過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ともなりくん卵焼き、かんぴょうサラダ、けんちん汁でした。 厚焼き卵の表面に「ともなりくん」の絵が刻印(?)された卵焼きで、食べるのがもったいない(かわいそう)な感じでした。 野菜、具だくさんの「けんちん汁」あたたかくて、美味しい味付けでした。

*「郷土料理」まめ知識* 「郷土料理」とは、各地域の産物を上手に活用して、風土にあった食べ物として作られてきたもので、調理方法もほかの地域にはない独特のものもあります。

歴史や文化、食生活とともに、今でも受け継がれ、先人の知恵が息づいているのが「郷土料理」です。

「郷土料理」は栃木県にもたくさんあります。「かんぴょう」や「湯葉料理」の他に、「ちたけそば」、「はっと汁」、「鮎飯」、「耳うどん」、初午に食べる「しもつかれ」などがあります。

***参考文献 「給食ガイド」H27,1,28 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 カウンセラーの眼「メモをつける習慣が成功をもたらす」


<カウンセラーの眼「メモをつける習慣が成功をもたらす」> 一流のアスリートたちや一流の監督たちは、詳細なメモをつける(とる)習慣がついています。 例えば、錦織 圭の専属コーチのマイケル・チャンは、現役時代からずっと、練習やゲームにおいて、詳細な「メモ」をとっているそうです。

羽生 結弦選手も、「自分がどういう気持ちの時に、どんな演技になるか、どんなミスをするのか、しっかり書き出してある」と記者会見で話しています。

また、羽生選手は、実際の得点を確認して、点の出方を研究しているそうです。その際に、ジャンプやスピン、ステップといったように、各技術を詳細に書き出して、完成した部分は「赤い丸」を、納得できなかった部分は「青で印」をつけるなどして、一目で分かるように色分けします。 彼は、身体で覚えたことを頭の中で、確認するためにメモを活用しているようです。

「日記」は三日坊主。メモは苦手、という人が多いと思いますが、メモをとって確認していく習慣が、自分の将来の成功に導く「キーワード」になるかもしれません。

***参考文献 児玉 光雄「羽生結弦 誇り高き日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ナン(1枚)、牛乳、キーマカレー、ゆでブロッコリー、野菜スープ、とちまる君いちごムースでした。  少し辛めのキーマカレーにナンをつけて、いただきました。 久しぶりにナンを食べたような気がして得した感じです。

*「ナン」まめ知識* 「ナン」はインドや中近東などで食べられているパンの一種です。

日本では、「ナン」と言えば、平たく楕円形で、大きな草履(ぞうり)のような独特な形ですが、他の国は丸い「ナン」が多いそうです。 ほかにも、中央に穴が開いていて「ベーグル」とよく似た形の「ナン」もあるそうです。

「ナン」は小麦粉と塩、水、酵母を主材料として作りますが、国によってはヨーグルトや牛乳、油脂、鶏卵、少量の砂糖、スパイス類を入れることもあります。

「タンドール」と呼ばれる釜に、はりつけて焼くという、独特の製法でつくられます。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,1,27)伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3校長室コラム「市学習指導助手 町井先生の訪問」

 
 

<市学習指導助手 町井 伶衣先生の訪問がありました> 市で1月16日から1月30日までの間、学習指導助手として採用している町井 伶衣(れい)先生が、今日、矢板中に訪問しました。大森 敏教育長さんの案内で来校し、3校時は2年5組、4校時は3年2組、給食は1年5組で会食。5校時には1年3組で、本校英語教諭とALTとのティームティーチングの授業に参加してくれました。

町井先生は、現在19歳。矢板小学校を卒業後、他県に転居。高校時代には、3年間、ニュージーランドの高校に留学を終えて、日本に戻っているそうです。 英会話は、ALTとも何の問題もなく話すことができます。 市採用期間中は、学校をかえて市内小学校を訪問します。

その2 カウンセラーの眼「集中するための方法の一つとして」


<カウンセラーの眼「集中するための方法の一つとして」>  羽生 結弦(はにゅう ゆづる)関連の著書を読んでいて、「おやっ」、「本当かな?!」と思う内容があったので紹介します。

それは、羽生 結弦選手は、今でも「携帯電話」を持っていない、ということです。 日本を離れて、単身海外で練習と生活する日々の中で、羽生選手は極限状態に自分を追い込みスケートに専念する意図から、親や友人との連絡を絶っているそうです。

