過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

雨 その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>  8日(日)県造形協会展(~11日 県総文センター)表彰式13時~

  9日(月) 1,2,3,4,5,6

10日(火) 1,2,3,4,5,6   3学年部会

11日(水) ㊗建国記念の日   市会長杯争奪中学生バレーボール大会(矢中体育館 8時30分~)

12日(木)県立特色選抜合格者内定   生徒会専門委員会   調理実習(1年4組2,3)            学年部会   1,2,3,4,5,6

13日(金)調理実習(1年6組1,2)  県産技校一般試験   1,2,3,4,5,6

14日(土)生徒会あずみ苑訪問(14時~ 福祉委員会、吹奏楽部、合唱部)

15日(日)やいたみんなのつどい(矢板市文化会館13時00分)

その2 カウンセラーの眼「オープンQとクローズドQについて」


<カウンセラーの眼「オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンについて」>  こんな例を考えてください。 お子さんが、実力テストの数学で95点とったと、喜んで台所のお母さんのところに飛び込んできたとします。さて、お母さん(あなたは)なんと、子供に応えますか?

1 クローズドクエスチョン(閉じた質問例)・・・「どうしたの。」 「めずらしいいことね。」 「みんなもいい点、なんでしょう?」 「平均点、何点?」

2 オープンクエスチョン(開かれた質問例)・・・「何か、勉強方法かえたのかな?」 「テスト勉強、何か工夫したの?」  「すごいね、数学好きになったの?」   「数学、得意になった理由教えて?」 など。

***お子さんが、台所に飛び込んできた気持ちを考えると、「1」ではなく、「2」のオープンクエスチョンが言える、父親、母親でいてほしいです。

晴れ その1 PTAコーナー「救急救命法講習会 開催」

 

<PTAコーナー「PTA体育部主催 救急救命法講習会 開催」> 本日、8時30分から11時過ぎまで、本校多目的室で、「救急救命法講習会」がありました。 参加者は、大島会長、山口副会長、私を含めて16名(生徒3名が参加)が参加し、矢板消防署員の指導をいただきながら、講習会が開催されました。

講習内容としては、1 人工呼吸法の手順と実技   2 AEDの使用方法と実技    3 止血法の手順と実技    4 喉に物が詰まった時の対処法 などについて、約3時間、実技を中心に学ぶことができました。

参加者は、全員、真剣そのもので、万が一の時の対処方法を学んでいました。本日、参加した受講者については、後日「修了書」が交付されることになっています。

その4 カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」


<カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」>  日本テレビ、朝の情報番組「ZIP!」金曜レギュラー出演している原田 曜平さんの雑誌記事を引用します。

1 これまでにあった「〇〇世代」は?・・・1947年生まれ~49年は「団塊の世代」   1950年~64年は、「しらけ世代」   1965年~69年は「バブル世代」   1970年~82年は「氷河期世代」「失われた世代」「団塊ジュニア世代」「ポスト団塊ジュニア世代」   1987年~2004年は「ゆとり世代」から「さとり世代」に、だそうです。

2 現在の若者は、ネットの書き込みを契機に「さとり」世代に・・・(1)「さとり世代」の特徴は、消費欲がなくなっている。(2)強制を嫌う。苦しいことから逃げる。  (3)個性を出さないのが美徳。最大公約数の行動をする。皆と同じ行動や言動とる。   (4)SNSでつながっている世代。「ハロウィン」のコスプレは、写真をSNSにアップするため。   (5)昔の「村社会」に近い。

***今、中学生が20代になる、5年後から10年後には、どのような「〇〇世代」になっているのか、楽しみでもあり不安です。

******参考文献 鈴木勝彦 編「プレジデント」 プレジデント社 2015,1,12号 p72~p73


 

その3 校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」

 

(地区書初展 名前書きした賞状)

<校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」>昨日と今日(2日目のある高校も)の2日間、県立高校の「特色選抜の試験」がありました。矢中からも、3年生の半数以上が受検し、各校の受験内容に従い、「面接」や「小作文」、「教科のテスト」等に挑戦してきました。

来週の木曜日に、「特色選抜」の合格内定の発表があります。

写真・・・塩谷地区書初展で、矢板中は上位の賞を多くの生徒がいただきました。今回は、1週間かけて、出品した493名全員の賞状を筆で名前を書かせていただきました。 入賞した賞状の生徒数をお知らせします。

〇「特選」・・・6名    〇「金賞」・・・63人    〇「銀賞」・・・58名    〇「銅賞」・・・64名

〇「入選」・・・302名 、でした。

なお、「特選」の6名は、「席書大会」にも参加をしました。