給食の献立

給食の献立

2月22日(火)の給食

セサミトースト・ポークビーンズ・アーモンドサラダ・キウイフルーツ・牛乳

セサミトーストは、すりゴマ、バター、砂糖をよく練り合わせたごまペーストをパンに塗り、粒のごまをふりかけて焼き上げたものです。ごまとバターの香りが学校じゅうに広がっていました。

(ごまの数を数えてみたら)1枚あたり約9000粒のごまを使っていました。

2月18日(金)の給食

ご飯・擬製豆腐・豚肉とだいこんのみそ煮・きなこナッツ・牛乳

給食室といえば、大きな釜。この釜(回転釜)は万能選手で、ゆでる、蒸す、いためる、揚げる、あえる、煮る、炊く等いろいろな調理方法ができます。中でも、煮物はとてもおいしく仕上がります。

 

2月17日(木)の給食

ご飯・アジのパリパリ焼き・豆もやしの海苔おひたし・みそ汁・バナナ・牛乳

アジの切り身にマヨネーズをからめ、コーンフレークの衣をまとわせ、オーブンで焼き上げました。

パリパリの衣の食感と、アジのふわっとしたやわらかさがベストマッチでした。

2月16日(水)の給食

ご飯・肉じゃがコロッケ・ひじきの五目煮・みそ汁・ひとくち牛乳プリン・牛乳

肉じゃが風に味付けしたコロッケです。

中の種(コロッケ本体)はふわっとやわらかく、外側の衣はかりっとしたコロッケに仕上がり、とても好評でした。(今まで食べたコロッケの中で1.2を争うおいしさと評した人がいるほどでした)

2月15日(火)の給食

中華丼・もやしときゅうりのサラダ・はるか・牛乳

我孫子市内で生産された野菜を給食に使う『我孫子産野菜の日』です。

今日の我孫子産野菜は、白菜・ねぎ・小松菜 です。

どれも厳しい寒さの中で育ったものなので、あまみを蓄えています。

 

2月生まれの人をお祝いしました。

2月10日(木)の給食

こぎつねごはん・おからいり卵焼き・みそしる・バナナ・牛乳

2月最初の午の日(初午)には、全国の稲荷神社で五穀豊壌や商売繁盛を祈願するお祭りがおこなわれます。

(連想ゲームのようですが)稲荷神社の守り神はキツネ。キツネの好物は油揚げ。ということで、油あげを使った料理に いなり○○、キツネ○○ という名称が用いられるようです。

甘辛く煮た油あげととりそぼろをご飯に混ぜた『こぎつねご飯』は人気の一品です。

2月8日(火)の給食

根菜丼・わかさぎフリッター・みそ汁・はるか・牛乳

根菜丼は初登場のメニューです。

豚肉と、にんじん、ごぼう、れんこん、たけのこなどの野菜を炒め煮にしたものです。

見た目は地味ですが、「奥深い味で、おいしい」と好評でした。

2月4日(金)の給食

五目チャーハン・ポテト春まき・春雨スープ・スイートスプリング・牛乳

北京オリンピックが開幕します。

中華メニューを食べながら日本選手を応援しましょう。

中国では、立春は、1年の始まりの大切な日で、1年間の幸福や開運を願って縁起のよい食べ物【水ぎょうざ、春巻き、春餅、オレンジ類など】を食べるそうです。

2月3日(木)の給食

なの花ご飯・いわしの磯辺揚げ・みそけんちん汁・白雪豆・牛乳

今日は節分。暦の上では季節を分ける日とされていて、明日からは春となります。

節分には、豆まきをしたり、家の入り口にひいらぎいわし(やいかがし)を飾ったりして、邪気(鬼)を追い払う風習があります。また、豆まきのあとは、自分の年の数より1つ多く豆を食べ、1年間の無病息災を祈ります。

 

2月1日(火)の給食

ご飯・豚肉と生揚げのみそ炒め・春雨のあえもの・はるか・牛乳

少し辛みのあるみそ炒めがご飯によく合います。また、春雨の口当たりと酸味が、口の中をさっぱりさせてくれます。

1月31日(月)の給食

ご飯・豆腐の真砂揚げ・野菜の海苔わさびあえ・みそ汁・はるか・牛乳

豆腐の真砂揚げは、細かく崩した豆腐に、えび、ちりめんじゃこ、昆布、野菜などを混ぜて丸め、揚げたものです。

細かい豆腐の粒が真砂のように見えることから名づけられました。