羽生選手は、「自分を限界に追い込むことで、眠っている能力が頭をもたげてきます。」

「なんとか、状況を打破しないと生き残れない。」 などど、話しています。

*一つのことに集中させるために、それ以外の情報(携帯やスマホ、パソコンなど)をシャットアウトする優位性、有効性が、今の羽生選手を作っているようです。

***参考文献 児島 光雄監修「羽生結弦 誇り高い日本人の心を育てる言葉」楓書店 2014年より

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、白菜とたくあんの和え物、野菜の含め煮でした。 「野菜の含め煮」って、何かな?と思っていましたが、我が家で食べる煮物と同じことが分かりました。「含め煮」は普通、野菜に鶏肉の中に、「高野豆腐」が入るようですが・・・。

*「学校給食のはじまり」まめ知識* 「給食」は明治22年に山形県の忠愛小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと焼き魚、漬け物の昼ご飯を出したのが始まりと言われています。

その後、昭和21年12月24日には、東京や神奈川、千葉の学校で、試験的に「給食」が開始されました。

しかし、当時は戦争直後の食糧難のため、アメリカの民間団体からの援助物資が学校給食用に供給されていました。

数年後、この12月24日が「記念日」になりましたが、学校が冬休みになるため、1月24日から1週間を「全国学校給食週間」となりました。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,1,26) 伊藤敦子栄養教諭より***

その2 校長室コラム「億男、読みはじめました」

 
 

<校長室コラム「徳男、読みはじめました」> 午前中、船生東体育館へ行き、「地区書初展覧会」を見てきました(写真3,4枚目)。午前中、「席書大会」が開催されていました。矢中の職員のお子さんや学校関係の知り合いや家のご近所のお子さんも「席書大会」に参加していました。12時30分に結果発表があると言っていました。

12時過ぎに矢板中に来ました(写真2枚目)。 野球部が練習をしていました。校舎をぐるっと歩いて戸締まりや窓ガラスの破損等を確認して家に戻りました。

明日から、1月も最終週になっていきます。

家に帰ってから、現在ベストセラーの「億男」川村 元気著書(マガジンハウス 2014年)を購入し、読みはじめました。お金と幸せの関係を読んで理解したいと思います。

その1 今週の行事予定をお知らせします


<今週の行事予定をお知らせします>

25日(日)県郡市対応駅伝大会(宇都宮~栃木 往復) 

              地区理科教育展覧会・地区自作教具展覧会(喜連川公民館)  

              地区書き初め展覧会・席書大会(船生東体育館)

26日(月)調理実習(2年3組 3,4校時)  英語講師町井先生来校(2校時~)

27日(火)調理実習(2年1組 1,2校時)  調理実習(2年5組 5,6校時)

28日(水)ブックトーク(外部講師来校)  調理実習(1年2組 1,2校時)  

              学年部会(放課後)

29日(木)調理実習(1年4組2,3校時)  県立特色選抜願書提出

30日(金)調理実習(1年6組1,2校時)  PTA教養講座(研修室 18時30分~)

31日(土)ふれあいコンサートin YAITA(矢板文化会館13時30分~)

その3 カウンセラーの眼「人間、一生、修行です」


<カウンセラーの眼「人間一生、修行です」> 「切り絵、14年やっていますが、まだ修行中です!」 午後、宇都宮市内に出かけました。オリオン通りで「フリーマーケット」をしていた一角に切り絵師の「柳貴川 起助」さんがお店を出していました。柳貴川さんは落語家でもあり、師匠について切り絵を14年やっている方です。

引きつけられるように、500円で「私の似顔絵」をお願いしました(写真)。「五味渕校長に、似ていますか???」 3分間の「切り絵」の時間に、「切り絵、14年やっていますが、まだ修行中です!」と何度も言っていました。

柳貴川さんとの時間の中で、「人間、一生、修行だな!」と自戒しました。私も、日々、修行しないと・・・。

その2 塩谷地区書初展の開催について

 

<塩谷地区書初展の開催について>

平成27年1月24日(土) 9:00~17:00

25日(日)    9:00~16:00

会場 船生東体育館(塩谷郡塩谷町船生989-1)

銅賞以上に入賞した1758点が展示してあります。

会場には、矢中生の力作が多数展示してありました。