南っ子の日々

南っ子の日々

終業式

12月23日(月)終業式

 

今日は,令和元年の最後の登校日。

2学期の終業式が行われました。

 

校長先生の話は,1年生では「うみへのながいたび」の音読発表など,1~6年生それぞれが,がんばっていることを具体的に話し,子ども達の成長を紹介していました。

そして,校長先生から1つ冬休みの宿題が!!

それは「家の手伝いをしよう」です。

南っ子のみなさん。何か1つでもいいので,自分でできることを見つけてくださいね。

 

児童の発表は,2年生と5年生の代表児童です。

2年生は,2学期にがんばったことを作文にして発表していました。

5年生は,学級で行ったビブリオバトルの優勝者が,本の紹介をしました。

代表児童の発表に,一喜一憂しながら聞く低学年の姿が,さすが優勝者の発表だと思いました。

 

最後に冬休みの生活についてです。

福田先生からは3つの「お」の話。

「お」てつだい をしよう!

  校長先生の話と同じです。

「お」としだま の使い方に気を付けよう

  計画的に使いましょう。おごったりおごられたりは,もちろんダメです。

「お」ンラインゲーム に気を付けよう

  今のゲームは,オンラインで様々な人とつながってゲームができます。それが原因のトラブルも多くなっています。保護者の皆様も,お子さんが,どんなゲームをしているのか気にしてみてください。

次回の登校は,令和2年1月7日(火)です。

7:50に昇降口が開きます。

それでは,楽しい冬休みを・・・。

アンサンブル大会

12月16日(月)吹奏楽部アンサンブル大会

 

吹奏楽部では,毎年この時期にパートごとにアンサンブル大会を行っています。

5,6年生が練習の中心になり,励まし合いながら取り組みました。

本番もたくさんのお客さんに来ていただき,よい緊張感の中で,練習の成果を発揮することができました。

    

書き初め練習

12月5日(木)6日(金)書き初め練習

 

今年も以前南小に勤務していた,菅谷先生を講師にお招きして,書き初め練習が行われました。

6年生は小学校最後の書き初め。

そして菅谷先生は1年生時の担任です。

6年間の成長を見せる最高のチャンスに,最高の結果で示すことができたようです。

 

3年生は初めての書き初め。

普段よりも太い筆ですが,堂々と書き上げる姿が印象的でした。

 

菅谷先生,今年もありがとうございました。

 

校内書き初め大会は,来年の1月10日(金)です。

あと一か月。

もっともっと練習を重ねていきましょう。

布佐台幼稚園との交流会

12月3日(火)布佐台幼稚園との交流会

 

先日,長寿大学の方々に教えていただいた昔遊びを,幼稚園の子ども達に教える活動を行いました。

 

昔遊びの種類は,こま・ストローとんぼ・まつぼっくりけん玉・あやとり・お手玉・ひっくりカエルの6種類です。

1年生は,練習を積み重ね上手に遊ぶためのコツや説明の仕方を考えました。

   

交流会が始まってみると,最初は緊張していましたが,慣れてくると手取り足取り教えている姿を見ることができました。

また,布佐台幼稚園の子ども達のほうが人数が多いので,遊び方を教えるのは大変そうでしたが,どの1年生も一生懸命説明をしていました。 

全校集会 マラソン納会

11月29日(金)全校集会 マラソン納会

☆全校集会

校長先生の話は,クイズ「反対言葉はなあに?」から

「暗い」の反対は? 児童『明るいー!!』

「遅い」の反対は? 児童『速いー!!!』

「ありがとう」の反対は? 児童『・・・・・。』 『うとがりあ??』

校長先生から「あたりまえ」が反対言葉ですという話があると子ども達は興味津々の顔つきになりました。

ありがとう,は「有り難い」が元々の意味です。

だから,その反対は「あたりまえ」

  

それくらいしてくれてあたりまえ。

親なんだから,食事を作ってくれてあたりまえ。

友達なんだから,〇〇貸してくれてあたりまえ。

そんな考えからは,ありがとうの言葉は生まれません。

 

最後に陸上部が,寒い中マラソン納会の準備を手伝い,全校児童から「ありがとう」の声が体育館に響きました。 

南小も,ありがとうで溢れる学校にしたいと思いました。

 

12月の目標は,「学校をきれいにして新年を迎えよう」です。

元気な1年生の発表に,思わず笑顔が溢れました。

 

☆マラソン納会

延期されていたマラソン納会が行われました。

氷点下に届きそうな朝の寒さに負けず,どの学年も一生懸命走り切りました。

    

  

