人を感動させる音楽ができる中学生はかっこよくて、あこがれます。私も来年かっこいい中学生の仲間入りをして一緒にこの舞台に立ちたいと思いました。生演奏に接する機会をいただき、私たち一同、感謝の気持ちでいっぱいです。ずっと、ずっと応援しているのでがんばってください。今日は貴重な体験を本当にありがとうございました。」

まなびや かすかべ(デジタル? アナログ?)

国のギガスクール構想により一人一台の配備されたタブレット端末を

多くの授業で活用しています。一方で、他者と直接関わる学びも実施しています。

広く言われているように「デジタルかアナログか」の2択ではなく、

「デジタルもアナログも」のいいとこどりを進めていきたいものです。

 

 

 

 

縁の下の力持ち(3人の後ろ姿)

本校には、「縁の下の力持ち」的な役割を担う職員がおり、校務員は3名います。

目立つことは少ないですが、黙々と環境整備などの業務を遂行しています。

 

アジサイの花に思う

 正門の通り沿いには、アジサイが植えられています。少しずつ咲き始めています。

もう少しすると、満開となり、今以上に色鮮やかな光景が広がることと思います。

アジサイをよくみると、いくつもの花が集まっています。

まるで何人もの児童が集まって、1つの学級をつくっているのと同じようです。

 

教室を訪問していると、印象的な掲示物を見つけました。「うれしいことば」です。

子供たちが、言われてうれしかった言葉を文章にしたものです。

アジサイのように、1人1人が花を咲かせ、全体としてもまとまって美しい、

そんなクラスを目指していることがうかがえる掲示物です。

 

 

まなびや かすかべ(雨の日の土起こし)

「雨の日の水やり」という言葉があります。

「雨が降っているから水やりは不要」といえばそれまで。

「自分の為すべきことは、雨でもやりとげる」といえば、それは宝。

 

栽培委員の3人が「土起こし」を行う姿をみて、ふと「雨の日の水やり」を思い出しました。