押小日誌

2019年11月の記事一覧

減災運動会

【減災運動会】11月21日(木)
 さくら市社会福祉協議会主催の「減災運動会」が開催されました。 
 東日本大震災の教訓から、競技を通して助け合う気持ちを高め、児童や地域の人たちのつながりを深めることをねらいとして、毎年市内6小学校が持ち回りで実施しています。
 5・6年生と地元の行政区長やいきいきクラブの皆さんが参加しました。このプログラムを開発した東北福祉大生とさくら清修高生の協力で、防災〇✕クイズやバケツリレー、車椅子避難リレーなどに高齢者と一緒になって挑戦し、楽しみながら減災知識を学びました。
 競技終了後、大学生の皆さんと一緒に、ランチルームで給食を食べました。



持久走大会

【持久走大会】11月20日(水)
 校内持久走大会が行われました。
 子どもたちは、この日のために体育の時間や休み時間に練習をしてきました。
 1・2年生は600メートル、3・4年生女子が800メートル、3・4年生男子と5・6年生女子が1000メートル、そして5・6年生男子が1500メートルに挑戦しました。新記録は出ませんでしたが、最後まで一生懸命走りました。
 体力づくりのために、走ることをこの日で終わりにするのではなく、これからも続けていってほしいと思います。結果については、後日お知らせします。


朝会・表彰

【朝会・表彰】11月19日(火)
[表彰]

〇塩谷地区芸術祭 合奏の部 優良賞 押上小金管部
〇栃木県学生音楽コンクール ピアノ部門 銀賞 6年児童

○第1回氏家うどん絵画ポスター展 優秀賞 2年児童
○令和元年度防犯マップコンクール 優秀賞 6年児童

〇下野教育書道展 
 硬筆の部 ・奨励賞 2年児童 ・入 選 1年児童
    毛筆の部 ・金 賞  2年児童 
      ・入 選 3年児童2名、4年児童3名
                              5年児童2名、6年児童1名
[校長先生の話]

 「つらい日も、悲しい日も、そしてつらい日も、ぜったい明日はやってくる。楽しい明日がまっている。」
 「今あるものを大切に生きていきましょう。」「今あるもの」を大切にしていくことで、夢や目標をふくらませることができる。
*表彰者の氏名は会員ページに掲載しています。
会員ページ

5年生 校外学習

【5年生 校外学習】11月14日(木)
 社会科と理科の学習に関しての校外学習です。
 森永製菓株式会社 小山工場を見学し、工場の仕組みやそこで働く人たちの努力や工夫につて学習しました。


 みずほの自然の森公園で昼食を済ませてから、栃木県立博物館に向かいました。
 博物館では、栃木県の身近な自然環境についての展示物から、自分が知りたいことのテーマを決めて調べ学習をしました。

6年 絵画教室

【6年 絵画教室】11月13日(水)
 さくら市ミュージアムにおいて、6年生の絵画教室が行われました。
 昨年度から市内小学校の5・6年生が、さくら市ミュージアムで開催される「春の院展」に合わせて、絵画鑑賞教室として始まりました。
 この日は、押上小学校の卒業生でもある、日本画家の窪井裕美さんによる「絵画教室」が行われました。
 窪井さんは現在、日本美術院院友として活躍されています。小学校時代に絵に興味をもったこと、絵があることで自分ががんばれたことなども子どもたちに話してくださいました。