過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その3 校長室コラム「いじめグランドデザイン 紹介」


いじめ防止グランドデザイン

 (PDF 上のいじめ防止グランドデザインをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

<校長室コラム> 今日も一生懸命、学習している生徒の姿があります。 5校時、保体科の授業が終わり、体育館から戻ってくる生徒たちの額には汗がにじんでいました。「バドミントン」や「卓球」の学習に、精一杯取り組んでいる生徒たちの証拠だと感じます。

さて、矢中ではこの1年間、「Happiness」をMISSIONに定め、生徒一人たちは、自分そして友人、クラス、学校全体の「Happiness」を考えて、知・徳・体・福祉の面で、行動(活動)してくれていました。 特に、「徳」の面では、「思いやり」や「いじめ」について、上の「グランドデザイン」をもとに、取り組んできています。 矢中では完全には、「いじめ・ゼロ」とはいきませんでしたが、問題があれば随時、校内体制を整備し、指導、対応をしてきていました。

次年度も、「いじめのない学校」に向けて推進します。

その2 カウンセラーの眼「バカッターって、ご存じですか?」


<カウンセラーの眼「バカッターって、ご存じですか?」> バイト先の冷蔵庫に入った姿をツイッターに投稿したり、「はさみ」を天ぷらにした写真を投稿したりして、炎上する「バカッター問題」が社会問題になっています。

投稿している学生たちは、パフォーマンスのつもりでやっているのでしょうが、コンビニのアイスの冷蔵庫に入った学生に降りかかる「損害賠償額」はいくらだと思いますか?・・・・・・「5万円」、「10万円」、「100万円」いやいやこの学生には「2,000万円」の損害賠償額が請求されたということです。

***一回の遊び心から、スマホで撮影、アップした写真「バカッター」が、将来にまで賠償金を、本人と親たちが、支払っていくことになるのです。

***参考文献「日本教育新聞」(平成27年3月2日) 8面から

晴れ(ポカポカ陽気)その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、サクサクボール(肉団子2個)、春雨サラダ、ピリ辛肉じゃがでした。 久しぶりの「肉じゃが」が登場で、私は嬉しい気分でいただきました。

*「じゃがいも」まめ知識* 「じゃがいも」は、様々な料理に用いられています。形状や加熱の具合や水分量によって多種多様な食感になります。また、調味料や油脂、乳製品等との相性も良い食品です。

「男爵いも」は、でんぷん質が多く、ホクホクしていてくずして使うコロッケやポテトサラダなどの料理に向いています。

「メークイン」は、粘質で、形をくずしたくない煮込み料理に使います。

今日は、北海道産の「男爵いも」を使い、形を少し崩した「ピリ辛肉じゃがいも」にしました。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,3,16)  伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2カウンセラーの眼「矢中生をこんな子に育てて生きたい」


<カウンセラーの眼「矢中生をこんな子に育てていきたい」> 今年度の反省を活かして、4月から矢中生を以下のように育てていこうと考えています。

1 生きる知恵と力のある生徒に育てていきたい。

2 たくましく自立できる力のある生徒を育てていきたい。

3 たくましい生徒を育てていきたい(知識や心、体の3つの面から)。

4 遠慮と礼儀を持ち合わせる生徒を育てていきたい。

5 人間関係の中で、適応できる生徒を育てていきたい。

6 ストレスに負けないで、他人と協調できる生徒を育てていきたい。

***将来、自立して生きていく上で必要不可欠な以上の6点について、強化及び指導を加えていこうと考えています。

晴れ その1今週の矢中行事予定


<今週の矢中行事予定>15日(日)

16日(月)月1,2,3,4,5,6

17日(火)県立高校定時制学力検査  第2回学校評議員会(11時~校長室)  

        (火)1,2,3,4,5,6

18日(水)学年朝会   授業順5,1,2,3,4  情報モラル教育(5、1年 多目的室南)  

              学年部会

19日(木)2学年進路学習(体育館5,6)  木1,2,3,4,5,6   市内小学校卒業式参列

20日(金)新入生オリエンテーション(13時40分~ 体育館)  県立高校定時制合格発表            授業順2,3,5,6,1,4  指導要録等互審(3年)  

              特別支援教育懇談会(15時~7組教室)

21日(土)春分の日  県立高校通信制面接1   那須高原杯卓球大会(県北体育館)

22日(日)県東部地区硬式卓球選手権大会(高トレーンンクセンター)

