南っ子の日々
雪の日の南小
今日は昨日から降った雪が南小にも積もって朝から雪景色となりました。
朝、校庭には雪が積もっていましたので、まずは、職員が雪かきを始めました。すると、次々に出勤してきた職員が、誰からともなく外に出てきて雪かきを始めました。子ども達が登校する前に、滑りやすいところや転びやすいところの雪かきをして、一日の始まりに備えました。
登校の時間になると、子ども達は通学路を歩いて学校に向かってやってきました。雪を手に持って「見て、先生」と見せてくれる子や、「今日は雪でシロクマを作ったんだよ」と教えてくれる子がいました。「真っ白でおいしそうな雪だね。食べられないけどね。」と自然と、笑顔の会話が生まれました。
また、通学路の雪かきを、地域の皆さんがしてくれていました。地域の皆さんが、子ども達に「おはよう!」と笑顔で挨拶をしてくれて、子ども達は笑顔になりました。地域の皆さん、ありがとうございます!
1時間目が始まると、子ども達がわいわいとにぎやかに校庭に飛び出してきました。気づくと、全学年の子ども達が校庭に集いました。子ども達は、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、追いかけっこをしたり、どろの中に果敢に走り込んでいったり、、。皆、笑顔でした。「雪合戦は、顔は狙わないんだよ。」と言って走っていく子や、「先生、5段雪だるまができたよ!」と見せてくれる子や、「中庭が雪が多いスポットだ。急げ!」と走っていく子や、、、。笑顔と活気の校庭でした。
雪は、心を躍らせます。笑顔と活気の雪の日の南小の様子をご紹介しました!