日誌

2017年11月の記事一覧

「スポーツ大会(長縄八の字回旋跳び)」

今日は、高気圧に覆われて晴れのお天気でポカポカ陽気です。そんな中、放課後を利用し生徒会主催のスポーツ大会が開催されました。体育委員会が中心となって「長縄八の字回旋跳び」が行われました。

学級によっては、2週間前ぐらいから朝と昼休みに練習をしていたところもあり、今朝も、多くのクラスが練習し大賑わいでした。結果は、次のとおりです。

〇1年生、女子の部・・・優勝:1組  準優勝:2組  第3位:6組

     男子の部・・・優勝:4組  準優勝:3組  第3位:2組

     全員の部・・・優勝:5組  準優勝:1組  第3位:2組

〇2年生、女子の部・・・優勝:5組  準優勝:6組  第3位:4組

     男子の部・・・優勝:1組  準優勝:2組  第3位:5組

     全員の部・・・優勝:6組  準優勝:5組  第3位:2組

〇3年生、女子の部・・・優勝:2組  準優勝:4組  第3位:7組

     男子の部・・・優勝:4組  準優勝:2組  第3位:1組

     全員の部・・・優勝:2組  準優勝:4組  第3位:5組

全学級最高記録は、3分間で1番跳んだ回数とクラスは、「337回」2年6組でした。スポーツ大会を通して、体力を高めるとともに喜びや悔しさを共有しながら、クラスの団結心を高めていってほしいと思います。











「スポーツ大会に向けて」

明日、放課後に開催される「スポーツ大会(長縄八の字回旋跳び)」に向けて、練習にも熱が入ってきました。昨日の昼休みや今朝は、ほとんどのクラスが校庭に出て長縄跳びの練習をしていました。クラスが一つになり、団結心を高めて一つのことにチャレンジする姿は素晴らしいことだと思います。



「あいさつ運動・生徒会役員選挙運動」

今朝の“あいさつ運動”は、11月28日から12月1日の朝まで「生徒会役員選挙運動期間」に入ったため、いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり運動が行われました。

候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。




「生徒会役員選挙」

矢板中学校生徒会役員選挙の立候補者受付を先週末で締め切り、今日の昼休みを使い、立候補者と応援者に対して、今後の日程の確認と「立会演説会」に向けての説明を行いました。同時に選挙管理委員会も開かれ、立候補者からの選挙運動用ポスターの確認や選挙パネルの配布などを行いました。

いよいよ、明日から選挙運動が始まります。登校時の朝の時間が選挙運動の活動が行われ、来週には立会演説会と投票が予定されています。




「サクラの苗木の植樹」

「栃木県、とちぎ環境・みどり推進機構」より“ふるさととちぎみどりづくり事業”として、桜の苗木が寄贈されました。

11月22日(水)には、造園業者さんにより16本の苗木が植付けられました。品種は「シダレザクラ」「カワズザクラ」「エドヒガン」「オオシマザクラ」の4種です。校庭の南側(ソフトボール場脇)に「カワズザクラ」4本、南門脇に「エドヒガン」4本、第2グランド東側ノリ面に「エドヒガン」2本、「武道場奥の中庭に「シダレザクラ」1本、そして、中庭に「オオシマザクラ」5本の桜の苗木が植樹されました。今は、2~3メートル程の苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、内川沿いの「ソメイヨシノ」とともに子ども達の成長を見守ってくれることでしょう。

また、何十年後には矢板中の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。





「屋内トイレ取り扱い説明」

先日、工事完成検査も終了し、トイレが全面的に使用できるようになりました。11月22日(水)の放課後には、工事関係者より便座や付帯施設関係の取り扱いについての説明がありました。学校からは校長・教頭が参加し、丁寧な説明を受けた後、取り扱い説明書の手交を行いました。

4月下旬からの、長きに渡る工事期間中は、安全等においてきめ細かな配慮をいただき、ありがとうございました。また、工事完了まで、生徒及び教職員、関係の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、様々な面へのご理解とご協力に感謝いたします。

リニューアルした屋内トイレを、これまで以上にきれいに、大切に使っていってほしいと思います。

総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

11月24日(金)、5・6校時の2時間を使い、これまで調べてきたテーマ別の発表会を行いました。平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方が見え生徒の発表に拍手を送って下さいました。