その3カウンセラーの眼「こんな子育てで、子供は変わる」


<カウンセラーの眼「こんな子育てで、子供は変わる!」> 長田塾、教育評論家の長田 百合子(おさだ ゆりこ)さんの雑誌記事に目がとまりました。。こんな母親で、子供が変化するという内容です。参考に、書かせていただきます。

1(母親が)子供の将来に、大切な事だけすると → (子供は)生きる知恵と力がつく。

2(母親が)目をかけるが、手は極力かけないように努めると → (子供は)自分の身は自分で守り、失敗してもくじけず、たくましく自立できる力をつけていく。

3(母親が)過度に密着しなくなると → (子供は)たくましくなる。のびのびと成長する。

4(母親が)子供に、ご機嫌をとらなくなると → (子供は)親しき仲にも遠慮と礼儀が必要だと知る。

5(母親が)家庭や社会で 秩序が大切だと教えると → (子供は)秩序正しい、人間関係ができるようになる。

6(母親が)子供のわがままをゆるさない姿勢になると → (子供は)我慢を覚え、他人と協調できるようになっていく。

***これらの6つの母親の子育ての姿勢(スタンス)で、お子さんは大きく変化していくことを、私も実感してきました。

***参考文献「教育創造」2015NO,88 日本教育文化研究所 23頁

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」


<食育コーナー「今日の献立」> ミニコッペパン(1個)、牛乳、シーフード焼きそば、チキンナゲット、ごぼうサラダでした。 楽しみにしていた「焼きそば」です。前回の「焼きそば」は、私が出張等で、学校不在にしていて食べ損ねたような記憶があります。シーフード入りで、大盛りでいただいてしまいました。

*「チキンナゲット」まめ知識* 「チキンナゲット」は、鶏肉の小片や鶏ひき肉をかたまりにして、バターやパン粉をまぶして調理した料理です。

「ナゲット」とは、かたまりという意味。特に、「天然の金塊」という意味があります。揚げた色や形が、金のかたまりのように見えたことから、「チキン・ナゲット」と呼ばれるようになりました。

鶏肉は、ほかの肉類に比べて、コレステロールや脂肪が少なく、鶏肉のタンパク質は、アミノ酸バランスも優れています。

「ナゲット」は、鶏肉の他にも、魚介類や豆腐でも作ることができます。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,12 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4カウンセラーの眼「SNSサイト利用で注意すること」


<カウンセラーの眼「SNSサイト利用で、注意すること」> 年度末から、年度はじめにかけて、「携帯電話」や「スマートフォン」の購入を考えている生徒がいると思います。特に、卒業生については、「入学祝い」で買ってもらう生徒が多いかもしれません。

以前、学級活動等で、荒川先生の「SNS」の授業の繰り返しになってしまいますが、私が考える使用の注意事項を書かせていただきます。

〇「SNS利用の注意事項」

1 他人を差別したり、批判したりする内容は書かない。・・・書いた内容は削除できないこともあり、一生、残ることもあります。

2 モラルに反する画像や犯罪・違法行為にあたる画像、自分の顔写真(画像)などもアップしない。・・・画像から法的に処罰されたり、損害賠償の請求を求められる場合もあります。

3 他人の個人情報やプライバシーに関する情報や画像はアップしない。・・・人とのトラブルや争議に発展したり、犯罪に巻き込まれたりするケースもあります。

4 内部情報(家や学校、会社のことなど)の「負」や「悪い」部分に関わることは書かない。・・・「良い面」のアップはいいが、「マイナス面」のアップには、特に慎重に大人と相談するなどしてほしいです。 アップした内容が削除できないこともあり、大きな問題に発展することを頭においてください。

***「情報モラル」を考えて、楽しく有効に、Happinessに「SNS」を活用していってほしいです。

その2 3年生コーナー「今日の情報から」


式辞 卒業生に向けたコメント一部

 (PDF 上の「式辞」をクリックすると内容をご覧いただけます)

    
  (たくさんの祝電、祝詞をいただきました。写真をクリックし大きな画面にしてご覧ください。)


<3年生コーナー「今日の情報から」> 昨日の「卒業式」では、ご来賓、保護者の皆様、たいへんお世話になりました。 皆様方のおかげをもちまして、厳粛な中で式を終了することができました。卒業生入場から退場まで、「1時間30分」でした。

PDFの「式辞のコメントの一部」では、昨日、式の中で私が読んだ、「式辞」の文面を卒業生に読んでいただこうと思い、掲載します。校長が、3年生に伝えたいことや「はなむけの言葉」の確認ができると思います。

