日誌

校長室より

葛南大会 ☆剣道部団体 女子県大会へ・男子健闘! ☆野球部2回戦突破!

 7月10日(日)に剣道部団体戦が中央学院高校体育館で行われました。暑さの中でしたが、今までの練習の成果を発揮すべく、選手たちは全力で臨みました。

 下は練習の様子ですが、気合の入った練習が繰り広げられ、後輩の指導も行ってきました。

 大会の結果は、女子が準優勝で県大会出場を決めました。おめでとうございます。昨年に続いての出場です。1回戦突破できるよう頑張っていってください!

 男子の部は僅差で予選リーグで敗れました。選手は「2校にぎりぎりのところで負けてしまって、悔しかった。惜しかった。高校になっても続けたいと思っている。」と言っていました。力が出し切れなかったのは残念ですが、皆さんが頑張ってきた姿は後輩たちが見てくれていると思います!今まで本当にお疲れさまでした。保護者の皆様、これまでのご支援ありがとうございました。

 10日(日)は野球部の2回戦が福太郎球場で行われました。相手は鎌ヶ谷第三中で、当たり始めてからはどんどんヒットが続き、最後は7-0でコールド勝ちとなりました。選手は「みんな最初は緊張していたが、途中からどんどん声をかけていい雰囲気で試合ができた。打線を切らすことなく、みんなで続けられたのがよかった。」と話していました。ピッチャーは3人出場し、外野からもどんどん声をかけて、ピンチが来ても乗り越えていました。全員野球を実践。ご家族の皆さんもたくさん応援に駆けつけてくださり、伝統の応援グッズで応援をしてくれました!ありがとうございました。これからも試合が続きますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!

 

 

2学年歌声交歓会☆美しいハーモニー

 7月8日(金)は、5校時に2年生が歌声交歓会を行いました。

 各クラスとも、自分たちで選んだ自由曲に挑戦して発表♪ 林間学校が終わってから1か月半で、仕上げたものです。どのクラスも曲紹介、指揮者、ピアノ演奏、そして合唱ともに練習の成果を活かして堂々としていました。お互いの練習の成果をしっかり聞いていて、温かい雰囲気でした。頑張ってきたからこそですね!昨年の発表会よりさらに成長し、またリハーサルよりもより素晴らしい発表となりました。2年生も11月の合唱コンクールでの発表が楽しみです。

 

白山中区児童会・生徒会の顔合わせ会(7/8)

 白山中区では、小中一貫の取組として、児童会と生徒会の交流を進めています。

 7月8日は今年度初めての顔合わせでした。自己紹介をしたり、お互いに質問をしたりと昼休みの短い時間でしたが、オンライン交流を行いました。お互いに学校の中心となって活動する仲間として、和やかな雰囲気で交流を進めていました。初めの一歩が始まりました。

七夕に願いを☆

 今日は、7月7日七夕の日です。給食には星がちりばめられ、おいしいちらし寿司が出て、大好評でした。

 七夕と言えば、笹の葉ですが、3年生やいくつかのクラスで笹を飾っています。3年生の階では、願いのカードがかけられた笹の大きな枝が見られます。「葛南大会優勝しますように」「夢が叶いますように」など様々な願いが色とりどりのカードに書かれています。夢が叶うといいですね。1年7組の教室にも飾られていて、皆で願いのカードをかけたそうです。どんな願いを書いたのでしょうか。

ニュージーランドとの交流授業

 7月6日(水)にニュージーランドとの交流授業を行いました。相手はオークランド州マウント・アルバート校の日本語学習クラスの生徒20名です。我孫子市国際交流協会(AIRA)の皆さんにご紹介いただき、今回の交流が実現しました。

 授業者は石川教諭で、「タブレットを使って、マウント・アルバート校の生徒と国際交流し、異文化理解を深めよう。」という学習課題で、互いに自国紹介から質問へという流れで3年生のクラスでグループ交流を行いました。小中学校の先生方、そして丸智彦教育長、飯田茂勝教育総務部長、川本将多指導主事が参観してくださり、AIRAの北嶋会長、事務局坂詰さんもオンラインで見てくださいました。

 丸教育長からは「堂々と英語を話している生徒の姿を見て、頼もしかったです。また、相手が日本語を話しているとき、じっくり聞いて、拍手を送ったりしてわかりあっていて、感動しました。」と言っていただきました。

 参加した生徒は「楽しかった!人種が違っても好きなものは同じ。日本食を食べたことがあるか聞いたが、食べたことがあると言っていた。相手の人が気さくで話しやすかったし、やっていて新しい発見があった。」「とにかく楽しい。現地の人の日本語がうまくて、文法も合っていて丁寧。自分の英語が伝わったとき嬉しかった。」「『もう終わりです』と言いたくて、とっさに "Teacher says, 'Finish'."と言ったら、"OK. OK."と通じたりと即席の英語も伝わって嬉しかった。」「日本の漫画、アニメを知っていてびっくりした。『呪術廻戦』のことを知っていた。」などの感想を聞かせてくれました。

 もし機会があれば、中国など英語圏でない国の生徒と交流するのも楽しいという意見もありました。インターネットを通じて、これからもこのような交流を進めていきたいと思います。