校長室より
福祉フェスティバルで演奏発表
2月8日(土)は、けやきプラザで第28回福祉フェスティバルで、吹奏楽部が演奏をしました。クラッシックから、ピンクレディーメロディーまで、聞いている人が楽しめる内容で、大変好評でした。スパンコールの衣装で踊ったり、なんと吹奏楽部が合唱発表したり・・・。盛りだくさんの内容でした。
地域の方々に本校の活動を見ていただく機会をいただき、ありがとうございました。これからも地域に愛していただけるよう、活動をしていきます。
我孫子市教育奨励賞授賞式
2月4日(火)は市教育奨励賞授賞式がコホミンで行われました。市内で、全国・県で体育・文化活動で活躍した生徒が表彰されます。本校からは、全国駅伝大会で6位入賞した駅伝部女子、および県大会女子共通100mハードルで優勝した星野さんが、倉部教育長、丸教育総務部長に表彰していただきました。
きびきびとした態度で表彰を受ける姿が印象的でした。「6位は自分たちが目指したきた順位ではなかったが、仲間と頑張ってこれたこと、周りの皆さんから応援してもらったことに感謝している。悔しい思いはこれからの繋いで行きたい。」「全国という舞台で自分の力を出した。さらに努力を重ねていきたい。」と何も見ずに自分の言葉で話してくれました。戦いを終えてきたからこそ伝えられる言葉だと感じました。
湖北小学校でのリレー講座
2月3日(月)に、副会長の市川さんが、湖北小学校で行われたリレー講座で講師を務めました。6年1組の小学生に、長崎派遣に参加して感じたことを自分の言葉で伝え、とても堂々としていました。1945年8月9日に長崎に落とされた原爆のこと、その恐ろしさ、そして「平和」の大切さを考える内容でした。グループワークのあと、「平和の木」につける葉っぱに小学生は一人一人積極的にコメントを書いてくれたので、やってよかったと思ったそうです。平和のバトンをみんなで繋いで行きたいものです。
冬季トレーニング
今年も体力をつけるために、冬季トレーニングを行っています。いよいよ最終週の練習となりました。「継続は力なり」という言葉の通り、仲間と励まし合いながら長距離走を続けることでかなり基礎体力と忍耐力、そして部活動の垣根を越えたワンチームとしての力がついてきました。目標を持って参加している生徒が多く、部活動にも生きて働く力になっています。
生徒会の募金活動②
1月31日今日は募金の最終日です。いつもより沢山の生徒達が募金をしていました。
生徒会本部のメンバー、田村会長、副会長の市川さん、渡邊さん、書記の関口さん、信田さん、会計の織田さん、寺島さんに感想を聞きました。
「募金を持ってくるのを忘れてごめんねなどと、気にしてくれている人がいるのがやっていて嬉しかった。」「みんなが活動をしていることに目を向けてくれているのを感じて、優しさが嬉しかった。」「募金活動をやりながら、あいさつもお互いにできて、募金をしてくれる、してくれないに関係なく、やってよかったと感じた。」「最終日になるにつれて、意識が高まってきて、多くの人が協力をしてくれた。」
終わった後、生徒会担当の恩田先生がねぎらっていました。活動を通して、白山中の中でも絆が深まってきています。生徒会の皆さん、お疲れ様でした。白山中では、生徒会を中心に、これからも社会に少しでも役に立つ活動をしていきます。
部活動紹介(バスケットボール部)
バスケットボール部の特集です。男女とも挨拶、礼儀を大切にするという伝統を引き継いでいます。体育館では、男子は顧問の及川先生がついて大コートの半面を使っての練習、女子は岩佐先生、長塚先生がついてコーンを置いて、一対一のディフェンス・オフェンスの練習をしていました。見学の人も花野先生と一緒に待機。全員集中して、ひとつになって頑張っていました。
男子部長の杉本さんは、「うちの部は『完璧』を目標にしている。技術と生活ともに向上を図っていて、今は春季大会に向けてチーム一丸となって頑張っています。」、女子部の大竹さんは、「私たちは、学校一挨拶のよい部活を目指していて、それができていると思う。先生方も二人熱心に見てくださり、充実した練習をできている。この調子で今まで勝てなかった学校にも勝ちます!!」と意気込みを伝えてくれました。これからの活躍をご期待ください。応援をよろしくお願いいたします。
小中一貫の日
1月30日(木)は「小中一貫の日」第2弾部活動交流を行いました。
天気は晴れで、昨年はインフルエンザの猛威で一部実施できませんでしたが、今年は一小、四小両方の学校の6年生が参加しました。小グループに分かれ、部活動をひとつずつ見ていきました。どの部活動も小学生に興味を持ってもらいたいという気持ちで、練習を展開していました。
「この部に入ります!。」というはっきりとしたコメントをくれた人もいれば、「これから決めていきます。」という人もいました。中学校に入って、たくさんの経験を積んでいってほしいと思っています。部活動を通して得られるものが多いと、多くの上級生や卒業生は振り返っています。
是非、目標を持って、白山中学校に入ってきてほしいと思っています。当日はチーフの先生方で研修を進めました。教職員も小中一貫を進めています。
百人一首大会
1月恒例の百人一首大会を、2年生は1月20日に、1年生は1月29日に行いました。体育館では30以上の場に分かれ、太鼓と詠み手の声で札をとっていきました。大会前には、各クラスの前には廊下にたくさんの表裏の札が置かれ、歩きながら覚える環境も作っています。国語便覧で句の意味を知り、札のイメージを膨らませて覚えたり、覚えるコツを得意な人から教えてもらったりなど、各人、各クラスとも工夫して取りくんできました。百人一首大会を通して、楽しく和歌に親しめました。
結果については以下の通りです。
【2年】学級別 1位 2-5 2位 2-1 3位 2-4
個人 1位 二村さん 2位 阿藤さん 3位 内田さん
名人戦 1位 佐藤汰樹さん 2位 高松さん 3位 折戸さん
【1年】学級別 1位 1-1 2位 1-3 3位 1-4
部活動紹介(水泳部)
今はオフシーズンの部活動が多い中、トレーニングに励んでいるのが、水泳部です。プールには入れませんが、メディシンボールを使ってのトレーニング、懸垂、バランスボールを使っての筋トレなど、それぞれ目的をもって練習しています。他部活の先生、生徒も水泳部の練習風景を見ると、「集中して全員が取り組んでいる!」とびっくりするほどです。
顧問の鈴木先生が声をかけて、しっかり集中して練習していました。水泳部も頑張っています。応援をお願いいたします。
生徒会の募金活動
今日1月29日(水)はノー部活デイなので、生徒達もゆっくりと学校に登校してきました。その中で、「募金お願いします!」「ご協力お願いします!」という声が聞こえてきました。生徒会本部の市川さん、関口さん、信田さんが赤十字の募金活動を行っていました。「今日、忘れちゃったので、明日持ってくるね。」と言ってくれる生徒もいて、助け合い活動を進めています。