南っ子の日々

南っ子の日々

ワンポイント避難訓練

 

 ワンポイント避難訓練を実施しました。

 今回の訓練は、1次避難のみの実施です。朝の8時20分に地震が起こったことを想定しての訓練です。そして、実施日時は、子どもたちに周知せずに実施しました。

 放送の合図とともに、子どもたちは避難行動をとりました。今日は、「めざましタイム」の開始時刻の訓練でしたので、子どもたちは教室の机の下にもぐりました。

 地震はいつ起こるかわかりません。もしかしたら、教室にいない時、先生がいない時に起こるかもしれません。どのような場合でも対応できるようにするには、このような日常的な訓練を積み重ねることが大切です。

 ご家庭でも感想を聞いてあげてください。

 

みんなの願いがかないますように!

 先日は、地域の皆様のご協力をいただき、七夕集会を盛大に開催できましたこと、御礼を申し上げます。

 集会で使った竹は、先日まで南っ子広場に飾ってありました。その間、1,2年生以外にも多くの南っ子たちや職員たちが、七夕の願い事を書いた短冊を飾りました。

 七夕が終わり、竹は片付けましたが、「南小に関わる全ての人たちの願いがかないますように!」という気持ちを込めて、願い事をまとめましたので、ご覧ください。今後とも、南小の教育活動にご協力をお願いいたします。

みんなの願い事、かないますように!.pdf

 また、今回の七夕集会の様子は、小中一貫教育の取り組みの一つとして、我孫子市教育委員会の広報紙でも紹介されました。

 我孫子市小中一貫教育だより「つなぐ」.pdf

 

あいさつ運動(我孫子東高協力)

 

 

 あいさつ運動を実施しました。

 あいさつ運動は、南小の児童会の皆さんが中心となって、年間を通して実施してくれています。南小では、これは当たり前の光景となっています。そして、お昼の放送では、委員会の児童たちが、「今日のあいさつ名人」を紹介してくれています。

 今回のあいさつ運動は、小中学校の連携及び地域との連携ということに重点を置いて実施しました。今日は、布佐南小、布佐小、布佐中の3校が、同じ時間帯に別々の場所であいさつ運動を実施しました。場所は違っていても、実施していることや思いは同じ!ということは、南っ子たちや職員にとって、とても心強く感じることができます。

 更に、今日は、我孫子東高校から生徒の皆さんが応援に来てくれました。南っ子と高校生が一緒にあいさつをすると、なんだかいつもより元気にあいさつができたような気がします!

 これからも、小中学校や地域と協力をしながら、南っ子たちの「笑顔と活気」のために様々な教育活動を実施していきます。

家庭科手縫い支援ボランティア(5年生保護者の方・地域の方)

 本日も、5年生の家庭科の手縫いの学習で、保護者の方と地域の方に支援ボランティアに来ていただきました。支援のおかげで、子どもたちの手縫いの技術はめきめきと向上しています。

 心より感謝申し上げます。いつもありがとうございます!

 今学期は、あと1回、支援をお願いしています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 ※今回は、写真の掲載はありませんので文章のみとなります。

とうもろこしの皮むき(2年生)

  

 

 2年生がとうもろこしの皮むきを実施しました。

 先日に3年生が実施した枝豆のもぎとり体験と同様に、食育の一環として行い、今回のとうもろこしも、給食の時間に全校にふるまわれました。2年生が皮をむいたとうもろこしは、格別に甘くておいしかったです!

 農家の皆さん、食材を届けてくださった方々、2年生の皆さん、給食室の皆さん、おいしい給食をありがとうございました!

児童の登校見守り(地域の方々)

  児童の登校を、地域の方々が見守ってくれています。

 晴れの日も雨の日も、地域の温かい眼差しの中で、南っ子たちの安全が守られています。また、警察の方も正門前に立って見守りと挨拶をしてくれています。

 地域の皆様、いつもありがとうございます!これからも、よろしくお願いいたします。

食育・枝豆もぎとり(3年生)

    

 

 

 

 

 食育の学習で、3年生が枝豆のもぎとり体験を行いました。

 まずは、栄養教諭から枝豆が畑ではどのように生えているのかの説明があり、実物も見せてもらいました。店に売っている枝豆は、根や茎や葉の部分は全て取り除かれて食べやすい状態なのが一般的です。でも、今日は、畑に生えていたままの状態からスタートし、子どもたちは、枝豆を茎からもぎ取る作業を行いました。

 子どもたちが一生懸命にもぎ取った枝豆は、給食室に運ばれました。そこで、調理員さんたちが、給食のメニューとして調理をして全校にふるまってくれました。

 給食もお家で食べる食事も、私たちはいつも当たり前のように食べていますが、どれだけおいしい食材も、そのままでは食べられません。食材を育てる人がいて、届ける人がいて、調理する人がいて、、、多くの人たちが関わって初めて「食事」として提供されます。

 そのようなことへの感謝の気持ちを学ぶことも、食育の意義の一つです。今日は、3年生が発信して、全校でおいしくいただく、素敵な食育の時間となりました。

水泳学習

  今年度も、ミナトスイミングスクールで水泳学習を実施しています。子どもたちは、バスに乗車してスイミングスクールに向かいます。専門指導員の指導を受けることによって、子どもたちの水泳の技術は効果的に向上しています。また、天候に実施が左右されないことも利点の一つです。

 ご家庭で、是非感想を聞いてあげてください。

 ※水泳学習の写真はありませんので、文章のみとなります。

南小と布佐小の児童会交流(オンライン)

 

 

 南小と布佐小の児童会役員が、オンラインでつながりました!

 これから、4校合同(南小、布佐小、布佐中、我孫子東高)の挨拶運動を行います。また、それだけではなく、これから様々な場面で地域の小中学校をつなぐ活動を実施していきます。(これは、毎年行っていますので、目新しいことではありません。)

 今回は、始めの顔合わせをオンラインで行いました。今日は、布佐小の児童会役員と南小の児童会役員が自己紹介をしながら、交流を深めました。

 くしくもコロナ禍において推進されたオンラインの技術は、何も感染症対策だけのためものではありません。これからは、気軽に離れた場所同士も繋がることができます。これからの児童会、生徒会の協働が楽しみですね!

家庭科手縫いのお手伝い(5年生・保護者・地域)

 

   

 5年生が手縫いの学習をはじめました。

 初めての手縫いですので、針に糸を通して、玉結びをして、波縫いをして、玉止めをして、、という基本の部分から学びます。そのため、子どもたちは、うまくできずに困ってしまったり苦労をしたりと、なかなか大変です。

 でも、大丈夫!保護者の方や地域の方々が、頼もしい助っ人としてサポートをしてくれました。保護者や地域の皆さんの温かい眼差しに見守られながら、南っ子たちはすくすくと成長しています。

 ご多用中にもかかわらず、ご協力いただけた皆様、本当にありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。