各学年の様子です。真剣な表情が素敵です♪

長寿大学との交流 小中一貫の日

11月27日(水)1年生長寿大学との交流 6年生小中一貫の日

 

☆1年生長寿大学との交流

 長寿大学の方と昔遊び体験を行いました。

体験したものは,こま・ストローとんぼ・紙鉄砲・ひっくりカエル・あやとり・お手玉・イモ虫です。

体験では,ストローとんぼやひっくりカエル,紙鉄砲を実際に作りました。

自分で作ったおもちゃで遊ぶのはとても楽しかったようで,みんな笑顔で活動に取り組んでいました。

こまやあやとり,お手玉では,新しいわざにもチャレンジすることができました。とても貴重な体験ができました。

  

今回の体験で学習したことを,12月3日に行われる布佐台幼稚園との交流会で園児に教える予定です。

長寿大学の皆様,ありがとうございました。 

 

 

☆6年生小中一貫の日

我孫子市では小中一貫教育に力を入れています。

そこで,各中学校区で1年に1回「小中一貫の日」を設けて,小中の交流を行っています。

布佐中区は,昨年度インフルエンザの影響で中止になったので,今年度は11月末に行いました。

 

今回は第3回の中学校登校とも兼ねています。

すっかり,中学校への登校にも慣れてきた6年生。

小中一貫教育の成果を感じます。

 

5校時の,技術の学習ではプログラミング

6校時の,体育の学習では,男女に分かれ柔道とバドミントンを体験しました。

  

どちらも布佐小学校の児童と一緒に中学校の先生の授業を受けるという,来年につながる学習となりました。

 

また,先生方も全員中学校に行って参観しました。

南小の卒業生が,それぞれ立派に成長した姿も見られ,嬉しく思いました。

  

5年生 出汁の授業

11月25日(月) 出汁の授業

 

家庭科の授業の一環で,大網白里の緑川商店(出汁専門店)より,講師の方をお招きして「出汁の授業」が行われました。

最初の質問は「美味しさは何で感じる?」でした。

子どもたちからは,すかさず「目!鼻!口!耳!」という声がとびました。

美味しさは,それに手ざわりを含めた「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」の「五感」で感じることを学びました。

そして,その五感は大人よりも子どもの方が優れていることも知りました。

 

次は「この出汁なんでしょうクイズ」です。

4つの出汁を飲み,なんの出汁なのかを当てます。

煮干し・昆布・カツオ・干ししいたけの4つの出汁を全問正解する児童も多くいました。

 

気付くと出汁の持つ不思議な魅力にとりつかれた子ども達。

子ども達は今日1日で完全に出汁マスターとなりました。 

 

緑川さん,今年も遠いところから南小にお越しくださりありがとうございました。

 

3年生消防署見学

11月19日(木)3年生消防署見学

 

3年生が,社会科の学習で東消防署に見学に行ってきました。

まずは消防に関する説明をしてもらいました。

その後は,防火服を着る体験をしました。上着だけでもとても重い服でした。

また,車の中に閉じ込められてしまった人を助けるための、ドアを切る特殊なはさみや、水の事故の時に使う救助艇なども見せてもらいました。

消防署の人たちが人を助けるためにいろいろなことをしていることがわかりました。

  

消防署の皆様,お忙しい中本当にありがとうございました。

就学時健康診断

11月15日(金)就学時健康診断

 

来年の1年生を迎えて,就学時健康診断が行われました。

 

緊張の園児を迎えるのは,来年最高学年になる現5年生。

新年度にペアを組む学年です。

 

歯科検診や視力の検査など,決められた教室に案内したり,トイレに誘ったり,隙間の時間には読み聞かせをしたりしました。

南小を知り尽くしている先輩として,しっかりサポートすることができました。

   

園児のみなさん。来年の4月。待ってます♪

学習参観

11月14日 学習参観

 

1年生 国語「うみへのながいたび」音読発表

気持ちをこめて発表することができました。

2年生 国語「グループはっぴょう会をひらこう」

グループで話し合って,工夫して発表しました。

3年生 保健「毎日生活と健康」

汚れが見える機械を使って,手の正しい洗い方を学びました。

4年生 保健「変化してきたわたしの体」

身長や体重は,年齢に伴って変化することや,思春期の体の外見上の変化を知ることができました。

5年生 算数「単位量あたりの大きさ」

人数も面積もちがう時の混み具合を求めることができました。

6年生 算数「順序よく整理して調べよう」

樹形図の特性を理解し,順序よく組み合わせを考えることができました。

かがやき学級 自立活動「さつまいもを掘ろう」

1学期から育ててきた,さつまいもを収穫しました。後日やきいもにします!

たくさんの保護者の皆様の参観,ありがとうございました。