過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その3 ブックトーク(1年)がありました

 

<ブックトーク(1年+7・8組)がありました>朝の読書の時間に、地域の人材講師をお願いして「ブックトーク」がありました。今回は4回目で、1年生と7・8組を対象に、5名の先生の来校をいただきました。夏目漱石の本の一部を読んでいただいたり、広島の原爆に関する本の紹介をいただきました。ブックトーク後、「矢中の生徒たちはよく話を聞いてくれます。」「ブックトークに来ると、子供たちから元気をもらいます。」「昨年度、あるクラスからお礼のお手紙をいただきました。」等のお話をされて、お帰りになりました。
 

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、デミソースハンバーグ、茎ワカメの和え物、ワンタンスープでした。このメニューを見ると和洋中コンビネーションになっていますが、違和感なく美味しくいただきました。 ワンタンがたくさん入った「ワンタンスープ」は絶妙な味わいのスープに仕上がっていました。

その2 カウンセラーの眼「100冊の本から100通りの人生を体験できる」



<カウンセラーの眼「100冊の本から100通りの人生を体験できる」>

「まちがったっていいじゃないか」(森 毅 ちくま文庫 1988年)今、読んでいる本がこんな題目の本です。 私が真面目に真剣に本を読んだ本は「車輪の下」(ヘルマン・ヘッセ)でした。 高校1年の時でした。「それまでは?」というと、小、中学校時代には「野球」に夢中で、時間もなく(読む気持ちも薄く)一冊の本を読破したこともなかったと記憶しています。 自分の反省から、矢中生徒の皆さんには、中学校時代から少しの時間でも見つけて、本を読んでいくことを希望します。 一冊、一冊の本との出会いから、自分の将来の指標(羅針盤)になっていくものを見つけられると思います。

晴れ その1 校長室コラム「それぞれの秋分の日に・・・」

 

<それぞれの秋分の日に・・・>今日は「秋分の日」。お彼岸の中日になります。ご先祖様に供養の意味を込めて「お墓参り」をする日です。今日は生徒たち、そしてお家の方々はどのよう過ごされたでしょうか? 子供たちは部活の練習をしたり、一日練習試合もいたと思います。3年生は「受験(検)勉強」をしていたと思います。 矢板市は「2学期制」をとっていますので、この時期は1学期末で、職員たちは「通知表」作成等の学期末事務に追われ、時間を見つけて事務の仕事をしていたと思います。


 

その3 カウンセラーの眼「毎日、敬老の日だと思って・・・」


<毎日、敬老の日だと思って接してほしいです>先週の15日は「敬老の日」でした。明日は「秋分の日」でお休みになりますが、子供たちは日々、おじいちゃんやおばあちゃんにやさしい心や思いやりの心を持って、手助けやお手伝いをしているでしょうか? 今のおじいちゃんやおばあちゃんは、60代ぐらいで若い方々も多くいらっしゃると思いますが、お孫さんの言葉かけや思いやりの行動を是非、受け入れ、ほめていただけると幸いです。

私が「敬老の日」(先週)に長寿のお祝いの言い方を調べましたので、参考までに紹介します。

満60歳「還暦」   満66歳「緑寿」   満70歳「古希」「古稀」   満77歳「喜寿」   満80歳「傘寿」

満81歳「半寿」「盤寿」   満88歳「米寿」   満90歳「卒寿」「卆寿」   満99歳「白寿」

満100歳「百寿」   満108歳「茶寿」   満111歳「皇寿」   満119歳「頑寿」 ***現在、119歳までのお祝いの言葉があります。もっと長生きする時代になれば、120歳以上のお祝いのことばも出来てくると思います。なお、100歳を超えるごとに「百一寿」、「百二寿」「百三寿」・・・などと1年ごとにお祝いをしてあげてください。