過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:活動の様子

11月22日(土)その2 総合的な学習の時間「ジャンル別発表会」

 
 



<総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」>20日の木曜日、5校時、6校時の2時間を使い、これまで調べてきたジャンル別の発表会を行いました。残念ながら、私と和氣緑先生は市特別支援委員会の委員になっていて見ることができませんでした。写真のとおり、真剣に聞いている人たちにわかりやすいよう工夫した発表ができていたようです。

11月18日(火)その2 初任者研修「音楽科研究授業」

 
 


<初任者研修「音楽科研究授業」>本日、矢板中を会場に音楽科の研究授業が行われました。今年度、中学校音楽科で採用されたのは水越先生を含めて2名でした。この2名で、学習指導案を作成しこれを使って水越先生が3校時に1年5組で授業を行います。

シューベルトの「魔王」を教材に使い、音やドイツ語の歌から感じる曲想などを感じ取る授業でした。

11月13日(木)その4 カウンセラーの眼「無財の七施」

<無財の七施>本を読んでいると、「無財の七施」という言葉が私の注意をひきました。「無財の七施」とは仏教用語で、お金をかけないでほかの人のためにできる7つのことがあるという意味です。 その7つとは、

1つ・・・あたたかさに満ちた目で相手に接しましょう。

2つめ・・・にこやかな笑顔をしましょう。

3つめ・・・思いやりのあるあたたかい言葉を相手にかけましょう。

4つめ・・・自ら人のために働き、尽くしましょう。

5つめ・・・穏やかな心で接しましょう。

6つめ・・・相手に対して、ゆずる心を持ちましょう。

7つめ・・・お客さんなどにおもてなしの心で声をかけ接しましょう。

***この7つ、みなさんはいくつクリアできるでしょうか? 私の自己チェックでは、「3つ」しか〇がつきません。反省しないといけないですね・・・。

***参考文献「ありがとう 子どもは悪くない」廣中邦充・日本標準・2010年

11月9日(日)その3 やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から2

<やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から 2>昨日に続き、廣中和尚の講演内容の続きを紹介します。

1 「一日一生の教え」1つめの意味は、一日一日を楽しく過ごしましょう。2つめの意味は、今日やることを明日に延ばすな!という意味です。「逃げるな。逃げると追いかけられるぞ。」逃げないで、半歩でも一歩前に進もうよ。

***勉強でも仕事でも、今日やることをついつい逃げてしまう弱い自分がいます。そんなとき、半歩でも一歩でも逃げないでやることの大切さを言っておられました。

2 「自分を好きになれ。」「自分の子供でありがとう、と言え。」我が子は、親が守ろうよ。自殺するまで子供の変容を知らなかったと言う親。どうして、前日気づいてあげられなかったのか、親にも原因があるのでは・・・。

「ドラえもん」はいじめの漫画である。子供(のび太君)のまわりの人々が「しずかちゃん」や「ドラえもん」になろうよ、ということをお話していました。

***廣中和尚は、全国の子供や親からの相談を受けています。岡崎市内のお寺に問題を抱える子供たちを預かる活動を始め、現在までに約800名の子供たちを更正に導いています。

11月7日(金)その2 保健体育科で研究授業

 
 
 

<保健体育科で研究授業>今日の2校時、教育実習生の田城美佳先生が1年1組で研究授業を行いました。

題材名は、運動やスポーツへの多様なかかわり方

本時のねらいは、運動やスポーツには多様なかかわり方があることを理解し、自分自身の経験を振り返ったり、今後のかかわり方について考えたりすることができるでした。

授業では、「東京オリンピック」など、多くの写真資料などを用意し、モチベーション高く、大きな勢いのある声で、1組の生徒を笑顔にしながら、若さでリードしてくれていました。2020年、6年後「東京オリンピック」開催に当たり、自分がどのようなスタンスでスポーツと関わるのか、考える大切な授業になったと思います。

今後、専門性や指導力を高められ、皆から認められる教師になってくれることを期待しています。