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1月8日(金)その1 食育コーナー「今日の献立」

 <食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ポークカレー、ハムのサラダ、ヨーグルト和えでした。 矢中の「ポークカレー」はちょい辛で、美味しいカレーです。今日の「カレー」に矢板のリンゴが入っているかは分かりません・・・。
***まめ知識「カレー」・・・本場インドでは、カレーは家庭の味と言われていて、そのときに使う材料によって、好みのスパイスをブレンドしオリジナルのカレーを作るそうです。 カレーのスパイスには、食欲を増進させ、胃腸の働きを高め、疲労を回復したり脳内活性に役立てたりして、勉強や運動の能率を上げたりする効果もあります。
 

1月7日(木)その2 校長室コラム「全校集会」

 <校長室コラム「2学期後半スタート・全校集会」> 12日間の冬休みも終わり、「2学期後半」がスタートしまいた。 ただし、作新学院高校入試の生徒はそちらに参加していて、残念ながら顔を見ることができませんでした。明日は、3年生全員の顔が見られることを嬉しく思います。
〇今日の全校集会では、最初に校長の話。そのあと、益田楽先生の着任式。新生徒会役員の「任命式」、交通安全を祈願にて、「ダルマの目入れ式」を行いました。
〇私は、2日前からの発熱と扁桃腺炎のために体調不調で、声も出ない中で、「任命書」を読ませていただきました。 新生徒会執行部の今後の活動と活躍をおおいに期待しています。近日中に、任命した役員とは会食をしながら、意見交換をしたいと考えています。
〇校長の話では、かれた声で年度にあたり「一つ目標」(1年間、続けられる)を持とう、ということを話しました。 私の立てた目標は、年間で300日、一日30分以上、1日3km以上走るということです。 目標達成のために、日々こつこつと努力していこうと考えています。

           

1月7日(木)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 <食育コーナー「今日の献立」> セルフホットドック、牛乳、鮭のクリームパスタ、グリーンサラダでした。  お正月明けの給食でした。 久しぶりに「パスタ」を食べたような気がしました。鮭の身がたくさん入っていて、さっぱりした薄味の味付けのパスタでした。
***まめ知識「パスタ」・・・日本でも、多くの種類の「パスタ」が出回っていて、スパゲティやサラダ、スープなど料理によって使い分けられます。 今日は。「鮭のクリームパスタ」にしました。これからが、冬本番。 しっかり食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。   参考文献「給食ガイド」(H28.1.7)伊藤 敦子栄養教諭の資料から引用

1月6日(水)その2 今週の行事予定表

<今週の行事予定表>7日(木)全校集会  部活動なし  一斉下校  作新学院入試(英進科)  安全点検  職員会議   図書館派遣スタッフ訪問(午後)  水1・水2・水3・水4・水5  特別日課
8日(金)矢板市中学生海外派遣出発式~アメリカ合衆国・ロサンゼルスから15日帰着  金1,金2,金3、金4、金5、金6
9日(土)文星芸大附属高・文星女子高入試(一般)   矢板中央高校入試(一般)  
10日(日)文星芸大附属高・文星女子高入試(推薦・スポーツ)  矢板中央高校入試(推薦)   矢板市成人式(矢文9時45分開会)
11日(月)成人の日㊗  

1月6日(水)曇り その1 校長室コラム「冬休み最終日」

 <好著室コラム「冬休み最終日」> 冬休みもあっという間に経過し12日目、最終日となりました。
〇明日、7日(目)から、2学期後半がはじまります。 気分の切替をして、明日の朝を迎えてほしいです。
〇今日は、「作新学院高校」の総進科と情報科学科の入学試験がありました。
***私は病気に強いと思っていましたが、お正月の不規則な生活が原因か分かりませんが、昨夜、37度台の熱が出て、今朝かかりつけの内科へ行き、薬をもらってきました。3年生は、特にこの時期、体調には十分気を付けて、生活してほしいと思います。

