2014年11月の記事一覧
11月26日(水)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、三色丼の具(とりそぼろ、ほうれん草、炒り卵)、根菜ごま汁でした。 「三色丼」は私には何となく懐かしい味で、幼少期、母親が作ってくれたお弁当を思い出します。
*「根菜」まめ知識* 「根菜」は野菜のうち土壌中にある部分を利用する食物の総称です。 食用部分は必ずしも「根」ではなく、「地下茎」もあります。
「根菜」には抗酸化作用がある「ビタミンC」や心臓の機能調整をする「カリウム」、腸の働きをよくする「食物繊維」などが多く含まれています。
今日の「根菜ごま汁」には、里芋や人参、大根、ごぼうが入った「ごま汁」です。
11月25日(火)その5 カウンセラーの眼
「負けることが次につながる」
<カウンセラーの眼「負けることが次につながる」>これは、全日本女子バレーボール アテネ・北京オリンピック監督の柳本 晶一さん言葉です。
どんな人間も成功と挫折があります。人生「勝ち」だけでもなければ、「負け」だけでもありません。大切なのは、負けたことをきっかけに自分を変えられるかどうか。「負け」て気づくことのほうが実は価値がある。そこに、向かうべき必要なエッセンスが詰まっています。
だから僕は、人生「負け、勝ち」だと言っています。どんなにばかにされても、高い目標を掲げて、一歩でも半歩でも近づいていく。挫折や困難を忘れず、それをバネにできる人間が本当の「夢」や「ロマン」に向かって歩き続けられるではないかと思います。
*「負けるが勝ち」という格言があるとおり、私のこれまでの人生と重ねても、柳本さんの言葉は、とても共感できました。
***参考文献 「KANNKO TIMES」創刊号 菅公学生服株式会社 山陽新聞社広報本部
11月25日(火)その2 保育実習(2年1組)
<保育実習(2年1組)>家庭科の学習で、今日、2年1組が「かしわ幼稚園」に出かけました。副園長から「幼稚園」の概要や説明を受け、その後、年長組の子どもたちと「遊び」の実習をして帰ってきました。 雨に濡れても何のその、戻った生徒たちの顔は優しく、穏やかで満足そうでした。
11月25日(火)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」>フレンチトースト、牛乳、キノコ入りブラウンシチュー、花野菜サラダ、ヨーグルト和えでした。
*「フレンチトースト」まめ知識* 5世紀初めの「料理書」にパンと牛乳で浸して作る料理があると書かれています。現在、北アメリカやヨーロッパ、アジアの一部の国、地域で朝食、軽食としてよく食べられるパン料理です。溶いた鶏卵と牛乳の混合液をパンにしみ込ませ、フライパンなどで焼き直したもので、しっとりした食感が絶妙です。
3年女子数名に聞くと、「私、フレンチトースト大好き!」と言っていました。 調理員さん方が心と手間をかけた逸品でした。
11月24日(月)その2 カウンセラーの眼
「面倒くさいという言葉を・・・」
<カウンセラーの眼「『面倒くさい』という言葉を使いますが・・・」>「面倒」という漢字は、「面」が「倒れる」と書きます。面倒だ、面倒くさいなあと感じるとき、人の顔は下を向いてしまいます。 逆に、「面白い」という言葉は「面」が「白い」(「白い」はもともと「あかるい」と読む漢字でした)、きちんと顔が目標を見てるということ、顔が上を向いて明るいようすを表しています。
さて、あなたは勉強や仕事の時など、「面白い」と感じてあかるい顔で上を向いているでしょうか・・・。
11月24日(月)晴れ その1 校長室コラム「振替休日」
<校長室コラム「振替休日」>昨日の日曜日が「勤労感謝の日」と重なった関係で、今日は「振替休日」になりました。
11月24日は「いい和食の日」だそうです。我が家では、朝は「そうすい」に「豆腐」、お昼は「うどん」、夕飯は「にぎり寿司」と和食三昧でした。みなさんのお宅では、いかがだったでしょうか?
