2021年6月の記事一覧
5年親子学び合い活動
6月28日(月)5年生の「親子学び合い活動」が実施されました。
講師は、群馬県から「合同会社ロジカル・キット 下田太一 代表」に来校していただき、
『ネット時代の歩き方』と題し、講話とワークショップを行いました。
講話の中では、目的を決めて使う習慣を身に付けること、自分の生活と周りの人にとって
よいことが起こる使い方を考える必要があることや
スマートフォーンは、人によって不要・必要は異なるが、大切なことは「どんな目的で使うか」、
「便利の裏返しも考えることが大切である」ことなどを親子で学びました。
2年親子学び合い活動
6月24日(木)2年生の「親子学び合い活動」が行われました。
当日は、塩谷広域消防本部の方に来校していただき、心臓マッサージやAEDの使い方を
子ども達や保護者に教えていただきました。
こうした講習会が、逆に役に立たないことを祈るばかりですが、これから夏休みに入ります。
交通事故や水の事故にも注意して過ごしてほしいと思います。
児童運営委員会あいさつ運動
6月21日(月)児童運営委員会「あいさつ運動」が今週からはじまりました。
6月1日の委員会で、自分たちのあいさつの現状を話し合い、様々な課題が出てきました。
そこで、自分たちは『こんな学校にしたい!』と意見をだし、今日からの「あいさつ運動」「給食時による呼びかけ」「あいさつ大賞」の表彰など、様々な企画を立て取り組んでいます。
5年親子ふれ合い活動(認知症サポーター養成講座)
6月17日(木)5年生の『親子学び合い活動』が実施されました。
本校の『親子学び合い活動』は、1年生から6年生まで全学年で実施しますが、各学年ともテーマや内容を
それぞれ決定し親子で学習するというものです。
本日は、矢板市高齢対策課、矢板市地域包括支援センターやしお、特別養護老人ホームの皆様が来校し
「認知症サポーター養成講座」を実施してくれました。
始めに、『認知症って何だろう?』と講話を聴き、つづいて寸劇を通し認知症の方への支援や家族支援に
つてクイズ形式で考えました。
子どもたちにも分かりやすく講座が工夫されており、認知症の正しい理解、大人ができること、
そして孫世代(小学生)にもできることを学びました。
今日、新しく『認知症サポーター』が誕生しました。スタッフの皆様、ありがとうございました。
5年生海浜自然教室帰校
6月15日(火)16時00分。5年生が海浜自然教室から帰校しました。
表情はかなり疲れていましたが、それだけ充実した体験ができたのだと思います。
詳しい内容は、後日、掲載いたします。『5年生、お疲れさまでした。』