1年生では、「栃木県」をテーマに、自分の興味・関心のある課題を設定し、図書室やコンピュータ室を使って追及する学習活動に取り組み、発表練習も行ってきました。中には、自作のプレゼン資料を駆使しながら分かりやすく発表する生徒もいました。

2年生が「職業」というテーマで、キャリアスタートウィークでの実際の体験から得たことや学んだことなどを一生懸命発表しました。

3年生はそれぞれの「夢」に関係するテーマで、自己の生き方やそれぞれの思いやこだわっている事などについて、模造紙やプレゼン資料、映像などを使い、中には実物を示しながら工夫を凝らして発表していました。

実行委員の生徒を中心に生徒たちが主体的に活動に取り組み、聞く側もワークシートに感想をまとめながら、真剣に聞いている様子が伺えました。














【お知らせ】総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

【お知らせ】総合的な学習の時間「各テーマ別発表会」

明日、11月24日(金)の13時50分から、総合的な学習の時間「テーマ別発表会」を開催します。学年別にテーマごとの発表会を行います。

本校では、これまでの“総合的な学習の時間”において、学年のテーマに沿って、個人やグループで課題を設定して研究してきました。先日、保護者向けパンフレットを配布いたしましたが、ご案内のとおりの研究テーマで発表いたしますので、是非、生徒達の頑張りをご覧ください!

なお、駐車場は校庭になります。指定された場所に駐車願います。また、保護者入口は、各学年とも3年生徒昇降口(第1棟東側)です。上履きをご持参いただきますよう、お願いします。

PTA教養部主催「タイルクラフト講座」

11月22日(水)18:00から、PTA教養部主催の「タイルクラフト講座」を研修室で行いました。

タイルクラフトとは、モザイクタイルと呼ばれる細かなタイルを組み合わせて作る工芸です。鍋しきやコースター、トレイやフォトフレーム、小物入れ、一輪挿しなど、初心者でも比較的簡単にオリジナル小物を作ることができます。

大塚教養部長さんと内田会計さんが講師となり、参加者の指導に当たるとともに材料の調達なども行っていただきました。

好きなタイルを選んで、自由に「ミニ植木鉢」を作りました。いろんな種類のタイルを組み合わせて並べてオリジナル作品を完成させました。タイルの形は四角だけでなくハート型や四葉のクローバー型のものもあり、色とりどりのタイルをたくさん使い、本格的に目地入れもしました。目地や接着剤が乾くまでの間、フォトフレームも作りました。

講座の最後には、自分の作品を手に参加者全員で集合写真を撮りました。






「委員会活動」

11月22日(水)の放課後には、生徒会専門委員会の活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

緑化委員会は、花いっぱい運動として校内の花壇の整備でパンジーとビオラの苗の移植とスイセンとチューリップの球根を植えました。美化委員会では、落ち葉の処理の作業を行っていました。学級委員会では、トイレの床などをきれいに磨いていました。また、生徒会執行部などでは、担当教師とともに活動の振り返りと今後の活動について計画等を立てていました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。








「校内漢字コンクール表彰」

学芸委員会の主催で行われた、「校内漢字コンクール」のテストの集計が終り、結果が出ました。

今日の学年集会の冒頭又は最後に、学校長及び学芸委員長がそれぞれの学年入賞クラスを表彰しました。各学年3位までクラスを表彰しましたが、それぞれの学年の入賞クラスをお知らせします。
 1年生:①3組(83.8点)、②1組、③2組
 2年生:①5組(72.6点)、②1組、③6組
 3年生:①1組(82.2点)、②2組、②4組

漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。


「人権講話」

11月22日(水)の学年朝会の時間を使い、1年生を対象に「人権講話」を実施しました。講師として人権擁護委員をお招きし、人権に関わる講話をいただきました。

委員の方からは「いじめ」など、自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本だということと、“いじめ”を無くして嫌な思いをする生徒がいない、楽しい学校生活を送ってほしい旨の話をしていただきました。また、12月5日が「世界人権デー」であることを紹介し、最後には「人権擁護委員」について紹介して、何か心配なことがあるときには相談してほしいという言葉で締めくくりました。

生徒たちも真剣に講話を聴き、有意義な時間を過ごすことができました。常に「相手の嫌がることはしない・させない」思いやりのある、温かい仲間づくりをしていくことを目指してほしいと思います。