1月5日(火)晴れ その1校長室コラム

 <校長室コラム「冬休み11日目です」>今日も春のような陽気でした。3年にとっては、私立高入試第1弾「宇短附高」入試がありました。気温も高かったので、良いコンディションの中で入試に挑戦できたものと思います。
〇明日は、第2弾で「作新学院高校」の「総進」と「情報科学」の入試です。明日までは、暖かな転校の予報です。
〇冬休みがあっという間に経過し、今日が11日目です。明日、6日(水)が冬休み最終日になります。他市町より1日早く矢板市内の小・中学校は、2学期後半がスタートします。
〇冬休みのもう一つの私の宿題は、2月4日「立志式」の式辞の内容になるような資料を収集することです。 今日から、羽生 結弦選手の書いた「蒼い炎」を読みはじめています。2年生に印象に残るような式辞にしようと苦慮しています。
 

1月4日(月)その3 中学生海外派遣事業「参加団員と行程表」

<中学生海外派遣事業「参加団員と行程表」> 今週の金曜日の8日、「矢板市中学生海外派遣」が出発します。参加団員や行程表については、「ログイン」から「ID、パスワード」を入力し「矢板中学校(ブログ:保護)」を開いて、ご覧いただけます。

1月4日(月)晴れ その1 校長室コラム「仕事初めでした」

 <校長室コラム「2016年仕事初めでした」> 正月3が日が終わり、ほとんどの会社や企業でも今日から「仕事初め」だったと思います。 
〇学校現場では、今日、明日、明後日までは「自由出勤」になっていますので、「日直」2名と部活動の練習を入れた職員が出勤していました。 
〇今日、8時に益田 楽先生の「辞令交付式」が市教委教育長室で行われました。私も同席しました。益田先生は、一日、美術室内の教材や教具類などの確認をしていました。7日(木)、2学期後半始めの全校集会時に、全生徒には紹介します。
          
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1月3日(日)その2 入試関係「私立高の入試日程」

 <入試関係「私立高校の入学試験日 情報」> 今週、5校の私立高校の入学試験が行われますので、紹介します。
〇1月5日(火)・・・宇短附高入学試験
〇1月6日(水)・・・作新学院入試(総進、情報科学)
〇1月7日(木)・・・作新学院入試(英進)
〇1月9日(土)・・・文星芸大・文星女子高入試(一般)   矢板中央高校入試(一般)
〇1月10日(日)・・・文星芸大・文星女子高入試(推薦、スポーツ)   矢板中央高校入試(推薦)

1月3日(日)晴れ その1 校長室コラム「1月3日になりました」

 <校長室コラム「1月3日、冬休み9日目になりました」 これまでになく暖かな三が日でした。「箱根駅伝」の復路
の出発点、箱根の山にも雪がありませんでした。
〇ゆっくりできた三が日でしたでしょうか? 学校そして生徒たちの方は、静かに何の問題もなかったようで、安心しました。 私の家に届いた年賀状(教え子や元同僚、先輩、学校関係者など)のコメンチには、「矢中はHappinessになりましたね」「よい学校ですね」「私も異動したいです」「毎日、矢中のブログ見ていますよ」など、ありがたく嬉しい内容がありました。
〇今日の最高気温は、矢板市でも「14度」あったでしょうか?! 冬を通り越して「早春」を感じるお天気でした。 
〇「大学駅伝」は、青山学院大学が往路、復路とも優勝。そして総合優勝、2年連続を勝ち取りました。素晴らしい栄光とレジェンドが出来つつありますね。
〇明日、4日は「仕事はじめ」です。 美術科の関先生の産休でお休みの代わりに益田 楽先生を12月末に御紹介しましたが、明日、辞令交付式があるので私も同席し、矢中で第1日目の仕事をしていただきます。

