令和6年度の給食

今日の給食

7月1日の給食

 【牛乳・たこ飯・ししゃものパン粉焼き・きゅうりとわかめの酢の物・白玉あずき】


<給食メモ>

 今日は「半夏生」という日です。「半夏生」とは、半夏という植物が生える頃という意味で、夏至から数えて11日目のことをいいます。田植えが終わるこの頃に、無事に田植えが終わったことに感謝するとともに、植えた稲の根がタコの足のように、しっかりと田んぼに根付くようにと願い、タコの料理を食べていたそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

 

6月28日の給食

【牛乳・麦ごはん・肉じゃが・納豆・油揚げのみそ汁・バナナ】
<給食メモ>

 肉じゃがは、肉とじゃがいもと野菜を煮込んだ料理です。肉は関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いようです。肉じゃがの歴史は古く、すでに明治終わりの海軍の料理教科書には、肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。ビタミンをたくさん含み、栄養豊富な料理として広まりました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも、にんじん、キャベツ

 

6月27日の給食

【牛乳・ビビンバ丼・トックスープ・小魚アーモンド・小玉すいか】
<給食メモ>

 夏といえばすいかですね。すいかは果物ではなく、きゅうりやキャベツと同じ仲間の野菜です。すいかは英語で「ウォータメロン」といいます。「ウォーター」とは水のこと。砂漠地帯では、水代わりの飲み物とされていたそうです。実際に、すいかの約91%は水分です。夏の暑いときは、すいかを食べて水分補給をするのもいいですね。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

6月26日の給食

【牛乳・あさりとひじきのごはん・豆腐のくず煮・わかめとえのきのすまし汁・ココア大豆】
<給食メモ>

 油揚げは、薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110~120度の低い温度の油で揚げた後、180~200度の高い温度でもう一度揚げて作ります。油揚げの種類は、大きさや形、厚みなど各地域でいろいろなものがあります。「きつね」は一番よく聞いたことがあるのではないですか? 油揚げは、きつねの大好物だと昔から言い伝えられてきたからだそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

6月25日の給食

【牛乳・甘納豆パン・鮭の香草焼き・小松菜とエリンギのソテー・オニオンスープ・オレンジ】
<給食メモ>

 みなさんは給食の前に、石けんをつけてきれいに手を洗いましたか? 手には、目に見えないばい菌がたくさん付いています。梅雨の時期はジメジメして、悪さをするばい菌も活発になります。手を洗わずに食事をすると、そのばい菌が体の中に入ってしまうことがあるので、食事の前には必ず石けんをつけて手を洗い、清潔なハンカチでふきましょう。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