写真は、昨日、式場入り口に掲示した「祝電、祝詞」(全部)です。元本校職員や小学校担任などからの「祝詞」もあるので、クリック(拡大)してご覧ください。

***今日、嬉しい情報が入りました。毎朝、立哨指導をしてくださっている「交通指導員」さんから話がありました。

昨日、「卒業式」朝の登校時、3年生数名の集団が、交通指導員さんに向かって、「3年間、お世話になりました。」と、大きな声でお礼のあいさつをしてくれた、ということでした。

「長く、交通指導してきたが、卒業式の日に、こんなこと言われたことなかった。」と言って、感動だったそうです。

***今年の素晴らしい3年生たちが、地域に「有終の美」を飾ってくれたようで、私も嬉しくなる情報でした。

その1食育コーナー「今日の献立」 

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ポークシューマイ(3個)、もやしのナムルでした。 3年担任たちは、今日、職員室で雑談しながら給食をとっていました。おかずの中華3品、特に「麻婆豆腐」は高級中華料理店の味でした。

*「豆腐」まめ知識* 「豆腐」は精進料理として食べていた僧侶や、「豆腐」を多くとっていた地方に「長寿者」が多いことから、「長寿食」と言われてきました。

栄養学などの確立によって、良質のタンパク質食品であることが、科学的に立証されました。

最近では、生活習慣病の予防や回復、健康の維持に有効な食品、機能性食品が注目されています。「豆腐」の成分にも、この機能があるとされていて、「豆腐」は古くからある健康食品と言われています。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,11 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 1年、2年生のようす「卒業式 準備」

 

<1年、2年生のようす「卒業式 準備」> 1年生と2年生は、午後、昼休みもとらずに、「卒業式」の会場準備と清掃に取り掛かってくれました。

「3年生をHappinessに送ってあげたい!」という、生徒一人ひとりの心の表れだと感じました。 それぞれ学級の分担場所や係の準備、体育館や玄関まわりの清掃に、誰一人、手をぬく生徒もなく仕事をしてくれていました。 職員も全員、それぞれの仕事をしてくれていて、電話番で暇していたのは私、校長ぐらいでした。

椅子の並びの最終調整では、ミリ単位で微調整するという、気合いの入れように、毎回、感動させられる矢板中の職員と生徒たちです。

会場の最終確認が完了し、明日の式当日を待つばかりです。

***明日朝のお天気が気になるところですが、3年生にとりまして、最高でHappinessな「卒業式」になることを、心から祈願したいです。
  

その2 3年生のようす「矢中同窓会入会式」

   

<3年生のようす「矢中同窓会入会式」> 本日、9時00分から体育館で、「同窓会入会式」がありました。

山口晶三同窓会長の他、喜佐見光男副会長、和田安司副会長、八木澤一重副会長も参列いただく中で、「同窓会長あいさつ」、「校長あいさつ」、「記念品贈呈」、「生徒代表あいさつ」があり、無事、終了することができました。

平成26年度卒業生は195名。今回で第68回目の卒業生となります。 あと、2年後には矢中創立「70周年」となります。

「同窓会の役員の皆様、ご多用の中、ご臨席をいただき感謝申し上げます。」
 

その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、おろしソースハンバーグ、海藻サラダ、豆腐の味噌汁、お祝いケーキ(イチゴのロールケーキ)でした。  3年生にとっては、矢中の給食最終日となります。よく味わって、食べてくれたことでしょう。 「卒業」祝いのお祝いケーキが出ました。

*「ロールケーキ」まめ知識* 薄く長方形に焼いたスポンジケーキに、ジャムやホイップクリーム、バタークリーム、カスタードクリームをぬり、果物などをのせ渦巻き状に巻いたケーキを「ロールケーキ」と言います。

スポンジの生地もココアやコーヒー、抹茶などを混ぜてアレンジして作ることもできます。

今日の「卒業お祝いケーキ」は、ピンクの水玉模様のスポンジで、いちごクリームといちごジャムを巻いたケーキです。

3年生は、今日の給食最終日です。 これからも、バランスのよい食事を心掛け、健康な毎日を過ごしてください。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,9 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「親は子供の最初の教師である」


<カウンセラーの眼「親は子供の最初の教師である」> 過去に、どこかで聞いたことがある言葉だと思います。この言葉は、スイスの教育家ペスタロッチが唱えたもので、翻訳されて日本にも親教育のバイブルとして伝えられています。

私たちは、子供を授かると自然に「親」になります。親が親らしくなるためには、「親として我が子とどう関わるのか?」「この子をどんな大人に育てるのか?」などを夫婦で考え、日々話し合っていかなければいけません。