「あいさつ運動」

ここのところ、朝の冷え込みが厳しく、今朝の冷え込みも強烈で高原山にも雪雲がかかっていました。日差しはあっても北風が吹きつけ真冬のような寒さでした。

今朝は、月1回の矢板小学校と東小学校に出向いて“あいさつ運動”を展開しました。寒さに負けず、笑顔で元気なあいさつが交わされていました。子ども達の笑顔と同じく、新調した“あいさつ運動タスキ”も輝いて見えました。

「とちぎ教育の日ポスター原画コンクール表彰式」

11月19日(日)宇都宮市文化会館大ホールにおいて、「とちぎ教育振興大会」が行われました。その席上、第26回「とちぎ教育の日」ポスター原画コンクールの表彰式があり、本校からも2名の生徒が佳作に入賞し表彰されました。

また、会場にはコンクールの入賞作品も展示されていました。おめでとうございます。後日、賞状の伝達を改めて“表彰朝会”で行いたいと思います。

「みんなの食堂ボランティア活動への協力」

11月19日(日)、矢板市木幡にある「はつらつ館」において“みんなの食堂”“が開催されました。

今回は、2年生の参加が多く見られ、綿菓子作りを楽しみながらボランティア活動に取り組みました。いつものように、会場の準備から運営のお手伝い(食堂開催の準備や調理、配膳、後片付け)などを積極的に行う姿が見られました。今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。

「中間テスト終了」

中間テストが終わりました。計画的に学習に取り組み、目標通りの成果が出せたでしょうか。返却された答案用紙を手に「あぁ、こんな点ではダメだ。」と落胆している人もいれば、「よし、この調子でがんばろう。」と、明るい気持ちの人もいるでしょう。しかし、テストの結果をみると、一度授業で学習した内容であるにもかかわらず、よくわかっていない部分や、残念なケアレスミスが見受けられます。

テストが返された時、点数だけを見て、あとは放ったままということはありませんか。それではテストを受けた意味がありません。「どこを、なぜ間違えたのか、間違いをなくすにはどうすればいいか?」などをよく考えて、次の目標を立てることが大切です。間違えた問題の見直しもせず「次にがんばればいいや」というような漠然とした考え方では、次の勉強につなげていくのも難しいでしょう。質問の中身がよく理解できていて、正確に解ければ、テストでは自然と点数が取れるはずです。点数ばかりを気にしていても、理解ができていなければ、正解を得ることはできません。そのことに気づくと、答案用紙を返された時、皆さんがやらなければならないことは、「間違えたところをしっかりと復習すること」だとわかるものと思います。

授業の中でも、教科担任からテスト問題の解説などが行われていますが、中間テストの反省を実行して、期末テストにつなげてほしいものです。


「創立70周年記念式典・記念講演」

11月18日(土)、空模様が心配されましたが降雨にたたられることなく、午前9時より、矢板中学校創立70周年記念式典を矢板市文化会館にて行いました。

式典では、実行委員長(同窓会長)さんの式辞・学校長の式辞やPTA会長・生徒会長の挨拶の後、齋藤市長さんからご祝辞をいただきました。

記念品披露では、生徒会役員が中心となり、同窓会と後援会・PTAからご寄贈いただいた「法被」と「ハチマキ」、「紅白の応援旗」の披露を行いました。

続いて行われた「スライド上映」では、創立当時から今までの思い出の写真を集めた「思い出のスライド」から、現在の「生徒一人一人が輝く、明るく楽しい学校」キラリと輝く矢板中学校を象徴するスライドへと展開しました。スライドの中には、昔懐かしい思い出深い写真や会場の笑いを誘うような写真も盛り込まれており、中には目頭を熱くしながら見入る方も見られました。

そして、応援歌・校歌の斉唱では、吹奏楽部の伴奏と合唱部がリードして、全校生徒がしっかりと歌い上げました。参加いただいた来賓や保護者の方にも加わっていただきましたが、「いい曲で涙がこぼれそう・・・。」などど、感想をいただきました。創立70年を迎えた今日、これまで築き上げてきた歴史と伝統を受け継ぐとともに、更なる飛躍を目指し、より良い学校づくりを目指して日々前進していきたいと思います。

