平成28年度ブログ

H28年度(ブログ)

「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」

12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

運動の重点は、①子供と高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。

下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」がご覧になれます。


booklet_year_end_safe_traffic.pdf

「矢板中見学・入学説明会」

12月9日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。

5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。

説明会では、学校長の挨拶の後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心にしました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。



総合的な学習の時間「全体発表会」

12月8日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「学年発表会」に引き続き、各学年ごとに選出された「全体発表会」を行いました。

今回は、全校生が体育館に集まり実行委員の生徒を中心に研究テーマに基づいての発表が主体的に行われていました。

各学年から選出された個人やグループの発表は、先週の発表よりも、更に改良が加えられ、プレゼン資料や映像を工夫するとともに、中にはクイズを出題したり、インタビューや実物などを交えたりしながら発表していました。






「生徒会役員選挙投票」

昨日の立会演説会を終え、生徒会役員選挙の投票が行われました。各学級で選挙管理委員の指示に従って投票しました。

生徒会担当の先生方は、可能な限り本物に近づけ生徒たちに選挙の経験を重ねさせようと、選挙管理委員会から本物の投票記載台と投票箱をお借りし、実際の選挙を想定して投票を行いました。生徒たちは、自分たちのリーダーになるべき人を皆真剣に考え、一票を投じていきました。



「あいさつ運動」

今朝の“あいさつ運動”は、立候補者と応援者が校門脇や昇降口脇に立って、今日の「生徒会役員選挙」の投票を控え、あいさつ運動を兼ねての選挙運動を行いました。

いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり、候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。



「生徒会役員選挙立会演説会」

12月5日(月)6校時を使い、生徒会役員を選出するための立会演説会が行われました。今年度は、副会長候補の1年生9名、会長候補の2年生9名の計18名が立候補しました。

立会演説会では、立候補者が矢板中学校をより良くするために考えた公約を演説しました。立候補者の公約は、「より良い学校にしたい。」「みんなが笑顔で過ごせる学校にしたい。」「みんながHappinessで仲のよい学校にしたい。」など、立候補の熱い思いが伝わる演説会でした。どの意見も高い意欲が感じられるものばかりで、その堂々とした態度は、どれも好感が持てるものでした。また、その演説を真剣なまなざしで聴く姿勢が全校生徒に見られ、自分たちで矢板中学校の代表者を決めるという気持ちが伝わってきました。

放課後には、選挙管理委員が研修室に投票所の準備を行う様子が見られました。




「塩谷地区駅伝競走大会」

第59回塩谷地区駅伝競走大会は、12月4日(日)晴・微風のコンディションのなか、塩谷町役場から高根沢町町民広場までの塩谷地区内コース(9区間:42.195km)で行われ、各市町2チーム計8チームが参加しました。レースは、選手層の厚い「さくら市チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、大会10連覇を飾りました。

「矢板Aチーム」も8区(中学生区間)の大澤君が一斉スタートから積極的なレースを行い、見事に区間賞に輝きました。


「中学生人権作文コンテスト表彰式」

法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんが、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的として「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。

36回目を迎える平成28年度は、総応募数33,599編の中から、最優秀賞 3名、優秀賞 4名、優良賞 25名を決定し、表彰式が12月3日(土)壬生町城址公園ホールにて行われました。本校からも受賞者が1名おりましたが、本校も人権作文コンテストへの協力と中学生の人権意識の高揚に尽力したことが認められ、感謝状を頂きました。

表彰式の席上、最優秀賞受賞者3名の作品朗読が行われましたが、それぞれの体験に基づく発表に、心が洗われる思いがしました。また、会場には、小学生の人権ポスターコンクールの出品作品も展示されていました。

総合的な学習の時間「学年発表会」

12月1日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「ジャンル別発表会」に引き続き、ジャンルごとに選出された「学年発表会」を行いました。今日も朝からの降雨で足元が悪い中でしたが、先週の発表会に来られなかった保護者の方が見え、生徒の発表に拍手を送って下さいました。

今回は、学年ごとに体育館や武道場・多目的室に集まり実行委員の生徒を中心に主体的に進めていました。

各ジャンルからセレクションされた個人やグループの発表が行われ、プレゼン資料、映像を工夫しながら発表していました。

聞く側も、ワークシートに感想をまとめるとともに、自分の感想をしっかりと述べる様子も伺えました。
◎学年別発表会(1年生)【多目的室】




◎学年別発表会(2年生)【武道場】



◎学年別発表会(3年生)【体育館】



「人権講話」

11月30日(水)の学年朝会の時間を使い、1年生を対象に「人権講話」を実施しました。講師として人権擁護委員をお招きし、人権に関わる講話をいただきました。

委員の方は、漢字の『人』の話や『論語』の言葉「己の欲せざる所は人に為す勿れ。」を紹介し、自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本だということを例えに、命を大切にすることや心ない言葉が“いじめ”につながることなどを話しながら「人権」について詳しく教えてくださいました。最後には、「101歳の詩人」柴田トヨさんがのこした詩を紹介して締めくくりました。

生徒たちも真剣に講話を聴き、有意義な時間を過ごすことができました。常に「相手の嫌がることはしない・させない」思いやりのある、温かい仲間づくりをしていくことを目指してほしいと思います。



「ブックトーク」

11月29日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。

今回も図書ボランティアの方をお招きして3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのテーマにそった本を紹介してもらいました。中には、受験を間近に控えた3年生にとって「困難に打ち勝って生きる」ことをテーマに、星野富弘さんの本「かぎりなくやさしい花々」の紹介と星野富弘さんの生き方についての紹介などもありました。


