南っ子の日々
伝統芸能ふれあい体験学習(全校児童)
全校児童が参加して、「伝統芸能ふれあい体験学習」を実施しました。この学習は、千葉県能楽連盟の方々が南小に来校し、実施してくださいました。
まずは、実際に能楽の作品を2つ見せていただきました。迫力と厳かさが混ざり合った威厳のある舞いに、子どもたちは息を飲んで参観しました。
次に、実際に鼓を打ったり、舞ってみたりと、体験学習をさせていただきました。鼓は、やってみると音を鳴らすのが難しく子どもたちは、苦戦しながらも楽しそうに古来の楽器と触れ合っていました。舞いは、実際にやってみると、動きや目線のやり場が難しく、子どもたちは懸命に先生方の話を聞いて取り組んでいました。
そして、能面をかぶらせてもらい,子どもたちは大喜びでした!また、最後に皆で謡を歌って、大満足の学習となりました。
ご多用中にも関わらず、南っ子たちのために体験の機会を用意してくださった能楽連盟の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
ワンポイント避難訓練
ワンポイント避難訓練を実施しました。
この訓練は、一次避難のみを実施し、事前に児童に時間帯を周知せずに行っています。今回は、朝の時間帯(8:20)に地震が起こった想定で実施をしました。放送の合図で子どもたちは、それぞれの場所で机の下に潜る行動をとりました。
このような訓練を日頃から実施することによって、自分の命を自分で守るための力を身につけることができます。これからも、計画的に避難訓練などを含めた安全教育を実施していきます。
地域の方による読み聞かせ会(3、4年生)
本日も、「布佐朗読の会 蒼(そら)」の皆様が、読み聞かせのために来校いただけました。
今回は、3,4年生の児童が参加して、「わすれられないおくりもの」の読み聞かせを聴きました。この話は、教科書で既に学んでいる内容で、子どもたちにとってはなじみの深いものでした。
もう知っている話でも、読み聞かせで聴いてみると、また違った本との出会いになったようです。
本日は、ご多用中にもかかわらずお越しいただけた、蒼(そら)の皆様、誠にありがとうございました。次は、高学年の部です。どうぞよろしくお願いいたします。
南っ子たちの学習の様子
今日は、南っ子たちの日々の学習の様子をご紹介します。今日も、各教室でそれぞれの学年の子どもたちが、生き生きと学習に取り組んでいました。
今日は、我孫子市教育委員会から教育長をはじめ、多くの方々がお見えになり、学校の様子を参観してくださいました。参観された皆様から、「南っ子たちは、皆、真剣に学習に臨んでいる。学校全体も落ち着きがあって、とてもよい。」というお褒めの言葉をいただけました。
来校者の方々には、南小の「いつも通り」を、いつでも自信をもって見ていただけるのが南小の自慢です。今日も「笑顔と活気」の学びの様子をご紹介しました。
地域の方による読み聞かせ会(1,2年生)
地域の方が「読み聞かせ」を実施してくださいました。今回の読み聞かせは、「布佐朗読の会蒼(そら)」のメンバーの皆さんのご厚意で、実施していただけることとなりました。
今日の読み聞かせは、1,2年生が参加し、「おじさんのかさ」というお話を読んでいただきました。
子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。そして、その様子を見た地域の方は笑顔でした。南っ子たちの「笑顔と活気」が、地域の方々の「笑顔と活気」になり、、、。正に、地域と共に歩む南小です!
次は、中学年、高学年と続きます。楽しみですね!本日は、ご多用中にも関わらず読み聞かせを実施してくださった「蒼(そら)」の皆様、ありがとうございました。