市貝中は今

2023年11月の記事一覧

11月11日(土)県駅伝競走大会

 県駅伝競走大会が、那須野が原公園で行われました。

 本校からは、女子チームが出場しました。

 風が強い寒い日でしたが、これまでの練習の成果を出し切ったレースを展開してくれました。

 全体では、40校中19位という成績でした。個人では、1年生の片岡南菜さんが区間5位、2年生の小塙留愛さんが区間11位と健闘しました。

  

  

 

11月9日(木)市貝町課題解明委員会 研究授業

 3校時、2年1組で菅野教諭による、市貝町課題解明委員会の研究授業が行われました。

 今日の英語は、『わが社のユニバーサルデザイン商品の良さを伝えるために、友達に商品の特徴や使い方を説明しよう!』という「めあて」で、営業マンになったつもりで、新製品を売り込みに行くという設定です。どういう内容をどのように発表するか、生徒達は、課題に一生懸命に取り組んでいました。

 宇都宮大学共同教育学部の田村岳充先生、市貝町こども未来課の簗 真也先生、市貝町小学校の先生方にも、生徒が生き生きと活動している様子を見ていただきました。

  

     

  

  

11月9日(木)教育実習生の授業

 10月30日(月)から11月14日(火)までの2週間、宇都宮大学共同教育学部3年生の國井 悠人先生が教育実習に来ています。

 國井先生は、市貝中学校の卒業生です。教科は保健体育です。

 今日は、3年3組でバスケットボールの授業がありました。チェストパスやバウンドパス、レイアップシュートなどの練習を行いました。

 単元の終わりには実技のテストを行う予定で、そのポイントの説明では、皆真剣に話を聞いていました。

  

11月7日(火)生徒集会(図書委員会)

 今朝は、生徒集会でしたが、あいにくの悪天候(暴風雨)のため、急遽、体育館ではなくオンラインで行いました。

 内容は、図書委員による、「◯✕クイズ」と「読み聞かせ」でした。

 読み聞かせに使用した本は、羽海野チカさんの『3月のライオン』です。

 この本は、

 『17歳のプロの将棋棋士=桐山零は、幼くして事故で両親を失い、生活の中でも盤上でも深い孤独感を背負ってい  た。そこに、あかり・ひなた・モモの3姉妹が現れ、彼女たちと接するうちに、零は心の内に温かな気持ちをゆっくりと取り戻していく・・・。』

様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。

 今日は、このお話の一部を、図書委員の皆さんが、とても上手に話して紹介してくれました。

  

  

  

  

 また、今日の給食は、その『3月のライオン』の中に登場する「ひなの手作りカレー」にちなんで、カレーに唐揚げとうずらの卵がトッピングされた「から揚げ卵のっけカレー」でした。とってもおいしかったです。

 

11月5日(日)県新人柔道大会

 本日、県新人柔道大会が県総合運動公園ユウケイ武道館で行われました。

 本校からは、1年生の川又 夢さんが個人戦に出場しました。結果は、惜しくも初戦で敗退してしまいましたが、持てる力を存分に発揮して頑張りました。

  

11月3日(金)教養委員会研修会(フラワーアレンジメント)

 本日、10:00~視聴覚室にて、PTA教養委員会研修会が行われました。

 昨年度に引き続き、講師にフラワーショップ「アンシャンテ」代表の戸崎様をお迎えして、フラワーアレンジメント研修を行いました。

 昨年度より参加者も増えて、2時間思い思いに花と向き合い、楽しいひとときを過ごすことができました。

  

  

  

 

11月2日(木)学力向上研修

 本日、栃木県教育委員会より、学力向上コーディネーターの金澤長年先生、学力向上推進担当の小林孝裕指導主事、酒德知佐子指導主事、市貝町教育委員会からは簗 真也先生と小野良幸先生に来校していただき、研究授業と授業研究会を行いました。

 研究授業は、5校時が3の3社会(四宮教諭)、6校時が3の2国語(平教諭)でした。

 今年度、市貝中学校は、「学びの調整力の育成~ICTを活用した授業改善と評価の工夫を通して~」という学校課題を設定し、研究を進めています。

 「主体的で深い学びを意識した授業づくり」の実践では、①ねらいの工夫②対話的学習の充実③振り返りの工夫④ICTの活用にポイントを置いて、4月から実践しています。

 授業後の授業研究会では、活発な意見の交換がありました。今後の授業改善に生かしていきたいと思います。

◆3の3社会「個人の尊重と日本国憲法」

  

◆3の2国語「場面に応じて話そう 条件スピーチ」

  

◆授業研究会

  

  

11月2日(木)校庭のようす

 11月に入りましたが、今年はとてもあたたかい日が続いています。

 そんな中、校門の松は、毎年恒例の剪定を終えて、美しい樹形(シルエット)になりました。

  

 また、校門付近のサザンカも赤く可憐な花を咲かせ始めました。サザンカの花言葉は「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」です。ほかの草花が枯れてしまう時期に花をつけることから、このような花言葉がついたとされています。

 今年は、秋が短く感じます。