過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年11月の記事一覧

11月4日(火)その3 毎日が学校参観

 
 
 
 
  

<毎日が学校参観>今日は、明日「校内合唱コンクール」を開催する関係で、「水曜日課」の日になっています。 生徒下校後、「職員会議」「調査書作成委員会」などの会議を持ちました。

たくさんの賞状の写真は、下野教育書道展での入賞生徒の賞状です。「奨励賞」以上の賞状、生徒81枚のものを午前中に筆書きしました。

矢板中職員、星 妙子さんと鈴木 洋さんは、市役所勤務20年の表彰を授与されました。「おめでとうございます。」

11月4日(火)その2 生徒会コーナー

生徒会活動計画(11月号).pdf

<生徒会コーナー「11月、12月の活動」>矢板中のMISSION「Happiness」の要(かなめ)である生徒会は、この11月、12月、盛りだくさんの行事や計画をもっています。

明日、5日には校内合唱コンクールの運営があり、12月には生徒会の選挙、生徒会誌「友愛」の編集などが続きます。職員も手助けしていきますが、生徒会がより自主的、自律的、創造的に活動していくことを期待しています。


 

11月3日(月)その3 カウンセラーの眼「福井教育フォーラムから」

<カウンセラーの眼「福井教育フォーラムから分かったこと」>全国学力・学習状況調査で毎年上位の福井県を探るフォーラムが10月16日、17日に開かれました。

この中で、福井県の教育力の特徴があるようです。

  • 1 子供と家庭、地域、学校とのつながりが強いこと。
  • 2 集団の中で力を発揮できる「群れる力」が高いこと。
  • 3 学校に根付いている「鍛える文化」があること。
  • 4 特に中学校では、朝学習や宿題、小テストなど「当たり前のことが当たり前にできている」こと。
  • 5 教員同士の良いところを学び合う風土が、全県に行き渡っていること。

***この5つの指摘も参考にして、矢板中でも今後、「学力向上」に職員の力を傾注していこうと考えています。  参考文献「日本教育新聞」日本教育新聞社 平成26年10月27日発行

11月3日(月)その2 今週の行事予定

<今週の行事予定>2日(日)県北中学野球大会2日目  塩那親善弓道大会(市弓道場)  軽トラ市

3日(月)㉀文化の日  市福祉まつり   矢板市弓道大会(市弓道大会)

4日(火)安全点検  職員会議  水曜日課51234  調査書作成委員会

5日(水)合唱コンクール(13時15分~ 矢板市文化会館大ホール)  火曜日課14道音音音

6日(木)全校集会  校外学習(特別支援学級 長井のりんご園 9時~)

7日(金)特になし

8日(土)とちぎ教育振興大会(12時~ 宇都宮市文化会館)  塩谷地区芸術祭作品展(塩谷中~9日)

9日(日)やいたたかはらマラソン大会(矢板運動公園)  秋季全国火災運動~15日

11月3日(月)晴れ その1 校長室コラム「文化の日+福祉まつり」 

 
 
 

<校長室コラム「文化の日+市福祉まつり 開催」>3連休最終日、今日は「文化の日」です。一日、風が強めでしたが太陽が出て、暖かさを感じました。

矢板市生涯学習館駐車場で、「矢板市福祉まつり」が開催され、多くの市民が集まっていました。矢中生徒が15名、ボランティアで参加していました。参加している生徒は、1時間ごとにシフトを組んで担当が変わるようで、全員と顔を合わせることができませんでした。参加した生徒たちへ「一日、ご苦労さまでした。」

9時00分から、矢板市弓道場で、「矢板市弓道大会」が開催されました。私も競技見学に行きましたが、中学、高校、一般の方々がたくさん並んで、次々に矢を射っていました。

11月2日(日)その2 カウンセラーの眼「家庭は子供の母港に」



<カウンセラーの眼「家庭は子供の母港に・・・」>「母校」という言葉がありますが、児童・生徒数の減少から学校の統廃合が進み、「母校」がなくなったお父さん、お母さんもいらっしゃることと思います。私は幸運にも小、中、高、大学と「母校」が残っています。「母校」がなくなった方の思いや寂しさ、空虚さなどは想像を絶するものがあるとご推察いたします。

さて、私が30年以上言い続けている言葉があります。それは、「母校」ではなく「母港」です。「家庭は子供たちの永遠なる母港であってほしい」ということです。 お子様が、学校で友人関係、学習面、部活動で、悩み疲れた時に、戻ってくる場所が「家庭」です。第二次性徴期を迎えて、特に育て方が難しくなった男の子でも、「母親の愛」、「家庭のやすらぎ」を欲して、毎日、学校から帰ってきます。これまで以上に、家庭が「母なる港」となって、お子様を見守り、応援し、日本のために大きく育て上げてくださることをお願い申し上げます。

11月2日(日)その1 校長室コラム「県北中学野球大会2日目」

<校長室コラム「県北中学野球大会 2日目」>3連休2日目です。天気予報では曇りから雨でしたが、数日前から「晴れ」の予報に変わりました。穏やかで暖かい日曜日でした。

今日は、「塩那弓道大会」や「さくら市卓球大会」、「軽トラ市」、「県北中学野球大会2日目」、宇都宮市では「栃の葉記念マラソン大会」などがありました。 矢中野球部は県北大会準決勝戦で、延長8回3対4で小川中(県新人優勝校)に惜しくも敗戦となりました。矢中が、県上位レベルで戦えるチームになっていることを嬉しく感じています。

明日は、「矢板市福祉まつり」と「秋まつり」、「矢板市弓道大会」が開催されます。

11月1日(土)その2 カウンセラーの眼「齋藤一人さんの著書から」



<カウンセラーの眼「齋藤一人さんの著書から」>先日、矢中保護者のお一人から、「齋藤一人(さいとう ひとり)さんの本を読むといいですよ。」というアドダイスをいただきました。そこで、「あなたが変わる315の言葉」(斎藤一人 KKロングセラーズ 平成25年)を購入し、読んでみました。

***著書の中の斎藤一人さんの含蓄のある言葉を紹介します。

〇明日、よいことがあると思ってごらん。今、幸せになるよ。

〇「このままでいいんだよ」って言ってごらん。そのほうが相手もラクだから。

〇それぞれ個性を持っているけど、人の個性にいいとか、悪いはない。

〇学校向きじゃない子は、社会向き。社会向きの子ははやく社会に出るほうがいい。

〇笑顔でいれば好かれるし、怒ってばかりいたらキラわれる。それだけなんだよ。笑顔で愛ある言葉をしゃべろうよ。今、自分の前にいる人たちのために、全力をつくす。愛ある顔と愛ある言葉をしゃべる。これに全力を尽くす。

***何か、引きつけられる言葉ではなかったでしょうか?!

11月1日(土)小雨 その1 校長室コラム「午後、学校へ」

 

<校長室コラム「午後、学校へ」>今週は対外的なことや研修会等で、給食が1回しか食べられなかったことで、矢中で集中して仕事ができませんでした。そこで、この3連休にまとめて仕事をしようと考えています。 ただし、家ではテレビなどの誘惑があり集中できないことから、午後、学校へ行きました。

午前中、部活練習で午後、仕事をしている5人の職員と2名の教育実習生がいました。途中、荒川先生がコンビニへ出かけ、仕事をしていた職員に「あんまん」や「肉まん」を買ってきて、1個いただきました。お腹があったまって、元気が出ました。

***特に3年生、自分が集中して受検勉強や学習できる場所があると有利ですよ。