過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

曇りのち小雨 その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>22日(日)矢板市卓球大会(矢板市体育館)

23日(月)県立高一般出願変更(~24日正午まで)  

              矢板市特別支援学級合同お別れ会(市教育研究所)

24日(火)謝恩送別会(市文化会館4,5,6)  ピアノ調律(9時 音楽室、体育館)  

              特別日課木1,木2,木3,給食・生生生

25日(水)学年末PTA(1,2年 13:30~4授業参観)  1,2,5,3,4の順   

               ブックトーク(職員)  調理実習(1年2組1,2)  

               学力向上アドバイザー講演会   部活動なし   一斉下校

26日(木)県立高一般選抜受験票交付(関係高校 校長、教頭、事務長)  

              火曜日課1,2,3,4,5,6

27日(金)金曜日課1,2,3,4,5,6

28日(土)佐野市バレーボール協会長杯中学生大会(葛生中 *男子参加)

29日(日)市中学生強化研修ソフトテニス大会(矢板運動公園)

その2 カウンセラーの眼「腰まっすぐ指導広がる」 


<カウンセラーの眼「腰、まっすぐ指導広まる!」> 今日の「読売新聞」23面、「学ぶ育む」のコーナーで、興味深い記事がありました。

椅子に座ったよい姿勢を定着させると、腹筋や背筋が鍛えられ、学習への集中力も付くということで、全国各地の小学校を中心に広まっているそうです。学力向上につながるデータまでは出ていないようですが、集中力や聞く姿勢がついていくことで、知識理解の向上にもつながりそうです。

〇良い姿勢で椅子に座るための留意点

1 椅子の背にもたれかからないように腰掛ける。

2 足の裏を床にピタリとつける。

3 おしりを後ろに突き出す。

4 おへそを前に突き出すイメージで腰骨を立てる。

5 下腹に軽く力を入れる。

6 肩の力を抜く。

***お家の中でも、実践させてみてください。 効果が出てくるかもしれませんよ。

 

晴れ その1 PTAコーナー「運営委員会、専門部会」

 
 
<PTAコーナー「運営委員会、専門部会お世話になりました」> 昨日20日(金)、18時00分から「運営委員会」、18時30分から「専門部会」を開催しました。

「運営委員会」では、PTA会長と私(校長から話をさせていただきました。私の方では「有終」と「進化系」という毛筆字を提示されていただきまながら、3年生は卒業まで1ヶ月を切り、それぞれが「有終の美」を考えていることを話させていただきました。 また、この運営委員会では、「役員選考委員」の承認をいただきました。

「専門部会」では、今年度の事業反省と次年度の事業計画を作成していただきました。 「ご多用の中、お世話になりました。」

その4 カウンセラーの眼「失敗にも一ついいことがある!」


<カウンセラーの眼「失敗にも一つ、いいことがある!」> NHK連続テレビ小説「花子とアン」の中で、主人公花子は何度も失敗をします。この時、祖父が花子に言ったことばが、このことばでした。

「花子とアン」では、主人公の花子が仕事の中で、何度も失敗をしてしまいます。花子はその度に、落ち込んだりいやな気持ちになってしまいます。ここで、祖父は素晴らしいことばかけをしました。

それは、「失敗にも、一つだけいいことがある。」「それは、同じ間違いを繰り返さないことだ。」「一人の人間がする間違いには、限りがある。」「だから、失敗をし尽くしてしまえば、それでおしまいだ。」

祖父の言った意味は、たくさん失敗をしてしまえば、それ以上の失敗はしない、失敗はしなくなる、という意味なのだのだと思いました。

***これを観ていた視聴者から、「失敗がこわくなくなりました。」「どんどん失敗していいのですね。」などというコメントがあったということです。失敗を恐れず、これからの人生に立ち向かってほしいです。

***参考文献「月刊Principal」3月号 花岡 萬之・編集  学事出版 2015,3,1発行(P45)

その2 食育コーナー「今日の献立」

  
 (写真3枚目 給食室内の調理員さんの部屋に「愛」の文字が・・・)

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、餃子酢醤油がけ(3個)、小松菜とかまぼこの和え物、青梗菜(ちんげんさい)スープでした。 中華風3品のおかずでした。「青梗菜スープ」には、鶏肉とワカメ、青梗菜がたくさん入った塩味の愛情たっぷりスープでした。

*「青梗菜」(ちんげんさい)まめ知識* 「青梗菜」は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つです。原産地は中国華南地方で、日本には1970年代に入ってきたと言われています。 「ミネラル」豊富な緑黄色野菜です。

「青梗菜」の生育期間は、40日から50日と短いうえ、気温の変化に比較的強いことから、日本国内では静岡県や長野県、埼玉県などの主産地におけるハウス栽培の活用により、1年中、市場に出回っています。