また、その後に行われた記念講演では、本校の卒業生で矢板市ふるさと大使でもある株式会社コニカミノルタの黒﨑拓克氏を講師に、「夢を見方に~私が陸上競技を通じて学んだこと~」と題して、ご講演いただきました。講演では、映像を示しながら、ご自身の経験をもとにして、「夢の実現」のために大切にしたいステップについてお話しいただきました。最後には、「中学生の夢の実現のために、中学校の先生方も応援してくれている。」とまとめて終わりましたが、我々教職員にも大きな提言をいただいたように思います。

式典・講演会終了後、実行委員の皆さんで文化会館の座席を戻す作業を行っていただきました。大変お世話になりました。










「創立70周年記念式典」会場設営

創立70周年記念式典を明日に控えて、今日の午後3時から式典に向けての会場準備を行いました。実行委員さんと吹奏楽部親の会の皆さんの協力を得て、式典及び記念講演の会場となる矢板市文化会館の大ホールのステージ設営と装飾等を行いました。

更に、吹奏楽部員も授業が終わってから、文化会館に集合し楽器の搬入とリハーサルを行いました。リハーサルでは、矢中応援歌の演奏も行いましたが、初めて聴く応援歌に興味を示す保護者の方もいらっしゃいました。是非、明日の式典での演奏をご期待ください。

明日の天気は、矢板市のピンポイント予報では“曇り一時雨”ということです。開始時には、降雨が無いことを祈りたいところです。生徒・保護者の駐輪場・駐車場は矢板小学校校庭をお借りしておりますので、ご協力をお願いいたします。また、真冬並みの寒さが予想されますので、ご来場の際には、寒さ対策を講じてお越しください。



「中間テスト期間」

11月16日(木)17日(金)は、2学期の定期テスト(中間テスト)を実施しています。計画的に学習に取り組み、目標通りの成果が出せているでしょうか。

出題する先生は、みんなにいい点をとってほしいと思っています。それは、『授業で、最低限ここ(出題された内容)は理解できている生徒であってほしい』という願いなのです。定期テストは、それまでの学習の定着を確認するもので、その結果によってそれぞれの学習に対する取り組みを省み、工夫改善する機会にしていく意図を持って実施されています。是非、自分自身の学習を省みる機会としてほしいと思います。


「国語科研究授業」(1年3組、2年1組)

11月15日(水)の4校時と5校時目に、提案授業として矢板市教育委員会小野指導主事が国語の授業を行いました。

4校時目の授業では、1年3組で「語の意味と文脈・多義語」の学習を、語の様々な意味や文脈の働き、多義語について、ワークシートを用いたり、話し合い活動を多彩に取り入れたりしながら、本校で取り組んでいる「学びの共同体」への関連を図る授業展開で実施しました。

5校時目には、2年1組において「論証の組み立てを捉える」の教材で、「読むこと」について焦点を当て、例文をしっかりと読み込むとともに内容を吟味しながら論証の組み立てを捉えることを中心に授業を行いました。特に、思考ツールとして、いくつかの“論証構造図”を用いて発展的な内容の取組が行われました。

1単位時間のみの授業の本時の活動を迎えるに際しては、事前に該当クラスへの参観や前時の学習のつながりを大切にするとともに、生徒が興味・関心を高める様な教材の提示や電子黒板の活用を図るなど、学習活動にも工夫を凝らしながらの授業展開でした。“学び合い”の活動を取り入れる手法として“ワールドカフェ”を行い、対話的な学びを学習活動に取り入れながら授業が行われました。

授業後は、現職教育の職員研修を行い、提案授業を作るに当たって指導主事が意識して取り組んだ、授業構造の分析から導入・展開・振り返りでの活動内容についての示唆をいただきました。授業研究会でも、視点に沿った話し合いでは“ワールドカフェ”を行い、先生方も新学習指導要領でもクローズアップされている「主体的・対話的で深い学び」を体験しました。
1年3組「国語科研究授業」(4校時)







2年1組「国語科研究授業」(5校時)




職員研修「授業研究会」(放課後)




「ジュニアオリンピック陸上競技大会入賞報告会」

11月13日(月)16時30分より、10月28日に神奈川県横浜市“日産スタジアム”で開催された「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」で見事に入賞を果たした福田さん(矢中1年)と中郷くん(片中2年)が、村上教育長さんの同席をいただき、斎藤市長さんに大会での入賞の報告をしました。