子供は、親の後ろ姿を見て、自分に対する親の考えや願いを感じ取って成長していきます。 すべての子供たちの成長の指針となるために、家庭では「親の後ろ姿」を、そして学校では「教師の後ろ姿」を見せていきたいものです。

小雨のち曇り その1今週の行事予定 


<今週の行事予定>

8日(日)八溝卓球ジュニア団体戦大会(茂木町民体育館)  市中学生強化研修ソフトテニス大会(矢板運動公園)

9日(月)同窓会入会式(3年9時00分~)  ジュニアリーダース説明会(3年 9時15分~)  矢板っ子輝き大賞表彰(11時00分~市教育長来校)  卒業式予行練習(3,4 全体)  式場準備(5,6,1年2年)  3年5校時終了後、下校

10日(火)卒業式(9時30分~)  1~3儀式 4学活 5~6欠時 給食なしで下校

11日(水)県立高校合格者発表(10時00分)  県立高校定時制出願~13日  

              現職教育(生徒指導)  水曜1~5  東日本大震災14時46分黙祷

12日(木)木曜1~6

13日(金)コンピュータ室絨毯清掃  金曜1~6  

              小堀良一学力向上アドバイザー来校(午後)

14日(土)栃木県吹奏楽講習会(9時00分~ )

その3 同窓会「外掛け時計を寄贈いただきました」

 


<同窓会「外掛け時計を寄贈いただきました」> 矢中同窓会から、外掛け時計1台(直径120cm)の寄贈をいただきました。

昨日、業者が来校し、3年生昇降口の南壁面に取り付け工事をしました(写真)。電源は太陽光で、地デジ対応のハイテク掛け時計です。「ご寄贈いただき、感謝申し上げます。」


その3 カウンセラーの眼「子育て4訓」


<カウンセラーの眼「子育て 4訓」> 雑誌を見ていたら、注目する記事がありました。 私が若かりし頃、当時の校長から同じようなことを言われたような気がしました。

一 乳児はしっかり 肌を離すな

一 幼児は肌を離せ 手を離すな

一 少年は手を離せ 目を離すな

一 青年は目を離せ 心を離すな  (引用「日本時事評論」平成13年元日号)

中学生の時期の1年生、2年生は「4訓」の3番目、「少年は手を離せ 目を離すな」の教えのとおり、親は手を離して、お子さんの自主性や主体性を持たせて、自ら何かに挑戦するとか、行動させてほしいと思います。ただし、「いつもあなたを見ているよ」、「応援しているよ」、というようなオーラを感じさせてほしいと思います。

3年生については、「4訓」の4番目、「青年は目を離せ 心を離すな」という子持ちで、お子さんの考えに従って行動させてあげてください。行動範囲も広がり、親の見えない(見せない)部分が多く出てくるのも成長段階です。お子さんとの「心」の絆は持ち続けていってください。

***参考文献「ニューモラル」第547号  モラロジー研究所 平成27年3月1日

その2 生徒のようす「卒業式に向けて 練習」

    


<生徒のようす「卒業式に向けて 練習」> 本日、3、4校時の2時間、3年生は練習を行っていました。

入場から証書授与など、一連の流れの中での「起立」「礼」「着席」などの動きについて、磯谷学年主任を中心に練習をしていました。

昼休みには、1年、2年、3年合同で、「全校合唱」の練習を行いました。
 


晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ミルメークココア、三色丼の具(豚肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草)、豆乳の味噌汁でした。

「三色丼」は2か月に1回ぐらい給食の献立になりますが、私が中学、高校時代には5日に1回は「三色丼」だったような記憶があり懐かしいメニューです。

*「ミルメーク」まめ知識* 牛乳を残さずに、子どもたちがおいしく飲めるようにと、昭和40年代初め、栃木県の学校給食用に「ミルメークコーヒー」が開発されました。

以来、この「ミルメーク」は、日本全国多くの小・中学校の給食で飲まれ人気となりました。

今では、コーヒーだけでなく、ココアやイチゴ、バナナ、メロン、抹茶きなこ、キャラメル、紅茶などがあります。

今日は、「ココア味のミルメーク」です。ココアは、カカオを原料とし、カカオの油脂を減らしたもので、ストレスに打ち勝つ効果があると言われています。

***参考文献 「給食」ガイド」H27,3,6 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 卒業式合唱練習

 

<卒業式 合唱練習> 今日の昼休み、1年、2年全員が体育館に集合し、合唱演習をしました。 2回、3回と連取を繰り返すうちに、声も大きくなってきました。 「3年生に感謝の気持ちを込めて」当日も、在校生たち、歌ってくれると思います。