また、今日は「中間テスト」3日前ということで、「部活動」練習が休止となっています。生徒たちは、「中間テスト」に向けてテスト勉強を計画的、効率的に朝から5時間以上やっていたと思います。 「中間テスト」は5教科ありますので、どの教科に何時間かけるかなど、時間配分なども考えてやってほしいです。
11月23日(日)その2 カウンセラーの眼「幸せの3か条」
<カウンセラーの眼「幸せの3か条」>人は誰でも「幸せ」になりたくて生きています。ただし、どのようにして「幸せ」を探し見つめるのか、今が本当の「幸せ」なのかなど、分かっている人はほとんどいないのではないのでしょうか・・・。 この本には「幸せ」のために3つあると書いてあります。
「幸せ」3か条は、「怒るな」「いばるな」「笑顔でありがとう」だそうです。
「怒って」いると、それだけで「幸せ」が遠ざかるそうです。家族や仕事場の中で、「いばらず」、「ありがとう」と笑顔で言えるかどうかで「幸せ」を引き寄せられるかどうかが決まります。
***私はこの2週間、「ありがとう」を仕事場で家庭で、意図的に多投していますが、何となく自分が腹を立てることも減り、「幸せ」を感じるようになっています。
*参考文献「愛蔵版 愛情説法 走る!」大谷 徹奘 NHK出版 平成20年***
11月23日(日)晴れ その1 校長室コラム「勤労感謝の日」
<校長室コラム「勤労感謝の日」>冷たい北風が吹いていましたが、太陽が出て空は深いブルーと白い雲のコントラストが楽しく感じられる一日でした。今日が、「勤労感謝の日」ということで、明日の月曜日は「休日」になります。
昨夜、長野県白馬村を中心に震度6弱の大きな地震が起きました。栃木県内は「震度2」で私などは揺れを感じないで寝ていました。長野県北部で、大きな被害が出ています。
写真・・・上空に寒気が入っているようで、「飛行機雲」ができていました。また、北側の雲をよく見ると「大きな口を開けたようなくじら雲」(小学校1年国語科で学習したと思いますが)が見られて嬉しくなってしまいました。
3連休2日目で、私がお昼過ぎに矢中へ行ってみると、部活の練習や仕事に来ている職員はいませんでした。市のソフトテニス大会やバレーボールの強化練習会などが行われました。
11月22日(土)その3 カウンセラーの眼「本当の幸せとは・・・」
<カウンセラーの眼「本当の幸せとは・・・」>本日、11月22日は「いい夫婦の日」です。奥様やご主人様に「幸せ」のサプライズ(企画や計画、プレゼント)はあったでしょうか?
「徳」がある人のところには人が大勢集まってきて、徳がない人は人は去って行く、と言います。「徳」というのをわかりやすく言うと「人間的魅力」と解釈したらどうでしょうか。「人間的魅力」を養おうと思ったらまず一番近い人から大事にしなさいと言われます。一番近い人とは、「親や家族」です。
世間的に大成功を収めた人を、人は「幸せ」とみるでしょう!? でも、「本当の幸せ」は自分の一番近いところにいる人に「笑顔」があるかどうかだと思います。 仕事や世間で成功している人が、家に帰っても家族の誰にも「笑顔」がないのは、その人ははたして「幸せ」なのでしょうか・・・。
***参考文献 大家徹奘「愛蔵版 愛情説法 走る!」NHK出版 平成20年***
11月22日(土)その2 総合的な学習の時間「ジャンル別発表会」
<総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」>20日の木曜日、5校時、6校時の2時間を使い、これまで調べてきたジャンル別の発表会を行いました。残念ながら、私と和氣緑先生は市特別支援委員会の委員になっていて見ることができませんでした。写真のとおり、真剣に聞いている人たちにわかりやすいよう工夫した発表ができていたようです。