女子走り幅跳び(C区分:中学1年生)に出場した福田さんは、1本目から踏み切りも合い、安定した跳躍で徐々に記録を伸ばす迫力あるジャンプを見せ、3回目の跳躍で自己ベストを更新して5m29の好記録で堂々の4位入賞を果たしました。また、片岡中の中郷君も砲丸投げ(B区分:中学2年生)で6位入賞を果たしました。

2人は、普段の練習の様子や大会での入賞の喜びと今後の活躍を約束するとともに豊富を語っていました。同行した陸上競技部顧問からも、将来への可能性と期待感が述べられました。

 斎藤市長さんからは、「スポーツツーリズムを市の目玉としているので、二人にはその牽引役になってもらいたい。」などと、見事に入賞したことへの労いとお祝いの言葉をいただきました。

 なお、全国大会の入賞を祝して横断幕を掲げました。


「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

11月11日(土)・12日(日)、高根沢町トレーニングセンター体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれました。地区内の小・中・高等学校、一般の書道作品や高校生や一般の絵画や写真の作品などが展示され、訪れる人を楽しませていました。

本校からも、多数の生徒が毛筆の書写書道作品に出品し展示されていました。また、本校国語科担当吉成教諭の作品(沖田総司の句)も展示されていました。

なお、金賞以上の入選作品は、12月9(土)・10(日)、宇都宮市文化会館展示室で行われる「栃木県学校教育書写書道作品展」に、本地区代表作品として展示されるということです。

書道展の入賞作品については、後日、朝会において賞状の伝達を行いたいと思います。入賞おめでとうございました。



「第28回矢板たかはらマラソン大会」

11月12日(日)、秋晴れの絶好のコンディションのなか「矢板運動公園 陸上競技場」周辺コースで“矢板たかはらマラソン大会”が行われました。高原山もはっきりと見え、選手の皆さんを歓迎するとともに、応援しているようでした。

 ハーフマラソンの部や5kmの部には本校職員も参加するとともに、PTA会長さんも10kmの部に参加し、みごとに完走しました。各部門のレースには、日頃から鍛錬してきた選手の皆さんが健脚を競っていました。

 その中で、中学生男子5kmの部に参加した大澤君(3年)が見事に優勝を飾りました。更に、渡辺君(2年)が6位、續田君(2年)が8位、中学女子3kmの部で船山さんが8位に入賞しました。

また、給水所にはボランティアとして参加しており、大会運営のお手伝いを積極的に行い、選手達に声援をおくっていました。





















「1学年PTA親子ふれ合い活動」

 1学年親子奉仕作業に引き続いて、体育館で「親子ふれ合い活動」として栃木県フライングディスク協会の方の協力で、ドッヂビーを行いました。奉仕作業後、お疲れのところ多くの方に参加していただきありがとうございました。

クラス対抗戦で行い、白熱したゲームに保護者の方も童心に返ってゲームを楽しむ様子が見られ大盛り上がりでした。とても楽しく時間を過ごすことができました。







「第3回グリーンボランティア(1学年PTA親子奉仕作業)」

11月11日(土)、8時より1学年PTA親子奉仕作業が行われました。多数の皆様にご協力いただきありがとうございました。本校の花いっぱい運動への協力とともに、今回は体育館の器具庫等の屋根のトイのゴミ除去や室内の清掃・ワックスがけ等が入り、広範囲にわたっての作業で大変だったかと思います。特に、校舎の老朽化に伴い、壁の汚れ床の傷みなどで管理の面では苦労も多いところですが、お陰で大変きれいになりました。

きれいに整えられた環境で、生徒たちが落ち着いて学習できることに心から感謝申し上げます。大変お世話になりました。












「県中学駅伝競走大会」

11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コースで開かれました。大会前の展望どおり、男子の部は、三島中と大田原中の優勝争いで白熱したレースでした。結果は、一昨年の覇者大田原中が最終区で大逆転劇を演じ優勝に輝きました。

