日誌

校長室より

3年生進路集会

 6校時に3年生は進路集会を行いました。今回は面接について全体で確認をしました。はじめに動画で面接での受け応えの仕方や入室から退室までの流れを確認しました。その後、代表生徒がステージに登壇し、3年生の先生が面接官役になり、ロールプレイをしました。受験生役の生徒は、わざと悪い手本を演じ、面接官役の先生が途中で止めながら解説を加えました。来週から学年の先生が面接官になり、面接の練習をします。自分の良いところを相手に伝えられるようになってほしいと思います。

教育実習生の授業

 3校時に教育実習生の精錬授業を行いました。1年生の社会では地理を学習していて、南アメリカで行われている様々な開発の影響をどのようにして解決していけばよいかということについて考えました。始めに南アメリカの現状を把握し、そこから開発における問題点を考えました。その後、どうしたら解決できるかということについて、小グループで話し合い、最後に全体で共有しました。世界に目を向けることで、環境や資源について改めて考える機会となりました。

ハンドボールの授業

 1年生と2年生の女子体育では、ハンドボールをやっています。今日の授業では、ゴールに向かって2人組や3人組でパスをしながら進み、シュートをする練習をしていました。最後にはゲームを行い、練習したことを試していました。

国際交流スピーチ大会

 10月8日(日)にあびこ市民プラザにて、AIRA(我孫子市国際交流協会)主催の第23回国際交流スピーチ大会(英語スピーチ)が、行われました。白山中からは仁王さんが参加しました。「True Friendships」というタイトルで、コロナ禍で自分が体験したことをもとに、仲間との親交や悲しみや喜びを共有することの大切さについてスピーチしました。自身が経験したことなので、言葉に重みがありました。

生徒会立会演説会および投票

 5校時に体育館で生徒会役員立候補者の立会演説会を行いました。事前に立候補者の所信表明の書かれた生徒会広報が配付されていましたが、立会演説会では自分のやりたいことについて、より具体的に話していました。みんな「学校をよくしていきたい」という思いで立候補していて、とても立派でした。

 立ち会い演説会のあとは教室に戻り、学年ごとに投票を行いました。18歳になると選挙権を得て投票に行くことになるので、自覚を持って投票をしてもらいたいと思い、市の選挙管理委員会より記載台と投票箱をお借りして、本物を使って行いました。