学校からのお知らせ
教育ミニ集会を行いました!
27日(火)に、湖北地区の学校運営協議会の皆様をお招きいて、教育ミニ集会を行いました。テーマは、「1人1台端末を使った授業風景の見学」と「学校支援ボランティアの運用」についてでした。実際に、1人1台端末を使った4年2組の算数の授業を見ていただきました。子ども達がタブレットの操作に迷わず問題を考えている姿を見て、驚かれている委員の方もいらっしゃいました。今後は、湖北中区で1人1台端末を使った授業を推進できるようにしていきたいと思います。また、校長からの「学校支援ボランティアの運営」について本校の取り組みをお話しました。まだまだ始まったばかりで課題も多いですが、加筆修正を加えながら今後もすすめていけたらと思っています。
高齢者疑似体験をしました!(5年)
26日(月)に、こほく社会福祉協議会の皆さんをお招きして高齢者疑似体験を行いました。この疑似体験では、緑内障になった高齢者は、どのように物が見えているのか。手が不自由な高齢者は、箸で物をつかむときにどれくらい大変なのか。腰が曲がってしまった高齢者の歩き方はどれくらい歩くことが大変なのか。ということを体験できました。この疑似体験を通じて、これからの生活で高齢者の気持ちを考えることができ、手を差し伸べてくれる子ども達が増えてくれると嬉しいです。
交通安全教室を行いました!
22日(木)に、我孫子警察署の方をお招きして、交通安全教室を体育館で行いました。1~2年生は、横断歩道の渡り方を行いました。「右・左・右」の確認や手を挙げて渡ること、信号が点滅になったら、どうするか。などを実際に体験したりDVDを視聴したりして学びました。3~6年生は、代表の児童が自転車の乗り方をシュミレーションの機械を使って、実際に運転しました。道路には、危険箇所がたくさんあることを改めて学びました。これからも、道路横いっぱいに広がったり、狭い道で走ったりしないように、登下校のについても、合わせて指導をしていきたいと思います。
避難訓練を行いました。
21日(水)に、2学期始めての避難訓練を実施しました。今回は、給食室で火災が起こったという想定のもと、給食室の前を通らない避難経路で避難する練習をしました。どの学年も、「お(おさない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)・ち(ちかづかない)」の合言葉を守って避難できました。災害は、いつ起こるか分かりません。いつ起こっても冷静に避難できるように、「自分の身は自分で守る」ことを忘れずにこれからも真剣に避難訓練を行っていきたいと思います。
6年認知症サポーター養成講座
20日(火)に、6年生が社会福祉協議会の方々をお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行いました。講師の方がイラストを児童に見せて,「高齢になるとどのようなことが苦手,できなくなってくるのか」や「認知症になるとどのような症状がでるのか」などをみんなで考えていきました。最後に、『自分が認知症になってもこんなことがしたい』『認知症の患者に○○をしたい』など、自分の考えや今回学習したことの感想などを記入し、理解を深めました。なかなか認知症について考える機会がない子ども達にとって、貴重な授業となりました。ありがとうございました。