塩谷地区からは氏家中・塩谷中と本校が出場しましたが、氏家中が8位入賞、矢板中は惜しくも9位、塩谷中が12位と健闘しました。

試走タイムを30秒ほど更新し、前のランナーになんとか追いつこう、一つでも順位を上げようという気持ちのこもった走りを全員見せてくれ、襷をつなぎ続けました。その姿は、見ていた人にも伝わっていたと思います。サポート役としてのぼり旗を掲げて応援に回った生徒の皆さんも積極的なバックアップで支えてくれました。きっと、来年度への意欲につながったものと思います。

強風が吹き荒れ、あまり良いコンディションではありませんでしたが、選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援に駆けつけてくださった皆様、木枯らしが吹きつける中声援ありがとうございました。








【お知らせ】「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

【お知らせ】「塩谷地区芸術祭作品展(書道展)」

11月11日(土)・12日(日)、高根沢町トレーニングセンター体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれます。地区内の小・中・高等学校、一般の書道作品や高校生や一般の絵画や写真の作品などが展示されます。

本校からも多数出品しており、昨日審査会が行われました。入賞作品には金・銀・銅賞の紙が記されております。ぜひご覧ください。

【お知らせ】「県中学校駅伝競走大会」

【お知らせ】 「県中学校駅伝競走大会」

明日、11月11日(土)、男子第70回、女子第26回県中学駅伝競走大会が那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18・01キロ、女子5区間13・101キロ)で行われます。スタートは女子が午前11時、男子が午後0時20分です。男女ともに各地区からの代表校31校が参加し、全国大会・関東大会出場への切符を争います。本校からは、男子チームが参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

なお、那須野が原公園の正面駐車場が保護者駐車場として指定されておりますので、必ず決められた場所をご利用願います。また、応援区域が決められておりコース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。

【お知らせ】「第3回グリーンボランティア(PTA親子奉仕作業)」

【お知らせ】第3回グリーンボランティア(PTA親子奉仕作業)」

明日11月11日(土)、8時よりPTA活動の一環として事業部が中心となり1学年親子奉仕作業が行われます。学級ごとに、奉仕作業の分担内容(場所)が決まっていますので、服装なども考えて参加をお願いいたします。

案内の通知では、室内活動が中心のため“雨天決行”ですが、荒天等により中止・順延の場合は、午前6時を目安に一斉メール配信でお知らせいたします。どうぞ、よろしくお願いします。

(下記PDFの案内をクリックすると、奉仕作業の通知がご覧いただけます)
H29 第3回奉仕活動開催通知.pdf

県英語スピーチコンテスト

 11月7日(火)、栃木県英語スピーチコンテストが県庁の研修所を会場に開催されました。本校からは塩谷地区代表として松浦さん(3年)が1部に出場し、各地区を勝ち抜いた精鋭が競い合う大舞台の中で、堂々としたスピーチで表現しました。結果は努力賞を受賞しました。
 発表後の松浦さんは、「念願の県大会で、大好きな英語について自分の思いを発表できたことがうれしい。スピーチを通して、努力は自分の力になること、自分の思いを伝える大切さなどについて学ぶことができた。」と、感想を伝えてくれました。
 長期間にわたって指導に協力してくださいました、2人のALTの先生方に感謝申し上げます。

「三者面談・教育相談」

本日付の下野新聞に掲載されていましたが、県内全中学3年生を対象に実施した2017年度の第1回進路希望調査(10月1日現在)の結果が発表されました。先日は進路説明会を行い、今後の高校入試についての見通しを持ってもらいました。いよいよ、3年生にとっては正念場の時を迎えます。

今日から11月14日(火)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の教育相談を実施しています。

3年生の三者面談は、先日の進路説明会や家族での話し合いを経て、具体的な私立高校等の受験校と今後の進路計画について確認を行っています。最初に教室で、生徒と保護者、担任で面談を行い、その後、研修室で受験する私立高校の「願書」を書いていただくことになっています。そして、12月初旬には、私立高校等の出願が完了し、1月初旬が入試となります。それぞれが、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。

また、1・2年生の教育相談は、学習の在り方や日々の生活・進路等での悩みやつまずき等を確認し、よりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。