1月2日(土)晴れ その1 校長逸コラム「1月2日です」

 <校長室コラム「はやくも1月2日です」> 「初夢」は、見たでしょうか? 今年の運勢を占うような夢だったでしょうか? 今日も元日に引き続き、穏やかで暖かな一日でした。
〇「箱根大学駅伝」のテレビ中継をご覧になったでしょうか? 往路優勝は、「青山学院大学」でした。 原駅伝監督の構想通りのレース運びだったと思います。小さな目標やタイムを決めてほめて育てる指導方針が今年の駅伝でも、大きな成果と結果になっていることを証明しました。
〇3年生たちは、「駅伝」どころではなく、5日からはじまる私立高校入試に向かって、猛勉強をしていることと思います。
〇今日は、お昼頃矢中に行き、校舎のまわりを巡回してきました。 校舎ごしに見える高原山が綺麗でした。 校舎内外には、人影もなく静かな新年を迎えていました。
     

1月1日(金)その2 カウンセラーの眼「申年生まれの性格?」

 <カウンセラーの眼「申年生まれの性格を調べてみました」> 「性格占い」は、色々ありますが、生まれの干支占いから、「申年の人の性格」がありましたので、紹介します。
〇申年生まれの性格は、世渡り上手で、いかんなく人の機嫌を巧みにとるタイプです。いつの間にか、頭角を現し、「長」として人の上に立つ人も多くいます。また、自分の将来のためなら、上司や先輩のために働き、好感度をあげようと努力するタイプです。
〇申年のマイナス面としては、心配性で小さなことでも不安を感じ落ち着かないタイプです。また、持続力が乏しく、攻められると急に弱気になるタイプです。
〇申年の人は、多様な性格の持ち主です。他のどの干支よりも人生を楽しむことが上手で、実践できるタイプです。   参考文献「2015年厄年と方位除けの秘密!」(グーグルから検索)
***私の妻は(内緒ですが)「申年」であり、上記の占いの性格は、「当たっているな!}と感じています。

1月1日(金)その2 カウンセラーの眼「申年生まれの性格?」

 <カウンセラーの眼「申年生まれの性格を調べてみました」> 「性格占い」には、色々ありますが、生まれの干支占いから、「申年の人の性格」が書かれていました。
〇申年生まれの性格は、世渡り上手で、いかんなく人の機嫌を巧みにとるタイプです。いつの間にか、頭角を現し、「長」として人の上に立つ人も多くいます。また、自分の将来のためなら、上司や先輩のために働き好感度をあげようと努力するタイプです。
〇申年のマイナス面としては、心配性で小さなことでも不安を感じ落ち着かないタイプです。また、持続力が乏しく、攻められると急に弱気になるタイプです。
〇申年の人は、多様な性格の持ち主です。他のどの干支よりも人生を楽しむことが上手で、実践できるタイプです。   参考文献「2015年厄年と方位除けの秘密!」(グーグルから検索)
***私の妻は「申年」であり、上記の占いの性格は、「当たっているな!}と感じています。

1月1日(金)晴れ その1 校長室コラム「元日です」

 <校長室コラム「1月1日、穏やかな日和の元日を迎えました」>  「明けましておめでとうございます。本年もよろしく御指導、御鞭撻の程、お願い申し上げます。」
〇何年ぶりでしょうか? 今朝、「初日の出」を見ることができました。東の空が微かにオレンジ色になり、次第にその色が濃くなっていきました(写真のとおり)。 太陽の上端が地平線に見え始めました。 数分で、太陽は半分ぐらいまではゆっくり上がっていきますが、半分、頭を出したやいなや、一瞬に上がり「まん丸太陽」になりました。 こんなにゆっくり、のんびりと「初日の出」を観察したのは初めての体験でした。 
〇この三が日は、ほとんどの家庭では、朝食に「お雑煮」と「おせち料理」をいただいて、「ニューイヤー駅伝」、「箱根駅伝」を観戦するのだと思います。  前の文に「お雑煮」と書きましたが、我が家だけなのか?田野原の地域なのかは不明ですが、正月3日間の朝食は「赤飯と粕汁(かすじる)」という風習があります。 ただし、この風習はいつの頃からか変更し、元日だけになって、2日目からは「お雑煮」「おせち」になっています。
          

