南っ子の日々
南小への感謝を込めて(6年生)
6年生が、ミシンを使って雑巾縫いをしました。
この学習の目的は、「南小への感謝の気持ちを表す」ことです。6年生が作った雑巾は、学校にプレゼントされます。そして、プレゼントを受け取る南っ子たちは、その雑巾を使って、これからも南小を綺麗にします。
このように、卒業生から在校生へ感謝の気持ちのバトンを渡し、次の代へと繋げていくことで、「笑顔と活気」の南小は続いていきます。
卒業に向けての主役は6年生で、どちらかといえば6年生は「感謝される側」ですが、どのような時も相手への感謝の気持ちを忘れない6年生だから、南小の「最高」学年なのですね。ありがとう、6年生!
また、雑巾づくりにあたって、材料の用意にご協力をいただけた保護者の皆様、ありがとうございました。