「校内合唱コンクール」

今日の午後、音響効果の整っている矢板市文化会館大ホールをお借りして、「校内合唱コンクール」が行われました。

各クラスとも夏休み前から曲の選定を行い、難しい曲にもチャレンジし練習を重ねてきました。ここ数週間は学校中に歌声が響き、正に芸術の秋、合唱コンクール一色でした。

1年生は、初舞台のため緊張している様子が伝わってきましたが、どのクラスも一生懸命歌っていました。2年生の番になると一気にレベルが上がり歌声も安定し、声量も上がり、指揮者や伴奏者の迫力も増してきました。休憩をはさんでの最後の3年生の登場では、その美しいハーモニーを聴き、全ての人がステージに釘付けになっていました。どのクラスも感情のこもった歌声で表現をしており、甲乙つけがたく各クラスの合唱が終わるたびに、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。練習を頑張った分だけ、たくさんの思い出ができ、大きく成長できた感動の合唱コンクールでした。審査員を代表しての小池先生の講評でも、たくさんの感動をありがとうというコメントをいただきました。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。

また、平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方々が参観に見えていました。本日を迎えるまでの長期に渡り、朝練習へのご協力や伴奏者へのフォローなど、大変お世話になりました。

「校内合唱コンクール」の結果を報告いたします。

〇1年生合唱の部  金賞(1組:Let’s Search For Tomorrow

  銀賞(5組) 銅賞(3組)

〇2年生合唱の部  金賞(1組:時の旅人)

  銀賞(4組) 銅賞(2組)

〇3年生合唱の部  金賞(5組:ヒカリ)

  銀賞(3組) 銅賞(4組)

〇最優秀指揮者賞

・1年の部 神長 聖也(3組)

・2年の部 和氣 慶幸(1組)

・3年の部 我妻美沙希(5組)

という結果になりました。どのクラスも精一杯頑張りました。

























「読書週間イベント~しおりコンクール&ブックトーク」

秋の読書週間は、毎年11月3日の文化の日をはさんだ10月27日から11月9日の2週間開催されています。読書週間には各地の図書館や書店でイベントが開催されますが、矢板市図書館には、本校生徒の公募の中から選ばれた「しおりコンクール」の作品が展示されています。本校では「読書週間」の前に、恒例の「校内しおりコンクール」を実施しました。生徒たちは、人気の図書などをモチーフにした『しおり』を作成し、よく書けている作品については「賞」を付けて矢板市図書館に展示し紹介しています。

今朝は、読書週間のイベントとして朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。今回も図書ボランティアの方をお招きして1年生の各クラスに入っていただきました。それぞれのボランティアさんからは、子どもたちにその本のおもしろさを伝え、興味が湧くような本の紹介をしていただきました。中には、仕掛け絵本を示しながら興味深い話をしていただきました。

今年の読書週間の標語は「本に恋する季節です!」だそうです。是非、心ときめく一冊に出会えることを期待したいですね





【お知らせ】「校内合唱コンクール」&「お弁当の日」

【お知らせ】「校内合唱コンクール」&「お弁当の日」

明日、11月7日(火)の12時50分から矢板市文化会館大ホールをお借りして「校内合唱コンクール」を開催します。

先日、ご案内の通知を発送いたしましたが、会場の準備等の都合がありますので、保護者の会場への入場は、12時35分以降となりますので、ご協力をお願いいたします。

なお、保護者席は、客席最後尾から2番目までの席と中央の通路より前のステージ前の席になります。約300席はご用意できると考えますが、席に限りがありますのでご理解とご協力をお願いします。

追伸、明日は「校内合唱コンクール」のため、特別日課が組まれています。その関係で本校は「お弁当の日」になっています。保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、ご協力お願いいたします。






「地区ソフトテニス1年生強化練習会」

11月4日(土)、塩谷町運動公園テニスコートにおいて、ソフトテニス専門部による1年生強化練習会の大会「第9回チャレンジカップ」が開催されました。

1年生はベストを尽くし、精一杯の取り組みを見せていました。その中でも女子の部では、優勝・準優勝・3位を獲得する成績でした。おめでとうございます。


「県北中学校野球大会」

11月4日より、矢板運動公園野球場を中心に「第32回県北中学野球大会」が開催されており、矢板中は1回戦を開会式直後のオープニング試合で大田原市の金田南中と対戦しました。

 試合の結果は、1回表に先頭打者に3ベースヒットと1エラーで1点を許し、その後も制球が定まらず満塁のピンチを迎えましたが、何とか追加点を2点で凌ぎました。序盤は機動力を活かしながら2点を返しましたが、徐々に相手チームに攻撃のリズムが移り中盤に大量失点を許してしまい、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。

