過去ブログ(平成27年度)

2016年2月の記事一覧

2月18日(木)その3 校長室コラム「期末テスト2日目」

<校長室コラム「期末テスト2日目」> 「日中、気温が上がる」という天気予報のとおり、室内は上着がいらないくらいの陽気でした。ただし、冷たい風が強く気になりました。
〇期末テスト(1年、2年)の2日目がありました。 今日は2教科でした。明日が3日目、最終日になります。 放課後は部活動の練習も再開します。 生徒たちは1点でも多くとろうと、真剣な表情でテストに取り組んでいました。 
 

〇3年生の昇降口には、生徒会緑化委員会の生徒たちが育てたパンジーやビオラのプランターがたくさん並んでいます。他にも校門付近に多くのプランターが並べられています。 それらのプランターや花が、今年度は1個も壊されたり投げられたりするこもがありません。新たな矢中、進化した矢中の生徒の姿が、このプランターからもうかがえるように感じています。
  

〇今日の放課後、職員研修があり地域人材講師を招いて「マドレーヌ作り」に挑戦しました。人材講師は、本校卒業生である坂本 篤郞先生(グランディール店主)でした。 職員を2班に分け、湯煎したバターにグラニュー糖と薄力粉を混ぜて、型に入れて完成しました。 どの職員も生徒のような真剣な表情で、美味しいマドレーヌを作ろうと汗をかきながら材料を混ぜていました。 
このHappinessな職員たちの姿が、現在の矢中の土台を担っていることを確認し嬉しくなりました。
     

2月18日(木)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立d」

<食育コーナー「今日の献立」> ミニコッペパン、ストロベリークリーム、牛乳、スパゲッティナポリタン、ツナマヨオムレツでした。 今日のメニューは、イタリア感覚のランチでした。
***食育まめ知識「卵」・・・・・・「卵」は、栄が高く特に良質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。また、卵黄にはビタミンAやビタミンD、ビタミンE、リン、鉄といったミネラルも含まれています。   参考文献「給食ガイド」(H28,2,18)  伊藤敦子栄養教諭の資料から引用

2月17日(水)その4 カウンセラーの眼「怠けアリの存在」

<カウンセラーの眼「怠けアリが貴重な存在に」> 今朝の「毎日新聞」に面白い記事がのっていたので、紹介します。
〇アリの集団には、働きアリの中に2割から3割、動かない怠け者のアリが存在します。 「全員が働けばいいのに!」と思うでしょうが、100%全員が働いて、全員が疲れてしまうとそのアリの集団は消滅していまうそうです。
〇約8割の働きアリが疲労して動けなくなった時に、約2割の怠け者アリが動き出すように、アリ集団の約束ができているという結果を、北海道大学の長谷川英祐准教授が発見しました。
〇研究の結果から、同じアリ集団の中では、このような非効率的、非能率的なアリを常駐させることが、自分たちの集団を維持、存続させるために欠かせないということが分かりました。
***このアリ集団の研究結果は、何となく現在の「人間集団」にも当てはまるように感じてなりません。   参考文献「毎日新聞」(H28,2,17) 「怠けアリ 集団存続に貢献」から引用

2月17日(水)その3 校長室コラム「調査書作成委員会 他」

<校長室コラム「調査書作成委員会 他」>この2日間は気温が上がらず、冷たい北風が吹いていました。 「三寒四温」を繰り返しながら、春本番へと向かっていくのだと思います。
〇今日の学校ブログその1は、「生徒の活躍(県、地区の優秀、優良選手)」の記事を載せました。 個人名が出ますので、「ログイン」してご覧ください。  多くの生徒たちが、県や地区の中体連から表彰を受けています。
〇今日は、「期末テスト」(1年、2年)1日目がありました。 インフルエンザ等で出席停止や風邪で欠席の生徒については、再登校後、時間を見つけて「期末テスト」を受けてもらい、点数を出していきますので、御安心ください。
〇今日も昨日に続き、「期末テスト前学習会」(昼休み)と「放課後学習講座」を行い、20名以上の生徒たちがテスト勉強をしていました。
〇県立高の一般願書提出が、今週末の19日(金)と週明けの22日(月)になっています。 そこで、本日の放課後、家庭から提出された「願書」と「調査書」が正確に記入されているかの確認を行う「調査書作成委員会」を行いました。 本日で最終確認ができましたので、19日(金)に志望高校に職員が分担して「願書」を提出する予定です。 このような「調査書作成委員会」を私立高校、県立特色選抜、県立一般の3回実施し、各中学校では緊張と正確性、時間を要する事務があります。
   

2月17日(水)その2 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> 手巻きごはん(ご飯、のり、卵焼き、ツナコーン、千切りたくあん)、牛乳、豚汁でした。 久しぶりでの「手巻きごはん(寿司)」でした。 自分で具を入れて巻いて食べる手巻きは、日本人ならではの「食」の楽しみ方のように感じます。
***食育まめ知識「ツナ」・・・・・・「ツナ」は、シーチキンとも呼ばれ、魚肉に使用したタンパク質を多く含む食品です。 日本では、マグロのオイル漬け缶詰について指すことが多いです。 ツナ缶の原材料は、おもにビンナガマグロ、キハダマグロです。 カツオの身で、代用したものも製造、消費されています。   参考文献「給食ガイド」(H28,2,17)  伊藤敦子栄養教諭の資料から引用