過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その3 ねんりんピックボランティア練習会

 

<ねんりんピックボランティア練習会>本日、16時30分から本校校庭で第1回目の練習会がありました。 市役所の担当職員から説明を受け、当日着用する「とちまる君Tシャツ」をいただきました。 その後、「行進」と「とちまる君体操(ねんりんバージョン)」の練習をして終了しました。 やる気と意欲のある多くの矢中生が集まりました。私も一緒に「とちまる君体操」を練習しましたが、結構、難しいのですが楽しい体操でした。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、サバのカレー焼き、春雨サラダ、高野豆腐の味噌汁でした。和風の2品プラス味噌汁でした。「春雨サラダ、美味しかったです。」「サバのカレー焼きも美味しかったです。」と、主事の相馬さんからのコメントをいただきました。 私は、「少年の主張地区大会」の審査のために、給食前に塩谷中に向かい、矢中の給食を食べ損ねてしまいました。

その5 カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる」


<カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる・・・」>「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」この言葉は、2020年夏季五輪・パラリンピックの最終プレゼンテーションで一番で登場し、見事なスピーチをした佐藤 真海さんが雑誌に書いたものです。

真海さんは、小学校では水泳、中学校では陸上競技とスポーツ好きの子供でした。早稲田大学に入学すると、チアリーディング部で活躍していた2年の時「骨肉腫」を発症、右膝から下を切断。義足になっても、走り幅跳びの練習を開始し3大会パラリンピックに出場しています。 「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」という真海さんの言葉、すごく重いですね。

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>セルフサンド(ツナ和え、スライスチーズ)、牛乳、野菜のポトフ、豆乳プリンイチゴミルクでした。 2枚の食パンに、ツナとチーズをはさんでいただきました。パン苦手の私も矢中に入っている業者の「食パン」はしっとりしていて食べられるから不思議です・・・。「豆乳プリンイチゴミルク」は、30年以上、学校給食を食べていますが、初挑戦のデザートでした。イチゴの冷たい食感がアクセントでおいしいデザートでした。

その4 カウンセラーの眼「学習に目を向けて!」


<カウンセラーの眼「学習に目を向けて!」>数日前の「下野新聞」で、矢板市議会の質問の記事がありました。全国学力・学習状況調査の結果についての質問に、大森教育長は小・中とも矢板市は平均から少し低い結果である。そこで、家庭学習の見直しや放課後学習などについて取り組む等の回答をしていました。矢中でも教科により差はありますが、上位層が少なく、「中の下層」が多いような結果が出ています。生活アンケートからは、「家庭学習」の時間が少なく、「携帯・スマホの時間」が他より多いという結果にもなっています。 校長からの一つ提案ですが、「携帯・スマホ」の使用時間を減らした時間を「家庭学習」に向けられることは可能でしょうか?!  厳しい基礎の繰り返し練習があって、錦織 圭選手は、全米オープンで勝ち上がれたことを考えて、勉強に目を向けてコツコツとやれる矢中生が増えることを願っています。