スタンドでは、サポート役の矢中保護者・親の会の皆さんが、声援を送って下さいました。是非、来年度への躍進のためにも、今大会を振り返り、力をつけていってほしいと思います。










「福祉まつり・秋祭りを楽しもうボランティア」

今日は「文化の日」で“晴れの特異日”としてよく耳にしますが、最高のお祭り日和となりました。矢板市役所本館駐車場と市生涯学習館駐車場では、「福祉まつり」と「秋祭りを楽しもう」という2つのイベントが開催されました。主催者側からのボランティア依頼により、「福祉まつり」には18名、「秋祭り」には、9名の生徒がボランティアとして参加してくれました。

「福祉まつり」のボランティア生徒は、たかはら学園の園生について、車椅子を押したり園生と一緒について介助をしたりしていました。また、社会福祉協議会で出展しているブースでのお手伝いを行う生徒もいました。

「秋祭りを楽しもう」に参加した生徒では、イベントの進行役の大役を担当する生徒もおり、無事に司会を務めていました。その他、模擬店のお手伝いや体験活動のお手伝いなどをしていました。

また、矢中のボランティア以外でも、「市ジュニアリーダース」に入会している生徒も見られ、この「福祉まつり・秋祭りを楽しもう」のイベントでのボランティア活動を通して、多くの人を幸せにすることができたものと思います。









「教育実習最終日」

今日で3週間の教育実習が終了となりました。あっと言う間の3週間だったと、実習生は言っておりましたが、緊張の連続の3週間だったと推察します。実習生担当教諭指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この3週間で多くのことを吸収できたものと思います。更に、放課後には積極的に部活動を通して部員たちと共に汗を流したことは、生徒との距離が一層近くなったものと思います。

担当した学級では、実習生との別れを惜しむようにレクリェーションを行ったり、間近に迫った合唱コンクールの合唱曲を披露したりして感謝の気持ちを表していました。実習生の目には光るものが・・・。

今日は、朝の職員打合せで教職員向けに挨拶を行いましたが、是非、今後も「自信と誇りをもって子どもたちと向き合える教師」を目指してほしいと思います。









「教育実習生の研究授業」(英語科)

昨日の5校時目には、2年2組での英語科の研究授業が行われました。多くの参観者が見守る中、Leson5「Uluru GET Part2」の授業を行いました。導入では、英語での挨拶やペアでの簡単な対話活動を取り入れたり、イラストカードでのカルタとりを行ったりして、英語に対して親しみを持たせる工夫とともに本時の“ねらい”との関連が図られていました。

授業は、ワークシートを活用しながらLook+形容詞の文構造を理解させる言語活動に取り組み、ペア学習や交流学習を取り入れながらアクティビティを行う様子が見られました。




「教育実習生の研究授業」(社会科)

後期の教育実習も3週間が過ぎようとしています。昨日の1校時目には大学からも担当の先生が見え、実習の総まとめとなる研究授業を行いました。

3年3組での社会科の研究授業では、指導担当教員など多くの参観者が見守る中「現代の民主政治」の授業を行いました。ワークシートを活用し、「マスメディアと世論」について個人での思考やグループでの協議を中心とした活動に生徒は集中して取り組む様子が見られました。

また、指導案の作成でも事前の教材の分析や指導の手立てなどもきめ細かに設定されており、良く練り上げられていました。




「幼稚園児との交流学習」(2年生)

2年生が家庭科の学習でクラスごとに“かしわ幼稚園”を訪問し、年長組の園児の皆さんと交流学習を行いました。副園長さんからは幼稚園教育の概略を説明いただいた後、園児の皆さんと挨拶をし、園の歌や手遊び歌などを披露していただき迎えてくれました。

中学生とペアを作り、元気いっぱいの手遊び歌や「じゃんけんれっしゃ」というじゃんけんゲームで一緒に遊びました。その後、中学生がクラスごとに工夫して準備をしてきた遊びで楽しみました。生徒が優しく説明をしながら進行する姿が微笑ましく思えました。最後には、2年生が手作りしたメダルや折り紙のプレゼントで交流学習を終えました。生徒からは「楽しかった。」「また行きたい!」などの声があり、充実した体験となりました。