H28年度(ブログ)
「生徒会専門委員会」
2月22日の放課後には、生徒会の専門委員会がありました。
3年生が参加しての委員会活動も、今年度最後ということで、各委員会とも今年度の反省とともに、日常の活動で3年生が行ってきた内容・分担の補充について具体的な割振り等を話し合いました。
矢板中が、更に活力ある学校になるよう、3年生からの引継ぎをしっかり行うとともに、バージョンアップを図っていってほしいと思います。
また、研修室では福祉委員会のメンバーが“ソーラン”の練習を行っていました。「ドッコイショ!ドッコイショ!!」と元気な声が響いていました。今週末、「あずみ苑」の訪問を予定しての練習ということでした。矢板中のより良い学校生活づくりに自主的・実践的に取り組んでくれることを期待しています。
「体育館・武道場ランプ交換」
2月23日には、卒業式を控えて電気工事業者にお願いしての体育館と武道場の水銀灯のランプ交換を行いました。体育館の天井まで届くような足場を手際よく組み上げ、丁寧に切れているランプの交換を行っていただきました。卒業式には、しっかりと点灯した照明の下で卒業式を迎えることができます。
また、武道場もランプの交換を行いましたが、こちらは、ハシゴを延ばしての交換作業でした。不安定な状況でもキッチリと仕事をこなせるのが、プロの作業技術だと思いました。
「学年朝会」(2学年)
2学年の学年朝会は、武道場で行われました。学年の先生方の話を中心に行いました。
まず、山本先生の話がありました。海外での生活経験が豊富な先生からは「個性の大切さ」について話しました。一人一人の個性を認め共に伸ばし合えるような生徒になってほしいということでした。
続いての、水越先生からの話は、卒業式に向けての全校合唱についての話でした。音楽科を担当している先生からは、2年生への期待を込めての卒業式の歌でのベストパフォーマンスを発揮してほしい旨の話でした。
最後の、磯谷学年主任からの総括した話は、2年生が上昇気流に乗ってきている旨を話していました。瀬古選手の大学時代の中村監督との逸話を用いて、「校歌」の大切さを生徒に考えさせるような話でした。卒業式には、「国歌」「式歌」「校歌」「全校合唱」と歌で演出する場面が数多くありますので、是非、素晴らしい「矢板中校歌」で卒業式を締めくくり、「全校合唱(大地讃頌)」につなげてほしいと思います。
「謝恩・送別会」
2月21日(火)矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。はじめに「謝恩会」があり、職員には3年のバルガス君から「感謝のことば」があり、全職員に花束をいただきました。その後の「送別会」では、生徒会長の古市君から3年生に対して「送別のことば」があり、送別のアトラクションでは、映画「シンゴジラ」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2学年学級委員長小川君からの「3年生へのメッセージ」と各学級に「花鉢」の贈呈がありました。最後に全校生で「旅立ちの日に」を合唱しまし、前生徒会長の内山さんのお礼の言葉で締めくくられました。
3年生も残り少ない登校となりました。残された時間を大切に、中学校生活を充実させて欲しいと思います。
「矢板っ子輝き大賞表彰式」
本日、午後1時から矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。冒頭には、村上教育長さんにお出でいただき「矢板っ子輝き大賞」の表彰式を行いました。表彰の内容としては、健康優良賞、努力賞、体育賞、親切賞、友情賞、ボランティア賞、読書賞、学芸賞、あいさつ賞、環境美化賞と幅広く様々な分野があり、それぞれが、各分野での頑張りが認められたものです。教育長さんからは、一人一人の素晴らしい才能を更に発揮してほしいと、励ましの言葉がありました。