2022年6月の記事一覧
今日の給食 6月14日
【牛乳・ごはん・イワシのかば焼き・きゃべつと小松菜の和え物・じゃがいもと大根のみそ汁・ミニたい焼き】
今日は、明日の千葉県民の日にちなんだこんだてです。農作物を育てるのに最適な土壌と気候を持つうえ、周りを海に囲まれた千葉県では、海の物も畑の物も、たくさんの食材がとれる県です。ここ我孫子市でも、多くの農家さんが米や農作物をたくさん栽培しています。海の物はありませんが、昔は沼や川でとれたものを食べていたようです。今日の給食では、ごはんはもちろん我孫子産のコシヒカリを使用しており、野菜は我孫子産と千葉県産のものだけを使っています。地元の味を、味わいながら食べてほしいと思います。
本日の我孫子産食材:米、きゃべつ(中峠、大井勢子さん)、玉ねぎ(中峠、大井勢子さん)、きゅうり(新木、海老原久雄さん)、じゃがいも(布佐、秋田弘美さん)
本日の千葉県産食材:牛乳、イワシ、だいこん、小松菜
今日の給食 6月13日
【牛乳・ガーリックライス・さつまいもとかぼちゃのオーブン焼き・鶏肉ときゃべつのトマトスープ・味付き大豆】
今日のオーブン焼きは、うらごししたさつまいもときゃべつに、炒めたベーコンと玉ねぎを合わせてからパン粉をかけて焼いた料理です。さつまいもとかぼちゃの自然の甘味が、しっかり感じられる仕上がりになっています。また、これから旬を迎えるかぼちゃには、ビタミンが豊富に含まれています。汗をたくさんかく時期、汗と共に失われたビタミンの補給に最適です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、きゃべつ、にんじん
今日の給食 6月10日
【牛乳・ごはん・チリコンカン・ベーコンとポテトのスープ・小魚アーモンド・オレンジ】
チリコンカンは、テクス・メクス料理(メキシコ風アメリカ料理)のひとつで、たっぷりのいんげん豆とひき肉を煮込んでつくります。アメリカ料理ですが、語源はスペイン語のとうがらし(チリ)と牛肉(カルネ)からきています。その名のとおり、とうがらしを使って辛味をつけることが特徴です。四小の給食では、とうがらしの辛味は抑えた味にして、豚のひき肉と大豆を使ってつくっています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、豚肉
今日の給食 6月9日
【牛乳・ごはん・豚肉と野菜のアーモンド炒め・生揚げとじゃがいものみそ汁・河内晩柑】
今日のみそ汁は、生揚げ入りです。豆腐を油で揚げた生揚げは、豆腐に油の風味がついておいしくなるほか、カルシウムや鉄分が増えるなど栄養価も高くなっています。生揚げの始まりは室町時代に、「揚げる」という調理法の伝来と共に生まれたと言われています。当時は高級品だったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、きゃべつ
今日の給食 6月8日
【牛乳・トマトスパゲティ・ハムと大豆のサラダ・米粉のパインケーキ】
今日は、今の季節おいしいトマトをたっぷり使ったスパゲティです。皮を湯むきしたトマトを、鶏肉や玉ねぎなど他の野菜と一緒に炒めてソースをつくり、スパゲティと絡めて仕上げます。フレッシュなトマトの甘味とさわやかさが味わえるスパゲティです。また、スパゲティの長さはハーフサイズなので、低学年にも食べやすいようになっています。
本日の千葉県産食材:米、きゃべつ