平成28年度ブログ

H28年度(ブログ)

「ブックトーク」(各担任)

 ボランティアの方に来校いただいてのブックトークは、前回が最終でしたが、今朝の活動では、読書の時間に各学級担任によるブックトークを行いました。それぞれの担任が、学級経営を考えながらのトークが行われていました。先生のトークを参考に、熱心にメモをとる生徒も見られました。


「あいさつ運動」

2月の最終日は、全国的に高気圧に覆われるため、穏やかな晴天に恵まれ風も穏やかです。次第に日脚も伸びるとともに、蝋梅や梅が香たち春めいてきます。校長室の「金のなる木」にも花芽がつき咲き始めてきました。

今朝の“あいさつ運動”では、校門のところで生徒会役員が、大きな声で「あいさつ運動」をしていました。

 残念なことですが、登校時に通学路ではない校門近くの「私道」を通ってくる生徒が若干名見られました。地域住民への迷惑も考え、決められた通学路・交通ルールやマナーを守って通学しましょう。

「卒業式歌・合唱練習」

2月27日(月)より、卒業式に向けて全校生合唱練習が始まりました。体育館に全生徒が集まり、卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。初めての全体での練習でしたが、素晴らしい音色が体育館に響いていました。








「あずみ苑訪問ボランティア」

年末の「八汐苑」訪問に続いて、2月25日(土)生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌・童謡が中心でしたが、「おぼろ月夜」や「涙そうそう」の演奏では、一緒に口ずさむ姿も見られました。吹奏楽部の「明日があるさ」と「上を向いて歩こう」や合唱部とのコラボレーションステージの「冬の童謡メドレー」の曲でも歌いながら手拍子を打ってくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、北島三郎の「祭り」が演奏され、会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、矢中生徒会のスローガン「Let’s share happiness~分け合おうみんなの手で~」を感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。













「卒業記念合唱の練習」

卒業記念合唱“大地讃頌”の練習も順調に進み、学年パートごとの練習から学年を超えての合同の練習に入ってきました。昨日は、体育館のランプの取替え作業のために多目的室での練習になりました。廊下を隔てての2年男子と3年男子のバスパートと1・2年生女子全員のソプラノとアルトパートが、いい塩梅に聴こえてきました。

また、今日の昼休みには、体育館で1・2男子全員のテノールとバスパートによる合同練習を行いました。

そして、多目的室では、3年男子全員によるテノールとバスパートの合同練習を行いました。さすがに、3年生男子の歌声は重厚で迫力があり、鳥肌モノでした。

来週は、いよいよ全校生での合唱の練習が予定されています。仕上がりが楽しみです。