12月31日(木)晴れ その1 校長室コラム「大晦日です」

 <校長室コラム「大晦日になりました!」> 冬休みに入って穏やかな日が続いています 。今日は「大晦日」です。 「年越しそば」は、いただいたでしょうか? 
〇矢板市内は大晦日、「年越しそば」を食べると思いますが、どうして大晦日に「年越しそば」なのか、ご存じでしょうか? 色々諸説があるようですが、3つ書かせていただきます。 
1つ目は、そばは細く長く伸びることから、縁起物としてそばを食べるようになったそうです。寿命を伸ばし、家運を伸ばしたいという願いも込められたようです。
2つ目は、そばは、切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるとも言われます。
3つ目は、金箔を使う細工師は、飛び散った金粉を集めるときに練ったそば粉を使うそうです。そこから、そば粉は「金」を集めるという縁起で、食べるようになったと言われています。 いずれの説も江戸時代から、言い伝えられたようです。どの家庭でも美味しく「そば」を頂いてください。
〇午前中、小川教頭からメールが入りました。「校舎内外は何の問題もなく、暖かな天気の中での大晦日です」、という内容でした。 私は午前中、県中教研国語部会からの「宿題」をこの3日間やっていて、やっと終わりました。お正月前に「宿題」が終了し、ひと安心です(校長も宿題があるんです)。  
〇夕方、4時頃学校へ行くと静かな校舎が迎えてくれました。 金色に輝く、美しい「大晦日の夕焼け」を見ることができました(下の写真)。
***連日、矢中の学校ブログへのアクセスが、毎日約「1、000件」あります。ブログを更新している者としては、嬉しくHappinessお感じています。新年になりましても、ご覧いただけますようお願い申し上げます。「よいお年を!」
  
    

12月30日(水)その2 カウンセラーの眼「コラージュ川柳」

 <カウンセラーの眼「コラージュ川柳」が流行!?> 新聞の見出しの切り抜きを組み合わせ、貼り合わせて「5・7・5」にした「コラージュ川柳」が話題になっています。
〇「いただきます! パンにぴったり ランドセル」  「日光浴 たった2分で クロマグロ」 「残すのか ジュージュー焼きたて ハリネズミ」  「やわらかい 想像以上の ジョン・レノン」  「2連泊!! ふとんに潜む ズワイ蟹」   このような川柳が出来上がります。
〇やり方は、新聞や雑誌の見出しから5音、7音の言葉を切り抜く。文字列単位で切り抜きます。これらの切り抜きを「5・7・5」に組み合わせ、紙に貼り付けます。 のり付けするという意味が元々の「コラージュ」の意味です。 出来上がった川柳に、和気藹々、会話しながら意味付けして楽しみます。
〇高齢者や知育、脳トレにも一役買うような言葉遊びになる「コラージュ川柳」です。是非、お試しください。
***参考文献「讀賣新聞」(2015,12,30) 30面から引用  

