南っ子の日々
第2学期終業式
第2学期の終業式を実施しました。
終業式の流れは、例年と同様で、校歌や今月の歌を歌ったり、校長先生の話を聞いたり、代表児童の2学期の振り返りを聞いたり、冬休みの生活に関する先生の話を聞いたりしました。
校長先生からは、「2学期の様子を見て、とても心に残り素晴らしいと思ったことは、大変なことや難しいことや苦手なことにも、皆、一生懸命に取り組んで自分を成長させる南っ子たちの姿です。これからも、そのような姿勢で様々なことに取り組んでほしいです。笑顔と活気でやってみよう!」という話がありました。
2学期の振り返りをした2名の代表児童の言葉は、とても素晴らしく、全校児童の心に届きました。どちらの児童も、まずは自分が頑張ったことをしっかりとふりかえり、自信にすることができていました。そして、自分の課題にしっかりと目を向け、これからの目標を立て、更によりよい自分を目指すことができていました。「マラソン納会やかけ算九九等の学習を汗と涙で頑張った喜び、学級委員の経験を通して自分を成長させたことへの達成感、友達と協力して更に楽しい学校生活を送ろうとする希望、自分の新しいめあてに向けて頑張ろうとする意欲、、。」そのような思いが溢れ、とても素敵な発表でした。
生活に関する先生からは「冬休みの過ごし方で守らなければいけないルールがいくつかあります。それらは、全て南っ子よいこのきまりに書いてあることと繋がっています。それは、学校の先生達が皆同じことを指導できるように、南っ子たちが皆同じ気持ちでルールを守れるようにするためです。皆が気持ちよく過ごすために、しっかりとルールを守りましょう。」という話がありました。
楽しい冬休みの始まりです!よい思い出をたくさんつくり、3学期に元気な南っ子たちに会えることを楽しみにしています!