武里大枝公民館ブログ

2024年8月の記事一覧

NICEな歌声、ないすはっつ!

8/28(水)「日本の夏を想う、みんなで唄う昭和歌謡」を開催しました。

出演は「ないすはっつ」の皆さん。


ハーモニカ、ギター、オカリナの穏やかで優しい音色に合わせて、
参加者の素敵な歌声が響きました♪


選曲はどれも、昭和を彩った往年の名曲ばかり!

 

ハーモニカ担当の斉藤さん 

ギター担当の足立さん  

 

そしてこちらは、ハーモニカ担当でMCを務めた佐野さん  


軽快な語り口と、曲にまつわる豆知識や当時の出来事などのお話で、会場は大盛り上がり(^^♪

 

「遠くへ行きたい」の演奏のあと、「高原列車は行く」や「千曲川」などの演奏が続き、
気分はまるで旅行先へ向かう車の中(*^_^*)

 

途中、当時の上野駅の写真も映され、「懐かしい~」の声もひらめき
目と耳と口で、あの頃を思い出されたようですにっこり

 


8月も終わりますがまだまだ暑い日が続きます。
今日の日が、ひと時でも、暑さと日常の忙しさを忘れられる日となったのなら幸いです。

「あっ、コインが消えた!」(夏休みこども手品教室)

8月24日(土)

暑さが続いていますが、子どもたちの夏休みももうすぐ終わりですね。

今日は小学3年生から6年生を対象にした「手品教室」を開催し、家族で参加してくれた2組にいろいろな手品を披露しました。

身近なもので出来る手品ばかりで、誰もがやってみたくなるように、最後にタネも明かします。

講師は武里大枝市民センターの職員です。

 

手始めに手先をほぐすためのこんな動きをやってみます。

クロスした両手を組んで、人差し指を頬にあて、指をほどいて開きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれあれ・・・?開けない             「どうしてできるの・・・?」

   

初めから不思議がいっぱいです。

 

さてこれからが手品です。

ハート「コインが消えちゃった!!」

「コップの中身はどこへ?」

      

 謎ときもオモシロい!                 すかさずタネを見破ったお子さんもいます。

 

手品ではない油性ペンを使った不思議をご紹介

  「チョコレートで消える文字」                  「➡の向きが変」

       

こんな楽しみ方もありますネ

 

♦さて、手品といえばお札(紙幣)!

タネも仕掛けもないことを確認してもらって、お札の一部を食べちゃいます。

すると、なぜかお札は元通り!!

 

次へと繰り広げられる手品に、

お子さんたちよりも保護者の皆さまが驚きの歓声を上げていました。

 

♠今回の手品教室のメインイベント、トランプの手品です。

 

参加者に選んでもらったカードを当てる手品が、いくつか披露されました。

どうして当たるのか・・・・? 謎・なぞ・ナゾ (?_?)ですね。

 

紹介されたカードを当てる手品では、

同じ数字のカード4枚と、どれでもよい他の12枚を徐々に選んでいき、

最後に残った4枚のカードを手に持ち、選んだ人にたたき落としてもらうと、

選んだカードが残るという、とてもドラマチックなパフォーマンスでした。

    

これには参加者全員から、今回一番の歓声が上がりました。

 

では、ここからは一緒にやってみよう!

一つ一つの手順を振り返りながら、手品に挑戦です!

    

                             「できたぁ!!キラキラ

 

この手品はちょっと難しいかな・・・・?

カードを1枚選んでもらい、それを他のカードの束に適当に入れ込みます。

指をパチンと鳴らすと・・・、あら不思議 選んだカードが一番上にある!

   

 

 

手品には事前の準備(仕掛け)があります。またそれを見破られないための技も必要です。

手品を上手に見せるための練習をして、

ご家族やお友達に披露できるといいですね。

 

夏休みこども科学教室「CDで遊ぼう!」を開催しました。

8月2日(金)

 

8月に入り、夏休みの宿題がまだなお子さんたちはいますか??

そんなお子さんにもってこいの今回の科学教室では、

”おもしろ彩エンスクラブ”の小林久美恵先生と小林睦夫先生が、

CDのナゾにせまる、科学の不思議な世界を見せてくれました。

 

はじめに"白黒なのに色がかわる? ふしぎなコマ”を作ります。

 

まず指ゴムサックに切り込みをを入れてビー玉を包みこみ、CDに貼り付けます。

子どもたちは指ゴムサックに切り込みを入れるのに、四苦八苦していましたが、

実はこの指ゴムサックが、コマを回すのにとても役立つのだそうです。

白黒でデザインされた紙をCDにのせ、コマの完成です。

 

 

 

 

このコマを回してみると、、、、。

 

なぜか、白黒以外の色が見えます。

また、右回り、左回りでも違う模様が見えます。

これが『ベンハムのコマ』という、ふしぎなコマです。

 

 

 

もう一つ、『大王のコマ』というより複雑なデザインの紙で試してみます。

 

 

こちらは回した途端、不思議な模様があらわれ、子どもたちから思わずワァ~と歓声が上がりました。

回転が早いときの模様が、だんだん遅くなっていくにしたがって

変わって見えるのがとても楽しいようです。

先生が用意してくださった他のデザインもやってみたいとの声が上がり、

子どもたちは自分で選んだデザインを切り抜き、コマを回してそれぞれの模様の違いを楽しんでいました。

 

 

 では次に、”スイスイすべる 風船ホバー”をやってみます。

穴をあけたペットボトルキャップと切り抜いた口の部分に風船を取り付け、CDに貼り付けます。

風船に空気入れ、平らなところで放ちます。

風船を取り付けたり、空気を入れるのはなかなか大変で、保護者や先生に協力を得ながら

子どもたちは懸命に取り組んでました。

 

さて、どうなるでしょう??

 

逃げるようにスイスイすべる風船がとても面白いですね。

 

最後にみんなが一斉に風船を放ち、どれが遠くまで行くかや長く動いているかなど比べてみました。

 

 

 

今日の科学教室で、いろんな”なぜ?”に気づきました。

・どうしてコマに色がついたの?

・早く回ったときと、ゆっくり回ったときでどうして模様が変わるの?

・自分の好きな色でコマを作りたいな

・風船ホバーはどうして動くの?

・風船を大きくしたら遠くまで行くかな?

 

こんな疑問が生まれたら、科学の世界の扉をたたいてみましょう。

 

公民館だより8月号を発行!!

公民館だより「けやき」8月号を発行しました!

 

 

 

今月のイチオシ事業は・・・。

いっぱいあります!!!

 

歴史マジック昭和歌謡クラシック日本語スピーチ発表会

など、実にバラエティ豊かな1か月です!


お申し込みが必要な事業もイベントもあります。

詳細は、武里大枝市民センター(048-737-8022)まで!

 

その他にも、楽しいイベント盛りだくさん♪

詳細は、公民館だより8月号(市HPへリンクします)をチェック!