12月30日(水)晴れ その1 校長室コラム「穏やかな晦日!」

 <校長室コラム「穏やかな陽気の12月の晦日になりました」> 今日は、12月30日。平成27年、2015年も明日一日となりました。 暖冬の影響でしょうか?今日も12月とは思えないような陽気でした。
〇12月30日誕生日の生徒、職員を調べると、1人だけいました。図書事務の西村明美先生が誕生日です。「お誕生日、おめでとうございます!」 また、本校には、12月31日生まれの生徒、職員はいないようです。
〇今日、15時から約1時間、校舎の見回りを兼ねて仕事に行きました。「誰も来ていないかな、と思いきや女子テニスコートに一家族が練習をしていました。職員は吉永先生が仕事をしていました。今日は、勤務を要しない日ですが、クラスの親から電話で来てくれていました。校舎内外を巡回しましたが、ガラスの破損等もなく自転車1台が寂しそうに置いてある静かな矢中でした。
〇午前中、昨日のブログに紹介した髙崎充弘社長の書いた「ネジザウルスの逆襲」(日本実業出版社)を読み終えました。この本から、キーワードを4つ抜き書きします。
1 やりたい人間にやらせるのが経営者の務め
2 思いついたら、何でもやってみる
3 臨機応変
4 現場を徹底的に調査する   この4つのキーワードが、次年度の学校経営の方針やMISSIONに活かせそうだと考えています。

            

12月29日(火)その2 カウンセラーの眼「猫ブーム」

 <カウンセラーの眼「猫ブーム」> あなたは、犬好きですか? 猫好きですか? 5年前までは、犬好きが4対1で多かったのですが、昨年度、猫好きが逆転して多くなったそうです。
〇「猫ブーム」が来ていることをご存じですか? 書店には猫の写真集が並び、インターネットでの猫の動画が人気です。ペットとしても、犬が減っているのに比べて猫が増加傾向です。
〇猫の特性として、素っ気なかったっり、甘えたり。気まぐれで自由な猫の行動は予測不能で面白いと言われます。
〇猫ブームのもう一つの原因は、夫婦共働きや高齢者世帯が増加し、散歩をしなくてすみ手間のかからない猫の方に傾斜する傾向にあるようです。 
***我が家では、猫嫌いの妻と犬嫌いの母の関係で、猫・犬のどちらの飼えないでいます。  参考文献「讀賣新聞」(H27,12,29)21面を引用

12月29日(火)晴れ その1 校長室コラム「冬休み4日目」

<校長室コラム「冬休み4日目」>今日は、どのようにお過ごしでしょうか? 29日は「9んち餅はつかない」という風習が残る地域が多いようです。我が家を含めて、泉地区では12月29日は餅つきをしない家庭が多くあります。我が家では、明日の30日に餅つき(餅つき器での餅つき)を行います。
〇今日からの6日間は、小川教頭と私、生徒指導の舩山先生、仕事に来た職員も校内外を巡回することになっています。大きな事故や被害などがないように願っています。
〇冬休み1日目から、「ネジザウルスの逆襲」という本を購入し読みはじめました。「下町ロケット」が有名になりましたが、小さなプライヤーを作る会社が、必要とされる工具の研究を続け250万丁の大ヒット工具を販売している(株)エンジニア社長の髙崎 充弘さんが書いた本です。次年度の学校経営方針の参考になればと考えています。   参考文献「ネジザウルスの逆襲」 髙崎 充弘 日本実業出版社  2015年


12月28日(月)その2 カウンセラーの眼「高校生が祖父母殺し」

 <カウンセラーの眼「高校生が祖父母を殺害」> ここ数日の間に、高校生が祖父母を殺害する事件が連続しています。 現在の中・高校生に何が起きているのでしょうか?
〇千葉県君津市の事件では、警察での聴取で、加害者である高校生男子がストレス発散で通行人を殺そうと思ったが逃げられると思い、家の祖父母を殺害したと答えたそうです。人間の価値や命の尊さをまったく考えていない、自己中心的な犯行に驚きました。
〇一昔前は、息子が父親を金属バットで殺す事件がありましたが、親代わりに育ててくれた祖父母を殺すことはありませんでした。
〇過去には、日本の家庭では儒教の「五常」(仁、義、礼、智、信)の教えがありました。人としての道、守るべき徳の心、親を敬う、目上の人(年長者)を敬う心があったのですが、今の中・高生に「五徳」の心があるのか、問いたいと思います。 
***このような事件が続くときは、今の子どもたちに欠けた「心の部分」を家庭と学校で補わなくてはいけない現実を感じてなりません。