日誌

2015年9月の記事一覧

「運動会練習・係打合せ」(業間・昼休み・6校時)

 今日は、業間を使って“全校まり入れ”の「入・退場の練習」と、昼休みには「紅白リレー」の代表児童による通し練習と審判などの係も本番のように行いました。選手以外の児童も応援に夢中でした。

 また、6校時には担当教師を交えて「当日の係打合せ」を行いました。総合練習は行わないので、本日の打合せが全てです。打合せで分担等を決めた係は、校庭で実際の動きやリハーサルなどを行いながら、確認しあっていました。6年生が5年生を指導する姿が頼もしく思えました。それぞれの係活動に責任をもって、運動会をしっかりと支えてほしいと思います。応援団も、団長は学ランを身にまとい本番さながらの応援練習を行っていました。

 澄んだ秋空のもと、スタート合図練習の雷管の音や指揮者の笛の音、応援練習の太鼓の音などが校庭に響いていました。
 
 
 
  
 
 
 
 

「運動会全体練習」(3校時・昼休み)

  9月28日(月)、3校時に「全校まり入れ」の練習をしました。準備係の5・6年生が、手早くまり入れ用のカゴとまりの準備・片付けをする様子に、高学年として運動会を盛り上げようとする意欲が伺えました。今回は、実際に競技を行いましたが、全校児童が一斉に6つのかごをめがけて紅白のまりを投げ入れる様子は圧巻でした。意外にも、高学年の児童が、カゴの高さに苦戦を強いられているようでした。

また、昼休みには「応援合戦」の練習を紅白に分かれて同時展開で行いました。ペットボトルにビーズやオハジキなどを入れて作った応援グッズも用意され、いよいよ「大運動会」まで1週間となり、応援練習にも熱が入ってきます。
 
 
 
 
 

「地区音楽祭」(第2日)

今日はあいにくのお天気になってしまいましたが、昨日に引き続き、塩谷地区学校音楽祭(第2日)が矢板市文化会館大ホールにおいて開催されました。南小学校の合唱部は、B部門5番目に演奏しましたが、先日の壮行会(リハーサル)以上に、ステージ衣装もバッチリ決まり、子ども達は真剣な表情で本番に臨んでいました。南小の合唱は、とても美しい歌声が特徴です。鈴木先生のピアノ伴奏と桑原先生の指揮に合わせ、「桜の下で」を表情豊かに美しい歌声をホールに響かせていました。会場からもたくさんの拍手をいただきました。

 また、自分たちの出番が終わった後も、時間の許す限り他の参加校の演奏にも耳を傾け、マナー良く演奏を聴くことができました。演奏上の注意にもありましたが、「演奏する人、聴く人が一体となって、素晴らしい演奏にしましょう。」がしっかり実践できました。

会場には、足元が悪い中にもかかわらずご家族の方も数多く見え、たくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。審査の結果、お陰様で『優秀賞』を獲得することができ、10月19日(月)に開催される県中央祭へ出場することになりました。県中央祭でも更に素晴らしい演奏を目指し頑張っていきたいと思います。どうぞ、みなさんのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

午前の部の演奏後には、恒例となっている会場全員の合唱で「ビリーブ」を行いました。会場が一体となって歌い上げる「ビリーブ」にも感動しました。中には、手話を交えながら歌っている小学校もあり、ビリーブの歌詞と福祉教育を関連付けて取り組んでいることが伺えました。

 
 

 

「地区音楽祭」(第1日)

9月24日(木)、塩谷地区学校音楽祭(第1日)が矢板市文化会館大ホールにおいて開催されました。南小学校からは、音楽部「サザン・ウィンド」が午後の一般の部の1番目の演奏で参加しました。先日のリハーサル以上の出来栄えで、とても美しい“千と千尋の神隠し”メドレー「いのちの名前」と「いつも何度でも」の2曲を発表しました。

審査の結果、『優秀賞』を獲得することができました。県中央祭への出場はありませんが、「ゆめ!さくら博」には、昨年度演奏してきた「GUTS!」も演奏曲に加えて参加することになっているそうですので、更に素晴らしい演奏を目指して練習を積んでほしいと思います。
 
 

「運動会の全体練習」

「秋分」を迎え、今朝の気温が14~15℃と天気は急に秋らしくなってきました。本校では10月3日の運動会に向け全体練習が始まりました。すでに、各学年では低・中・高学年ブロックごとに体育の時間を使って、行進の練習やダンス・組体操などの練習に取り組んでいますが、いよいよ、練習も本格的に始まりました。

今日の全体練習は、開会式の入場行進の練習です。入場行進は、紅白の応援席から開会式の隊形までの行進ですが、行進曲に合わせて胸を張って顔を上げ、手を大きく振って元気な行進ができました。指揮者の笛と旗の合図での「全体止まれ」では、「イチ・ニッ!」と元気な声が校舎に響いてこだましていました。

業間の練習では、開会式と閉会式での代表児童の動き等の確認を行いました。紅白の応援団長の姿勢や動きなど反復練習した成果が出ており、「ビシッ!」と決まっていました。