「あいさつ運動」

11月も残りわずかとなりました。今朝の“あいさつ運動”は、11月29日から12月2日の朝まで「生徒会役員選挙運動期間」に入ったため、いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり運動が行われました。

候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。

また、選挙管理委員会の活動も本格的に行われ、立候補者の受付けや選挙ポスターの掲示などに取り組んでいます。




「朝日写真ニュースを掲示」

この度「浜屋組」のご厚意で、朝日新聞社の報道カメラマンが撮影した「写真ニュース」を、3年生の昇降口脇に掲示しました。

掲示された写真ニュースは、政治や経済、社会、文化、スポーツなどの報道写真の中から、選り抜いた写真を毎週4枚ずつパネルに掲示します。

早速、新しく送付された「写真ニュース」4枚を掲示しました。


総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」

11月24日(木)、5・6校時の2時間を使い、これまで調べてきたジャンル別の発表会を行いました。朝からの降雪で足元が悪い中でしたが、多くの保護者の方が見え生徒の発表に拍手を送って下さいました。

1年生では、「矢板市」をテーマに、自分の興味・関心のある課題を設定し、追及する学習活動に取り組んできましたが、先日、市長さんへのインタビューを行ったグループがあったことから、市長さんや教育長さんも見学にお見えになりました。

2年生が「職業」、3年生は「夢」をテーマに、自己の生き方や望ましい社会の在り方などについて、模造紙やプレゼン資料、映像などを使いながら発表していました。

実行委員の生徒を中心に生徒たちが主体的に進行し、聞く側もワークシートに感想をまとめながら、真剣に聞いている様子が伺えました。













関東地方の各地で「初雪」の便り

今日は、関東地方に真冬並みの寒気が流れ込み、「初雪」が降りました。東京では平年より40日、昨年より49日早く、宇都宮では平年より24日、昨年より49日早く、11月の初雪は1986年以来、30年ぶりの早さということです。この後も気温はほとんど上がらない見込みの予報で、冬用装備・防寒対策をしっかりとってほしいと報じられています。

本校でも、急遽、ストーブの準備を行い、朝の会の前に各教室に設置いたしました。本格的な稼動は、例年12月からですが、今日は総合的な学習の時間の「ジャンル別発表会」が予定されているので、試運転を兼ねて「点火」しております。季節は、秋から真冬に入った様相です。






【今朝の中庭の様子】             【一昨日の校庭の様子】

【お知らせ】総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」

11月24日(木)の13時50分から15時40分の時間帯で、総合的な学習の時間「ジャンル別発表会」を開催します。学年別にジャンルごとの代表者の発表会を行います。

本校では、これまでの“総合的な学習の時間”において、学年のテーマに沿って、個人やグループで課題を設定して研究してきました。先日、保護者向けパンフレットを配布いたしましたが、ご案内のとおりの研究テーマで発表いたしますので、是非、生徒達の頑張りをご覧ください!

なお、駐車場は校庭になります。指定された場所に駐車願います。また、保護者入口は、各学年とも3年生徒昇降口(第1棟東側)です。上履きをご持参いただきますよう、お願いします。

                   (グループ活動の様子)


                    (発表準備の様子)

「あいさつ運動」

今朝は、午前5時59分ごろ、急に携帯電話の緊急地震速報が鳴り始め、大きな揺れが襲ってきました。報道によると、福島県沖を震源とする地震で、福島、茨城、栃木県(大田原市)で震度5弱の揺れを観測しました。矢板市でも震度4を観測しましたが、本校では防火扉が作動した他には、異常はありませんでした。

11月22日は、暦では『小雪』です。二十四節気のひとつで、冷え込みが厳しくなり、小雪もちらつきはじめる頃という意味があります。

今朝の矢板市は霧に包まれ、生徒が登校する頃にはやや見通しが悪い中の登校となりました。“あいさつ運動”では、生徒会役員のメンバーと生活委員会や1年生学級委員会の生徒が校門や昇降口に立ち、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。


「臨時緑化委員会」

11月21日(火)の放課後には、生徒会緑化委員会の臨時活動がありました。日没が早まり、曇り空の影響もあり薄暗い中でしたが、緑化委員会は、花いっぱい運動としてプランターへの苗の移植作業を行ってくれていました。着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。


「校内しおりコンクール」

全国的な秋の読書週間は10月27日から11月9日。文化の日を中心にした2週間が読書週間の開催期間です。

本校では「読書週間」の期間中、恒例の「校内しおりコンクール」を実施しました。生徒たちは、人気の図書などをモチーフにした『しおり』を作成し、よく描けている作品については「賞」を付けて矢板市図書館に展示し紹介しました。

今日は、矢板市図書館展示から作品が戻ってきましたので、さっそく本校図書室に展示しました。お昼休みの開館時間には、多くの生徒たちが図書室に展示された『しおり』に集まり、作品を確認していました。

なお、最優秀賞作品4点については、後日、印刷業者に依頼して立派な『しおり』として製作し、全校生に配布いたします。



「矢中生の活躍」

先日、豊田小の校長先生から連絡があり、11月15日付け「下野新聞」の「読者登壇」の中に、豊田小学校の運動会についての投稿記事が掲載されているということでした。記事の内容は、お孫さんの運動会の見学を通しての感想ですが、地域総出の運動会の中で、同校を卒業した中学生の活躍に感動したという内容でした。

本校の生徒は、生徒会の活動を中心に、生徒会スローガン「Let’s share happiness~分け合おうみんなの手で~」を掲げ、生徒一人一人が学校や地域のために主体的にボランティア活動や清掃活動など、様々な価値ある活動に積極的な取り組みを見せています。