南っ子の日々
市内陸上大会壮行会
市内陸上大会の実施に向けて、壮行会を行いました。
今日は、あいにくの雨模様でしたので、体育館で選手紹介と応援のみ実施しました。
今年度は、6年生のみ8名が選手として参加します。担当の先生から名前を呼ばれた時の「はい」の返事からは、南小の代表としての意気込みが感じられて頼もしく感じました。
また、応援児童の応援歌も、とても堂々としていて立派でした。全校児童が心を込めてエールを送る心温まる会となりました。
選手の皆さん、力一杯がんばってください!
町探検(4年生)
4年生が町探検を実施しました。
今回の町探検は、「ふさカリキュラム」の一環で実施しました。「ふさカリキュラム」は、布佐中学校区の小中学校で共通の学習計画のことで、4年生は布佐の町の安全マップづくりをします。
マップ作りを通して、布佐のまちに対する愛着を育んだり安全に対する町の工夫を知ったりすることが目的です。
今回は、グループごとにふさの町を探検しました。タブレットを片手に友だちと会話をしながら布佐の町を歩いてみると、いつもは気付きにくい部分にも気付くことができたようです。
ご協力くださった保護者の皆様や地域の皆様、ありがとうございました。
全校朝会(10月)
全校朝会を実施しました。
今回は、今年度に入って初めて、体育館で全校表彰を行いました。やはり、成果を収めた児童が体育館で校長先生から賞状を受け取って、それを全校児童で称え拍手を送る、ということは本当に素晴らしいことと感じます。
これからは、寒い日も増えてきます。体調を崩さないように気を付けていけるとよいです。
市内音楽発表会壮行会
市内音楽発表会の壮行会を行いました。
市内音楽発表会への参加に向けて、吹奏楽部の皆さんは、これまで朝練習や放課後練習等に一生懸命取り組んできました。発表会で多くの皆様に聴いていただく演奏をするためには、心を込めて部員が心を一つにして取り組まなければなりません。
コロナ禍のため、練習時間を工夫して確保したり、納得のいく練習ができる方法を工夫したりと、様々な工夫をしながら部員たちはこれまで取り組んできました。そのような様子が、演奏を聴く人たちに伝わったことと思います。
吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとう!これまで本当にがんばりましたね!そして、これからの練習もがんばってください!
学習参観と学連協バザー
土曜日の午前中に学習参観を、午後に学連協バザーを行いました。
今年度は、久しぶりの実施となり、学習参観には多くの保護者の皆様に、バザーには多くの保護者の皆様や地域の方々や卒業生の皆さん等がお越しくださいました。
学習参観では、子どもたちが生き生きと学習に臨む様子を直接ご覧いただく機会を設けられたこと、そして、バザーでは会場の熱気と参加した方々の楽しそうな笑顔が戻ってきたことが、何よりの喜びです。
布佐南小学校を支える全ての皆様に深く感謝いたします!ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
学連協バザー前日準備
明日は、いよいよ学連協バザーです。コロナ禍で、ここ数年間実施できなかった行事ですが、今年は、実施できることとなりました。
午後から、学連協の保護者の皆様がお越しいただき、会場準備をしてくださいました。子どもたちも、とても楽しみにしている行事です。明日がとても楽しみですね!ご多用中にも関わらず多くの皆様にお越しいただき、会場設営も順調です。皆様のご協力に深く感謝いたします。
ちなみに、バザーでは学連協の方主催の出し物だけではなく、子どもたちや教職員も出し物を用意しています。どうぞお楽しみに!
裁縫実習(5年生)
5年生が家庭科の学習でミシンを使った裁縫実習を行いました。
布を切って布を縫って、、、と1つ1つ自分たちで行い、エプロンの完成を目指します。自分の力だけでは難しいことは、先生や友だちに聞いて教えてもらったり助けてもらったりしながら協力して行います。
グループでの活動を通して、ミシンの技術を学ぶだけではなく、友だちと協力したり順番を守ったりしながら学ぶことの大切さや楽しさを実感することができたようです。
エプロンが完成して、それを使って活動するのが楽しみですね!
校外学習(4年生)
4年生が校外学習で、千葉市科学館に出かけました。
千葉市科学館では、様々な体験コーナーがあり、科学について楽しく学ぶことができました。友だちと仲良く協力してマナーを守って見学できたことも素晴らしいことですね!
校内授業研究会(3年生)
3年生が校内授業研究で算数の授業を実施しました。
今日は、2ケタ×1ケタの計算の仕方を学習する時間でした。ただし、今日のかけ算は、今まで習ったことのない、新しいパターンです。このような場合は、まず、今までに習ったことと今日習うこととの違いを明確にします。そして、子どもたちが、今日は何を考える時間なのかを理解した上で、今までに習ったことを活用して、新しい学習の解き方を考えます。
現在の学校教育は、「教えるだけ」ではありません。授業の中で、子どもたちが自分たちで気づいて、自分たちで考えて、自分たちで学ぶことが大切です。そのためのコーディネートをするのが、我々教職員の役目です。
今日の授業では、子どもたちが「実生活と関連付けて興味関心をもって取り組めるように」、カレーライスの値段を問題に取り入れたり、これまで「学習した内容を掲示物にして掲示」したり、子どもたちが「考えを伝えあい学び合う場を確保」したり、「話し合うためのルール作りや工夫」をしたりと、1つの授業をするために、担任の様々な工夫が凝らされていました。
南っ子たちと共に、我々教職員も日々、学んでいます!
修学旅行(6年)
6年生が修学旅行に行ってきました。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策や台風接近のための対応等が重なり、出発の朝まで安心はできない状態でした。また、出発後も、台風の進路や子どもたちの体調等、配慮が必要なことがたくさんあり、きっと子どもたちも保護者の皆様も心配な気持ちが大きかったことと思います。
でも、1泊2日の修学旅行を終えて、皆無事に元気に帰ってきた時の子どもたちの笑顔や充実した表情を見た時に、我々南小職員一同、心からホッとすると同時にとても温かい気持ちになりました。
1つの行事を実施し成功させるには、多くの人たちの支えや協力が必要です。修学旅行のような大きな行事であれば尚更です。コロナ禍は、我々から多くの日常を奪いましたが、我々は「当たり前ではなく有難いことへの感謝の気持ち」の大切さを学んだ気もします。
修学旅行の実施にあたっては、保護者の皆様に、準備や子どもたちの体調管理だけではなく、様々な対応をお願いしてきました。それらのことに、ご理解とご協力をいただき、修学旅行が無事実施できましたことを深く感謝申し上げます。
今回紹介した写真は、活動のごく一部です。今後、プロのカメラマンが撮影した写真を、保護者の皆様に販売できるように準備を進めます。素敵な子どもたちの思い出を、是非、ご家庭で共有してください!