過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その4 内科検診(1年、3年前半クラス)

 

<内科検診(1年、3年前半クラス)>矢板中の「内科検診」は2日に分けて実施します。今日、13時50分からは、1年6クラスと3年の3クラスについて検診していただきます。 学校医は池田先生と上田先生です。池田先生は、以前から家族でお世話になっているドクターです。

その3 カウンセラーの眼30 「少子化の影響でしょうか・・・」


<カウンセラーの眼30「少子化の影響でしょうか・・・」>今から40年ぐらい前は兄弟も3人ぐらいいて、地域の中で「ガキ大将(中3)」がいる中で、群れをなして夜、暗くなるまで「外遊び」をしていました。 中学生を持つ親世代、35歳から40歳ぐらいまでは、半数くらいは私と同じ「群れ遊び」をしてきたと思います。 この「群れ遊び」の中で、上下関係や礼儀作法、約束ごと(遊びをとおして)、意地悪に耐えること、我慢することなどを実体験してきました。 このような環境で育った昔の子供たちは、中学校に入学しても「生きる力」や「知惠」、「耐性」などがついていたので、学校への不適応や不登校は、ほとんどなかったように感じています。 逆に、今、育っている子供たちは物やお金はあり幸せな反面、兄弟が1人か2人と少子化で、家の中で「一人遊び」をして育ってくることで、「人間関係作り」や「我慢や耐性」が未発達のままに学校に入学してきます。 矢板中に再び勤めて1が月半が過ぎますが、日々の欠席生徒数が多いのが気になっています。

その2 校長室コーナー「期待の1年生に、一つお願いが・・・」


<1年生にお願いが・・・>過日の「ふるさと学習」(遠足)では、途中で見学した「矢板市郷土資料館」(上伊佐野)の職員たちが、「よく話を聞いてくれる生徒さんですね。 とてもいい子供たちです。」と、お褒めの言葉をいただきました。 「Happiness」な学校作りの3年次には、今の1年生が最上学年の3年となり、大いに矢板中学校のために活躍してくれるものと期待しています。 そこで、1年生たちにお願いを一つしたいと思います。 今日の1学年部会で、「友達も持ってくるから。」とか「これぐらいいいかな?」とかいう安易な気持ちから、アメやお菓子を1つ2つ持ってくる子が、10名ぐらいいることがアンケート等から分かりました。 担任をとおして、持ってきている子供たちへの指導及び、お家の方への連絡をさせていただきます。 アメやガム等も含めて、学校に不要なものは持ってこないよう、お家でも確認をよろしくお願いします。

晴れ その1 給食コーナー 



<給食コーナー>米粉パン、とちおとめジャム、牛乳、あさのメンチカツ、かんぴょうサラダ、白菜スープ、県産ヨーグルトでした。 地産地消メニューで、「かんぴょうサラダ」がでました。 ごま風味のドレッシングで美味しいサラダでした。

その6 「校長室コラム」2 週指導計画の感想を読んで


<「校長室コラム」2 週指導計画の感想を読んで>毎週、月曜日朝に、32名の先生方から「週指導計画」があがってきます。 どこの小・中学校でも記入しているもので、今週の学習指導内容や前週の感想や反省が書かれています。 それを、主幹(教務)から教頭、校長が確認し、コメントを入れて各先生方に返します。 その中の一人の先生の感想を転記します。***今週は2学年の宿泊学習がありました。 生徒たち、私も想像していたよりもハイキングがきつかったですが、全員がゴールすることができて良い思い出ができました。 自然の家の職員から「入所式」や「退所式」での生徒たちの聞く態度がすばらしいとほめられました。 また、活動が予定時間よりはやく進めることができたりと、学級委員や室長のリーダーシップのもと、2日間過ごすことができました。 この宿泊学習での「できた経験」を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。***この感想への校長コメント・・・ 自然の家の職員から、2年生の子供たちがほめられたこと、これはすばらしいことです。 矢板中の新たなレジェンド作りに、良い事例になっていくと思います。